ブログのお引っ越し

こちらのブログを引っ越すことにしました。

新しいブログは http://taishi02.wordpress.com/ になります。RSS で読んでる方、ブックマークされている方は変更をお願いします。

TOEIC SW

先週の日曜日、TOEIC SW を受けてきた。

やはりなかなか難しかった。自分は仕事の上でもたまに英語で喋らないといけないこともあるけど、仕事の場合はある程度会話の流れが分かっていたりとか、事前に言うべきことを頭の中で整理できるのでまだ対応しやすいが、今回のテストのようにとっさに聞かれて答えなければならない場合の対応力は自分にはまだまだ足りないんだということを痛感した。テストの問題構成やサンプル問題などはここにあるけど、やはり一番難しかったのは Express an opinion だったかな。いきなりお題を与えられて60秒フルに使って喋りなさいといわれても、時間を使い切る前に言葉が出て来なくなってしまう。。。日本語でなら出来ることが英語だと途端に出来なくなるということは、やはり語学力が圧倒的に不足しているということ。もうすこしシビアな状況での受け答えがうまくできるようになるにはどうしたらいいのだろうか、とちょっと考えてしまった。

ともあれ、自分の実力のなさを実感するという意味では大変有意義なテストだった。まだ結果は出ていないけど、今回の結果をベースとして、今後の improvement を見ていきたいと思っている。

ちなみに試験の形式はと言うと、パソコンにヘッドセットがついていて、画面や音声の指示に従いながら回答を録音したり、あるいは文章をキーボードで入力していく形になる。ヘッドセットについては問題なかったのだが、問題はキーボード。TOEIC SW のツールは US で開発されているのだと思われるが、PC (会場に備え付け) のキーボードが日本語配列なのに、入力するとあたかも英語配列かのように表示される。たとえば、Shift + 2 には " (ダブルクォーテーション) のマークが印刷されているが、入力される文字は @ (アットマーク) という具合。Keyboard Event を raw data で受け取って表示されるような一種のハードコーディングがされているのが原因と思われるが、試験に使われるツールであることを鑑みると正直かなりいけていない。試験中に配られる注意事項にもこのことは書いてあるし、キーボードの違いによって発生する入力ミスは誤記とカウントしないようだが、特に US キーボードになれていない人にはこの上ないストレスとなるだろうから、ETS にはぜひ改善を望みたい。

人身事故で運転見合わせ

いやー、今日はなかなかひどい目にあった。

南武線で溝ノ口に行ったら、田園都市線が二子新地で人身事故のため運転見合わせ。経験則ではこの手の事故ではだいたい1時間ぐらいすれば復旧すると踏んでいたので、駅で気長に待っていたのだけど、待てども待てども電車が動かない。。。電車が止まったのが8:47で、動き出したのが最終的に10:40とのことなので、約2時間も止まっていた計算に。おそらく現場では懸命に救護・復旧作業が行われていただろうと思うし、東急を責める気も全くないが、とにかく不運だった。

で、改めて考えてみると、引っ越してからと言うもの、まともに迂回経路について考えたことがないと言うことに気づいた。とりあえず自宅から会社の間だけでも、電車が止まったときの対策を考えてみたい。

(1) 南武線が止まった場合

うちの最寄り駅は南武線の武蔵新城。ここは南武線しかないので、南武線が止まったら当然電車は使えない。で、その他の手段と言うことになると、

タクシー:
もっとも便利だし、溝の口までは1,000円ぐらいで行くのでお手軽だが、長蛇の列が予想されるので論外。

徒歩:
Google先生によれば、武蔵新城駅から武蔵溝ノ口駅まで線路沿いに歩くと2.4km、約29分とのこと。また、自宅からだと高津駅 (最寄りの田園都市線の駅) までは2.2km / 26分。これはこれで選択肢としてはあり。

