@町田市立室内プール
fr 1800
fr 50x2 dash
down 100
total 2000
練習しようと意気込んでさがみはらに行ったところ、JO 予選でメインプールの一般公開は中止とのこと、、、。ちゃんと調べていくんだった。。。
で、仕方なく町田に切り替えたわけだが、ここのプールは混んでるし、基本的に遅い人がまったくゆずろうとしてくれない傾向にあるので、インターバルトレーニングは全く不可能。ということで、長距離をある程度ゆっくり目に泳ぐという練習に変更。本当は2000mは続けて泳ぎたかったが、1800mのところで休憩時間になってしまい、やむなく中断。再開後にダッシュ練習して帰ってきた。
しかし、どうしてこう、このプールでは同じくらいの遅いスピードの人が2人並んで泳ぐ傾向があるんだろうか。2人にペースの差があればまだしも、同じペースで併走されると追い抜きどころがなくて追い抜きどころがなくてとてもフラストレーションがたまる。本来コースの左側は追い抜く人のためのスペースなのにこれでは全く意味がない。同じペース何だったらどちらかがもう一方の後ろにつくなりして、追い抜く人のためにコースを空けて欲しいのだが、、、。(そのための追い抜きコースなんだし。)
池上彰: そうだったのか! 現代史パート2

元NHK記者で「週刊こどもニュース」のお父さん役でも有名な池上彰さんが、現代の重大ニュースについて、その背景も含めて解説した本。
扱っている事件は多岐にわたっている。どれもニュースでは耳にしたことがあるが、その背景までは理解して聞いていなかったように思う。この本を読んでみて、改めて自分は何も知らなかったんだなぁと思ったし、非常に興味深く読むことが出来た。何より、複雑に絡み合う問題を非常にシンプルかつわかりやすく解説しており、前提知識があまりなくても大枠が理解できるというのがよい。
特に強く思うのは、世界には悲惨な戦争や民族紛争によりまともな生活を送れない人というのがこれほどまでにたくさんいるのか、ということ。イスラエル、アフガン、イラク、チェチェン、ミャンマー、東ティモールと、いずれも似て非なる事情で人間が人間らしい暮らしを送ることが出来ない状況に措かれている。よく「日本人は平和ぼけしている」と言うけど、確かに我々はこうした国の人たちのことを考えて生活してるわけではないし、普段我々が困ったなぁと思うようなことは、これらの国々の抱える問題からするといかに小さい問題か、ということを考えてしまう。
それと、この本で取り上げられている困難な状況にある国のほとんどで言論の自由が抑制されているという点にも着目しなければならないだろう。日本では言論の自由、報道の自由がきちんと保証されているので、普段の生活では何とも思わないけれど、逆に世界ではいかにこれが貴重なものであるかということはこの本を読むと本当によく分かる。日本ではこうした国で起こっていることをある程度知ることが出来るわけで、それが抑止力となって我々の今の生活が保障されていると言うことにもっと感謝する必要があるだろう。
世界で起こっていることをきちんと理解し、自分の国の発展に役立てるという意味でも、もっと日本人は世界で起こっている問題について理解を深めてもいいのではなかろうか、と思う。
ぜひパート1も読みたいところ。
- 2008.07.25 Friday
- 本
- 23:51
- comments(0)
- -
- by taishi
Sennheiser CX300
半年ほど前からずっと iPod につなげるヘッドフォン (というかイヤホン) が欲しいと思っていたんだけど、この度やっと購入に至った。
それがこれ↓。

Sennheiser というドイツの音響メーカーが作ったカナル型のイヤホン。新宿のヨドバシでいろんなのを試してみたんだけど、CX300 は低音もかなり出るし、高音も割とクリア。それでいてかなりお買い得な価格帯だったことに加え、ネットでもそこそこ評価がよかったようなので、散々迷った末にお買い上げ。
しばらく使ってみたのだけど、電車の車内アナウンスですら聞こえないぐらいの遮蔽性があるので、まわりが多少うるさくてもきれいに聞こえる。遮蔽しすぎているせいかケーブルがすれる音が耳にこもって聞こえてしまうという難点もあるが、全体としては非常にいい感じ。
これを買う前に Boze のも試してみてたんだけど、Boze のは低音こそよく出るものの高音がちょっと籠もったような感じだったので、買うのを躊躇してたんだよねー。こちらの Sennheiser のは Boze の約 1/3 の値段だし、無理して Boze 買わなくてよかった。
しかし、Sennheiser というメーカーはこれまで全く知らなかった。。。そもそも音響機器に全く興味がないということもあるんだけど、これを気にちょっとは勉強してみようかな。
それがこれ↓。

