@町田市立室内プール
up 400
fr 200x3 3'20"
fr 50x2 2'00" dash
down 100
total 1200
大会も近いし、今日は早く家に帰れたので調整も兼ねて練習に行ってみた。昨日ちょっと遅くまで飲んでたので体調はあんまりよくなかったけど、まあそれなりに体は動いたかな。
さて、本番はどうなることか、、、。
練習 2008/7/13
@さがみはらグリーンプール
up 400
fr 200x4 3'20"
fr 50x6 50"
down 100
total 1400
日曜の練習の分。書くのを忘れてた。。。
up 400
fr 200x4 3'20"
fr 50x6 50"
down 100
total 1400
日曜の練習の分。書くのを忘れてた。。。
- 2008.07.16 Wednesday
- 水泳
- 21:47
- comments(0)
- -
- by taishi
スティーブン・ロー: 北極の北には何がある? (中山元・訳)
かなり前に買ったまま「積ん読」になっていた本。
副題が「『考える脳』を作る哲学トレーニング19」となっているように、哲学について考える本。実はこの分野は自分の最も苦手とする分野で、センター試験でも大変な苦労を強いられた。が、いつまでも苦手のままじゃいかんよな、と一念発起してこの本を購入してはや2年。。。ようやく読む気になったという次第。
この本を読むまで、「哲学」と「論理学」と「倫理」の違いがいまいちよく分かっていなかった。読後の自分の理解では、
「哲学」とは、物理学では答えを出すことの出来ないあらゆる問題に対する答えを考える学問
「論理学」は命題が真であるか否かを、前提条件から文字通り論理的に判断するものである、哲学的な判断のためのツールとして用いられる
「倫理」は「哲学」と似ているが、哲学が普遍的な真実を追究するのに対して、倫理はその人の個人的・文化的・宗教的な背景から善悪を記したもの
という感じだろうか。倫理観というのは個人によって異なるが、哲学はそんな背景をも超越したフィールドで、正しいか正しくないかという答えを出すことを目的としている。
この本で扱っているテーマも多岐にわたっていて、たとえば
- 宇宙の始まりはどこなのか?
- 人間の「意識」って何を指すんだろう?
- 芸術とは何か?
- 知識とは何か?
等々、興味深いトピックを物語ベースでわかりやすく説明してくれている。しかも、読者に考えることを強いるので、より理解度が増すように工夫されている。
我々は普段、物理学的に正しいことは正しいと信じて生きているわけだけど、それは必ずしも普遍的に正しいことというわけではないという点は、常に心の片隅において生活するというのも重要なのかも。
難しかったけどなかなか面白かった。
- 2008.07.14 Monday
- 本
- 21:40
- comments(0)
- -
- by taishi
閉店

俺が学生時代バイトしていた府中の焼き鳥屋 (やきとり戎府中店) が 6/10 で閉店したらしい。
ちょうど閉店する2,3日前に飲みに行っているんだけど、そのときはそんな雰囲気も全くなかっただけに、急な閉店を知ってかなりショックを受けている。
自分がバイトしていたのは、オープン1ヶ月後の1996年4月からの約2年。この頃は、ロクに勉強もせずに水泳とバイトとサークルばかりやっていた記憶があるが、その中でもバイトの占める割合は非常に大きかった。まだ学生で社会のことなんて何も分かっていなかった時分ではあるが、この2年で「仕事をして給料をもらうとはどういうことか」ということを身をもって体験したことが、今の自分の礎にもなっているんじゃないかと思っている。最初は右も左も分からずただ仕事をこなすだけで精一杯だったけど、お客さんにいかに楽しく過ごしてもらうかということを常に考えながら接客することで自分も成長できた気がする。そして何よりそれが楽しくて、バイトに傾倒していた2年だった。
ここ数年は府中にもたくさん飲み屋が出来たし、駅ビルなのに目立たないという立地の悪さもあったためにお客さんの入りはよくなかったのは確かだろうけど、それでも撤退というのは個人的には非常に残念でならない。
あのときのバイトの仲間とか、みんなどうしてるんだろうなぁ、、、。
- 2008.07.12 Saturday
- ローカル
- 15:25
- comments(0)
- -
- by taishi
絲山秋子: ニート

絲山秋子の短編集。以前読んだ「袋小路の男」がなかなか面白かったので読んでみた。
今回も、恋愛がうまくできない男女が主人公。どうしようもないダメ男の世話を何故か焼いてしまう女性、夫を亡くしたのに以上にサッパリとこれまでの生活を切り捨てて新しい生活を始めようとする女性、家庭生活がうまくいかずふとしたきっかけから遠距離恋愛を始めた男性、そして異常な性癖を持つ男に蹂躙されながらもそれを受け入れてしまう女性。読んでいるとどれもとても胸が締め付けられるような作品だったが、どの作品も、逃げたり突き放したりしたいのにそれが出来ないどうしようもない気持ちが克明に描写されている。
ただ、正直かなりきつかった。。。特に最後の「愛なんていらねー」は何度となく読むのをやめようと思ったほど。精神的に余裕がないときには読まない方がよろしいかと思います。。。
- 2008.07.08 Tuesday
- 本
- 00:17
- comments(0)
- -
- by taishi
- 表示しているエントリー
-
- 練習 2008/7/16 (07/16)
- 練習 2008/7/13 (07/16)
- スティーブン・ロー: 北極の北には何がある? (中山元・訳) (07/14)
- 閉店 (07/12)
- 絲山秋子: ニート (07/08)
- コメントリスト
-
- 人身事故で運転見合わせ
⇒ taishi (03/02) - 人身事故で運転見合わせ
⇒ たろう (03/02) - 遅ればせながら、今年の抱負
⇒ よーこ (01/17) - 有馬記念、そして東京大賞典
⇒ minom (12/30) - オフィス閉鎖
⇒ sana (11/28) - 練習 2009/11/11
⇒ minom (11/16) - 練習 2009/11/11
⇒ taishi (11/12) - 練習 2009/11/11
⇒ minom (11/12) - 天皇賞(秋)・予想
⇒ minom (11/01) - 秋華賞
⇒ taishi (10/19)
- 人身事故で運転見合わせ