負傷 (練習 2008/10/15)

@セントラル

up 400
im 200x3 3'45"
fr 50x2 55" dash
down 100

total 1200

あー、やってしまった。。。

200IMの3本目、バッタでかなりばてていたこともあって、バックのターンが合わず右手人差し指を強打。そしていま爪と皮膚の間に大きな血の塊が、、、。

はぁ。大会直前だというのにほんとについてない。

しばらくまともにキーボードも打てなそう、、、。


S21HT (Touch Diamond)



買っちゃいました。。。

iPhone もいいとは思うけど、自分としては E-Mobile。

- 速い
- 安い
- パソコンをつないでモデムとして使っても定額
- 会社のカレンダーと同期できる
- 小さい、薄い

と、スペック的には完全にこちらの方が上。Mac ユーザではないということもあって、自分としてはこちらの方が使いやすいんじゃないかというのもあった。

2,3日使って見た感想としては、

- 通信はやっぱり速い。実効速度もそのうち測ってみたい。
- ただ CPU はちょっとスペックが弱いかな。処理にちょっと時間が掛かる。
- Touch FLO 3D はなかなかかっこいい。そして意外ときびきび動く。
- 電池の減りがとても早い。何もしてなくても丸1日で電池がなくなってしまう。
- この機種はドコモへのローミングが効かないらしい。
 (これは誤算だが、まあ電話としては使わないのでいいかな。)
- EM-net に入らないと使えないアプリがある (Navitime)。
- Outlook で受信したメールを Touch FLO 3D で表示できるのもなかなか面白い。が、ちょっと操作が難しいかな。あと、仕事のメールは設定するつもりないので Gmail だけを Sync (IMAP) 対象にしているのだけど、ちょっと時間が掛かる感じ。

それと、備忘録ということで、現在までで入れたもの。

- Diamond TF3D Config
 Touch FLO 3D の設定を変更できるアプリ。
- SyncML Client
会社のカレンダーサーバと同期するツール。
- NetFront Browser v3.5 for Windows Mobile コンセプト版
 Opera がちょっと重いので、こちらもちょっと試してみたい。

あとは XMPP 対応のよさげな Instant Messenger が欲しいところだな。それと、Citrix Client を入れておけば仕事でも便利かも (この画面では苦しいか?)。

天気予報アプリもいい感じだし、Google Map もなかなか面白い。もうちょっといじり倒してみたいところ。

稲城天然温泉・季乃彩

うちの近所に最近できた (といってももう1年ぐらい経つらしいが) 温泉に行ってきた。

稲城温泉・季乃彩

「ときのいろどり」と読むらしい。

泉質はと言うと、源泉はかなり濃い茶褐色。近所で同じく地底深くから掘り起こした府中温泉とも同じ泉質かな。内風呂も露天もあり、炭酸風呂みたいなのもあっていろいろ楽しめた。

3連休の最後の日ということもあってそれなりに混んでいたが、イモ洗い状態というわけではなく、休憩所でも比較的ゆっくり過ごすことが出来た。

で、ここで人生初の岩盤浴を体験。

岩盤浴というと、2〜3年前に都内のあちこちにオープンして話題を集めたが、こうした岩盤浴専門施設は女性限定のことが多い。また、自分はもともと汗もよくかくし、サウナも実は苦手なのでこれまで特に試してみたいとも思っていなかった。が、ここの温泉は男女関係なく入れるし、何より入り放題で500円というリーズナブルな金額も後押しして初挑戦。

感想としては、サウナほど暑くはないけれどとにかく汗がこれでもかっていうぐらいがんがん出る。20分も入っていると、こんなに出て大丈夫なのかと言うぐらい汗が出る。その分ちゃんと水分補給をしないと行けないのだけど、こまめに水を飲みすぎて若干胃に来てしまった。。。ま、でもこれはこれでなかなか面白かった。またトライしてみたいと思う。

練習 2008/10/10

@セントラル

up 50
fr 1000x1
im 200x2 3'30"
down 50

total 1500

今日もセントラルは空いてて練習しやすかった。ちょうどスクールもやってない時間帯だったので、1コース占領して自分のペースで練習できた。IMも、短水で空いてれば3'10"ぐらいで帰ってこれるというのが分かったのも収穫だな。

平日にしてはいつもより練習量が多かったが、まあ明日は休みだから大丈夫かな。


伊坂幸太郎: 魔王



久々に衝撃を受ける作品に出会った。

どうにも今の日本人は自分の頭で考えずに、「会社が悪い」「国が悪い」「社会が悪い」と人のせいにして逃げていることが多いのではないかという気がしていて、そのことが日本を停滞させている最も大きな要因になっているんじゃないかと思うことが多いのだけど、さらに先の未来を考えた場合にそれが余計に顕著になってくるものと危惧している。とはいうものの、具体的にどうなることを危惧しているかと言われるとうまく表現できないもどかしさがあったのだが、この作品で描かれている世界が一つの形であると気づいたときには空恐ろしくなった。

文庫版後書きで作者が「ファシズムとか憲法改正とかがテーマではない」とコメントしているけど、それでも1つの可能性としてこういう世界を描こうという明確な意志があったことは確かだし、逆に反響が大きすぎて敢えて calm down させる意図でこのコメントを書いたような気すらしている。

とにかく、安藤の口癖である「考えろ考えろ」が作者からのメッセージなんだと思うし、自分の頭で考えずに人にどこかに連れて行ってもらえればいいという姿勢では、どこに連れて行かれるか分からないよ、ということなんだろう。

ファシズムの話とかを抜きにして、純粋にファンタジックなフィクションとしてもとても秀逸。

とにかくびっくり。

扱っているテーマがテーマなので好き嫌いはかなり分かれると思うが、絶対に一読する価値はあると思う。

# といいつつ、自分も伊坂幸太郎に流されている気もするなぁ、、、。

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