Sennheiser というドイツの音響メーカーが作ったカナル型のイヤホン。新宿のヨドバシでいろんなのを試してみたんだけど、CX300 は低音もかなり出るし、高音も割とクリア。それでいてかなりお買い得な価格帯だったことに加え、ネットでもそこそこ評価がよかったようなので、散々迷った末にお買い上げ。
しばらく使ってみたのだけど、電車の車内アナウンスですら聞こえないぐらいの遮蔽性があるので、まわりが多少うるさくてもきれいに聞こえる。遮蔽しすぎているせいかケーブルがすれる音が耳にこもって聞こえてしまうという難点もあるが、全体としては非常にいい感じ。
これを買う前に Boze のも試してみてたんだけど、Boze のは低音こそよく出るものの高音がちょっと籠もったような感じだったので、買うのを躊躇してたんだよねー。こちらの Sennheiser のは Boze の約 1/3 の値段だし、無理して Boze 買わなくてよかった。
しかし、Sennheiser というメーカーはこれまで全く知らなかった。。。そもそも音響機器に全く興味がないということもあるんだけど、これを気にちょっとは勉強してみようかな。
- 2008.07.25 Friday
- 音楽
- 00:12
- comments(0)
- -
- by taishi
Java でプログラムを書くと言うこと
Mew の作者でおなじみの山本和彦氏が、自身の blog に興味深い文章の日本語訳を載せている。
名前の王国 - あどけない話
オブジェクト指向でプログラムを書くということは、動作そのものよりも動作を行う主体に焦点を当てていくということに他ならないと思うのだが、Java では特にオブジェクトありきの姿勢が強い、ということを暗に (?) 批判している文章といえる。
読み物としては大変面白い。Java でアプリを書いたことがある人なら、「そうそう!」と思わず思ってしまうだろう。
が、だからといって、Java が使うに値しない言語であるいうわけでもないし、NetBeans に代表される IDE を見ても、比較的使いやすい言語であるということは間違いないだろう。
大学3年の時に初めて Java に触れたとき、自分はオブジェクト指向というものを全く理解していなかったので大変苦労したけど、徐々に理解していくにつれて、今度はオブジェクト指向でないと思考回路が働かないほどになってしまった。逆に Scheme とか Lisp とかの関数型プログラミング言語は、言語としては洗練されているのかも知れないけど、直感的には理解しづらく、万人が扱うことが出来る類のものではないだけに、ビジネス・アプリケーションを書くという目的では向かないだろう。
とはいえ、この文章は Java の弱点をよくつかんだストーリーになっているし、繰り返しになるけど読み物としてはとてもよくできている。
# 「釘1本」のくだりは確かに Java っぽいけど、本質的には別に Java に限った話ではないと思うが、、、。
名前の王国 - あどけない話
オブジェクト指向でプログラムを書くということは、動作そのものよりも動作を行う主体に焦点を当てていくということに他ならないと思うのだが、Java では特にオブジェクトありきの姿勢が強い、ということを暗に (?) 批判している文章といえる。
読み物としては大変面白い。Java でアプリを書いたことがある人なら、「そうそう!」と思わず思ってしまうだろう。
が、だからといって、Java が使うに値しない言語であるいうわけでもないし、NetBeans に代表される IDE を見ても、比較的使いやすい言語であるということは間違いないだろう。
大学3年の時に初めて Java に触れたとき、自分はオブジェクト指向というものを全く理解していなかったので大変苦労したけど、徐々に理解していくにつれて、今度はオブジェクト指向でないと思考回路が働かないほどになってしまった。逆に Scheme とか Lisp とかの関数型プログラミング言語は、言語としては洗練されているのかも知れないけど、直感的には理解しづらく、万人が扱うことが出来る類のものではないだけに、ビジネス・アプリケーションを書くという目的では向かないだろう。
とはいえ、この文章は Java の弱点をよくつかんだストーリーになっているし、繰り返しになるけど読み物としてはとてもよくできている。
# 「釘1本」のくだりは確かに Java っぽいけど、本質的には別に Java に限った話ではないと思うが、、、。
- 2008.07.23 Wednesday
- IT
- 23:41
- comments(0)
- -
- by taishi
ジャパンマスターズ 2008
@東京辰巳国際水泳場
100Fr 1'05"43
50Fr 28"78
200MR 2'12"39 (1泳で36秒ぐらい?)
