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Ctrl-A Ctrl-C

どうも手癖が悪く、spreadsheet で Ctrl-C しようとして Ctrl に手をかけた瞬間、A も一緒に押してしまい、そのまま C へ移動して全セルに同じ内容を貼り付けてしまうことがたびたびある。つまり、

Ctrl-A : すべて選択
Ctrl-C : セルのコピー

という操作が不注意で実行されることになる。

これをやると、まず 65535 x 65535 セル分の領域を確保しようとしてメモリ & CPU 使用量が爆発的に増え、たいていは (特にPCの場合) アプリがクラッシュして保存していないデータを失うという憂き目にあってしまう。運がよければその後せっせとコピーが動き出し、1時間ほどで真っ黒けの spreadsheet が出来上がるのだが、それでも undo を実行すると再び CPU を食いまくったあげく、結局戻せずやはりクラッシュする運命に。

で、何でこんな事書いているのかというと、いままさに2時間かけて作っていた書類で Ctrl-A Ctrl-C してしまったところなのです。。。

はー、ショック、、、。

こまめにセーブしてないのが悪いのだけど、ショックが大きすぎて立ち直れなそう、、、。

とりあえず全セルコピーが終わるところまで待ってみて、Ctrl-Z をしかけて帰りたいと思っているのだが、果たしていつになることやら。

しかしこれが起こるのって UNIX 配列のキーボードだからなんだよな (A のすぐ右隣に Ctrl キーが配置されている)。。。表計算はPCでやらないとダメってことなんだろうか。。。

コメント
何とかデータは保護できました。。。しかし、ほんと気をつけないとなぁ。軟化対策があればいいのだが。
  • taishi
  • 2008/04/01 12:46 PM
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