バス:
武蔵新城駅前からだと、田園都市線方面へは宮前平行きか鷺沼行き。が、どちらも非常に本数が少ない (宮前平行きは1時間1本、鷺沼行きは朝夕に数本のみ) 上に所要時間もかなりかかることが予想されるので、現実的ではない。
一方、うちの近所からだと、府中街道沿いの西下橋に高津経由溝の口行きのバス停があり、Google 先生によれば自宅から800m、徒歩9分とのことなのだが、やはり1時間に1〜2本しかないので、時間が合わないと悲惨なことに。おまけにこのバスは小杉発なので、南武線が止まっている場合には激混みの可能性がある。

ということで結論: 武蔵新城の駅にいる場合は武蔵溝ノ口まで歩く。また自宅にいる場合は高津駅まで歩く。

(2) 田園都市線が止まっている場合

今回のように、溝の口まで出れても田園都市線が止まっているとどうしようもない。特に用賀は田園都市線しか使えないだけに、電車以外の別の手段で用賀にたどり着く必要がある。

まずそもそも溝の口から用賀まで歩いたらどうなるかと調べてみると、Google 先生によれば 4.1km / 52分。これがものさしとなる。

大井町線が動いていれば、武蔵溝ノ口→武蔵小杉→自由が丘→二子玉川→徒歩で用賀、というルートがあるが、これだと二子玉川までだいたい電車で30分、さらにそこから徒歩で1.9km / 25分。トータルで55分かかることになる。

他の電車の駅から用賀へ徒歩で向かうことは困難なので、あとはバスを使うしかない。用賀駅を発着するバスとしては、

- 小田急線の成城学園前
- 東横線の田園調布から
- 大井町線の等々力から

とおおよそ3パターンある (祖師ヶ谷大蔵や恵比寿から来るのもあるけど、明らかに遠回りなので選択肢から除外)。それぞれ比較検討してみると、

駅までの所要時間バスの運転間隔バスの所要時間
成城学園前20分15分22分
田園調布20分25分24分
等々力25分20分17分

という感じ。(ここではバスの平均時速を15kmとしている。)

バスの待ち時間が一様分布だとすると、平均待ち時間は純粋に平均到着間隔の半分だと考えればよいので、これらの時間を合計してあげると、

成城学園前経由 = 50分
田園調布経由 = 56分
等々力経由 = 52分

と、結果的に成城学園前経由が一番早くなる。

ということで、結論としては、どうやらバスで成城学園前を回ってくるのが一番早そう。

----

とはいえ、やはり一番早いのは、自宅からチャリで行くことかな。。。徒歩ルートで検索しても4.8kmだから、時速15km平均としてだいたい20分ぐらいかな。自転車欲しいなぁ、、、。

練習 2010/2/28

@東京体育館

fr 800x1
fr 200x3 3'15"
fr 50x6 50"
down 100

total 1800

ちゃんとした練習は久しぶりになってしまった。が、意外と体も動いたし、思ってたより濃い練習ができた。まあ、最後はバテバテだったけど、、、。

Torrus を使う・その2

昨日 Torrus を設定し、Ubuntu を落として今日また起動したところ、グラフがアップデートされなくなってしまった。

collector がデータを取りに行ってくれないのかと思って調べたら、デーモンは上がっているし SNMP での通信も出来ている。

で、、、仕方ないので collector プロセスに strace をかけて見たところ、取得データを保存する RRD ファイルに書き込みが出来ないというエラーが発生していることが判明。

統計情報は RRD という形式で /var/lib/torrus/collector_rrd ディレクトリ以下に保存されるのだが、このファイルのオーナーが root:root であるのに対し、collector デーモンは Debian-torrus というユーザ権限で動いていたため、書き込みが出来なくてエラーになっていた模様。

# どこかにエラーログとか吐いてくれないのかな、、、。

RRD ファイルのパーミッションを見たところ 664 になっていたので、ひとまず回避策として chgrp Debian-torrus * してみたらやっとデータが更新されるようになった。

もしかして、最初に collector を動かしたときに root のコマンドラインから起動したのがいけなかったのかな。。rc スクリプトでは、su Debian-torrus してからデーモンを起動しているようなので、こちらを利用した方がいいかも。

calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< March 2010 >>
表示しているエントリー
コメントリスト