毎年恒例のジャパンマスターズ。自分にとってはここ数年連続して 1'05" を切れていないという鬼門の大会でもある。今年こそはと思っていたけど、やっぱり切れなかった、、、。春先の短水ではそこそこいいタイムが出ているのになぁ。ジャパンの時期的な問題なのか、それとも長水がだめなのか、、、。
今回は一緒に参加した方々もみんなぼろぼろだったので、相当低調な大会となりました。。。が、何年かぶりにリレーが組めたのはとてもうれしかった。近年はチームが高齢化&小規模化してしまい、どうにもメンバーが揃わない状況が続いていたが、やっぱりみんなでリレーに出ると楽しいもんですな。
3日目の昨日は1人で 50Fr に参加してきた。余裕を持って行ったはずが着いたら自分の15組前ぐらいまで進行していて、かなりあわただしかったけど、その割には悪くないタイムだったのでちょっとほっとしている。しかし、競技進行が1時間も早まるなんて、どんな想定で時間割をしてたんだろうか、、、。
次回は9月。また長水で 100Fr の予定だけど、次こそはリベンジしたい。
100Fr 1'05"43
50Fr 28"78
200MR 2'12"39 (1泳で36秒ぐらい?)
毎年恒例のジャパンマスターズ。自分にとってはここ数年連続して 1'05" を切れていないという鬼門の大会でもある。今年こそはと思っていたけど、やっぱり切れなかった、、、。春先の短水ではそこそこいいタイムが出ているのになぁ。ジャパンの時期的な問題なのか、それとも長水がだめなのか、、、。
今回は一緒に参加した方々もみんなぼろぼろだったので、相当低調な大会となりました。。。が、何年かぶりにリレーが組めたのはとてもうれしかった。近年はチームが高齢化&小規模化してしまい、どうにもメンバーが揃わない状況が続いていたが、やっぱりみんなでリレーに出ると楽しいもんですな。
3日目の昨日は1人で 50Fr に参加してきた。余裕を持って行ったはずが着いたら自分の15組前ぐらいまで進行していて、かなりあわただしかったけど、その割には悪くないタイムだったのでちょっとほっとしている。しかし、競技進行が1時間も早まるなんて、どんな想定で時間割をしてたんだろうか、、、。
次回は9月。また長水で 100Fr の予定だけど、次こそはリベンジしたい。
- 2008.07.21 Monday
- 水泳
- 11:16
- comments(0)
- -
- by taishi
- 表示しているエントリー
-
- 練習 2008/7/27 (07/27)
- 池上彰: そうだったのか! 現代史パート2 (07/25)
- Sennheiser CX300 (07/25)
- Java でプログラムを書くと言うこと (07/23)
- ジャパンマスターズ 2008 (07/21)
- コメントリスト
-
- 人身事故で運転見合わせ
⇒ taishi (03/02) - 人身事故で運転見合わせ
⇒ たろう (03/02) - 遅ればせながら、今年の抱負
⇒ よーこ (01/17) - 有馬記念、そして東京大賞典
⇒ minom (12/30) - オフィス閉鎖
⇒ sana (11/28) - 練習 2009/11/11
⇒ minom (11/16) - 練習 2009/11/11
⇒ taishi (11/12) - 練習 2009/11/11
⇒ minom (11/12) - 天皇賞(秋)・予想
⇒ minom (11/01) - 秋華賞
⇒ taishi (10/19)
- 人身事故で運転見合わせ