Google Map

いやー、すごい。

Google Map のストリートビュー。日本も対応したということで使ってみたんだけど、まあ、びっくり。

てっきり、大きな街中だけかと思ったら、うちの近所も結構網羅されている。自分ちの近くなんてそんなに大きな通りもないし、それ程検索する人もいないだろうと思うのだが、、、。

こんな細い道までこまめに撮って回っていたなんて、とても意外。

Google はやるときは徹底的にやるんだなぁ、と改めて実感した瞬間だった。

Java でプログラムを書くと言うこと

Mew の作者でおなじみの山本和彦氏が、自身の blog に興味深い文章の日本語訳を載せている。

名前の王国 - あどけない話

オブジェクト指向でプログラムを書くということは、動作そのものよりも動作を行う主体に焦点を当てていくということに他ならないと思うのだが、Java では特にオブジェクトありきの姿勢が強い、ということを暗に (?) 批判している文章といえる。

読み物としては大変面白い。Java でアプリを書いたことがある人なら、「そうそう!」と思わず思ってしまうだろう。

が、だからといって、Java が使うに値しない言語であるいうわけでもないし、NetBeans に代表される IDE を見ても、比較的使いやすい言語であるということは間違いないだろう。

大学3年の時に初めて Java に触れたとき、自分はオブジェクト指向というものを全く理解していなかったので大変苦労したけど、徐々に理解していくにつれて、今度はオブジェクト指向でないと思考回路が働かないほどになってしまった。逆に Scheme とか Lisp とかの関数型プログラミング言語は、言語としては洗練されているのかも知れないけど、直感的には理解しづらく、万人が扱うことが出来る類のものではないだけに、ビジネス・アプリケーションを書くという目的では向かないだろう。

とはいえ、この文章は Java の弱点をよくつかんだストーリーになっているし、繰り返しになるけど読み物としてはとてもよくできている。

# 「釘1本」のくだりは確かに Java っぽいけど、本質的には別に Java に限った話ではないと思うが、、、。

メモリ増設

どうにも自宅 PC の動きが遅く、買い換えた方がいいかな?などと考えていたのは以前ここにも書いたとおり。

ただ、どうも最近出費が多いので、まずは小規模な投資で改善するか確認しようと思い、手始めにメモリの増設に着手。

症状的にメモリ不足になっているのは確かなので、これでどれだけ改善するかと半信半疑で 1GB 増やしてみたところ、、、。

パフォーマンスの問題はあっさり解決。

いきなりさくさく動くようになった。特別なアプリは動かしていないのに、既に 700MB ぐらい消費しているところを見ると、かなりスワップアウトしていたんだろう。いまは使用率50%以下になっているので、むしろ 1.5GB もあると多すぎる感じすらあるが、これでしばらくどんなアプリを使っても耐えられそう。

いやー、やっぱりメモリは重要。

ちなみに今使っている PC は、DDR1 の時代のもの。今時売っているのかと思ってとりあえずヨドバシに行ってみたところ、あるにはあるが 1GB で 8,500円ぐらい。ちょっと高いなぁと思って PC デポに行ってみたところ、5,000円弱。どちらもノーブランドなので、ものに大きな違いはないはず。やっぱり PC のパーツは PC 専門店に行くべきなんだなと実感。

PC欲しい

どうも最近自宅の PC のメモリ不足が顕著になってきたので、そろそろ新しい PC が欲しいと思っている。

候補は以下の2種類
- マウスコンピュータ Lm-i441S
- Apple Mac Mini

価格も性能も断然マウスコンピュータの方が勝っているのだが、どうにも Mac を使いたい衝動に駆られている。でも絶対後悔しそうだしなぁ、、、。

うーん。悩ましい。

もうちょっと悩みます。。。

Ctrl-A Ctrl-C

どうも手癖が悪く、spreadsheet で Ctrl-C しようとして Ctrl に手をかけた瞬間、A も一緒に押してしまい、そのまま C へ移動して全セルに同じ内容を貼り付けてしまうことがたびたびある。つまり、

Ctrl-A : すべて選択
Ctrl-C : セルのコピー

という操作が不注意で実行されることになる。

これをやると、まず 65535 x 65535 セル分の領域を確保しようとしてメモリ & CPU 使用量が爆発的に増え、たいていは (特にPCの場合) アプリがクラッシュして保存していないデータを失うという憂き目にあってしまう。運がよければその後せっせとコピーが動き出し、1時間ほどで真っ黒けの spreadsheet が出来上がるのだが、それでも undo を実行すると再び CPU を食いまくったあげく、結局戻せずやはりクラッシュする運命に。

で、何でこんな事書いているのかというと、いままさに2時間かけて作っていた書類で Ctrl-A Ctrl-C してしまったところなのです。。。

はー、ショック、、、。

こまめにセーブしてないのが悪いのだけど、ショックが大きすぎて立ち直れなそう、、、。

とりあえず全セルコピーが終わるところまで待ってみて、Ctrl-Z をしかけて帰りたいと思っているのだが、果たしていつになることやら。

しかしこれが起こるのって UNIX 配列のキーボードだからなんだよな (A のすぐ右隣に Ctrl キーが配置されている)。。。表計算はPCでやらないとダメってことなんだろうか。。。

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