Super G

スーパー大回転ではありません。無線LANのお話。

うちの無線LAN機器は、Super A/G 対応。購入したのは1年半近く前で、当時はまだ Super A も Super G もあまり普及していなかったのだが、最近はどのメーカーも大体 Super A/G 対応のものを出すようになった。

ただ、Super A/G を使おうと思ったら、やはりこれに対応している Client interface も必要。そこで当時ルータを買う際に、Super A/G 対応の無線 LAN PC カードが同梱されているものを購入。さすがに Super G は 通常の 802.11g よりも体感速度がとても早く感じるので非常に満足していた。

しかし、、、このルータを使うと、どうやっても他の機器が無線で接続できない。いろいろ試行錯誤した結果、Super G を無効にすることでやっと接続可能に。

ざっとググってみてもろくな情報に行き当たらないのでいまいち確証が持てないのだが、状況証拠からすると、Super G を有効にしているとノーマルの G は使えない模様。てっきりスピードがノーマルの G に落ちるだけなのかと思っていた。ちょっと残念。

# でもこれでニンテンドーDSもPSPもネットにつながるようになるな。。。

W41S

2週間程前、会社の携帯を W41S に機種変した (もちろん自腹で)。理由を話せば長くなるのだけど、まあ要は半分衝動買いみたいなもんです。

で、しばらく使っているんだけど、これがとても使いやすい。au の携帯としては TV がついていないだけで他の機能は全部ついてるのに、本体はとても小さく、またボタンの操作性も大変よい。動作もきわめて軽快。さらに1世代前ということもあってとても安い (13ヶ月で¥8,000程度)。そして何と言ってもソニエリのサイトからダウンロードできるフラッシュの待ち受けとメニューのデザインがとてもよい。

これは名機かも。少なくとも今まで持った携帯の中で1番いい。

プライベートの携帯は、ここにも書いているとおり MNP で au に機種変したいと思っているわけだが、その思いが加速した感じ。DoCoMo の端末はデカい、動作が重い、そして高い (機種変で4万円なんて論外だ) といいところが1つもないが、このままではほんとにユーザを au に取られちゃうんじゃないかなぁ。

ちなみに W41S にしたのを契機に、au Music Port を使ってみているのだが、これもなかなかいい感じ。本来、音楽の購入 (LISMO!) および転送を執り行うソフトではあるのだが、携帯内のデータ (電話帳、メール、予定表、写真等) を PC と sync できるので、いちいちバックアップソフトを買わなくてもいいと言うのは非常に大きい。PIM としても十分な機能を備えてるので、予定はこっちで管理しようかなー。

TOEICの申し込み

試験の形態も一新されたことだし、そろそろ受けなきゃなーと思っていた TOEIC®。Web を見たところ、セブンイレブンの端末でも申し込みができると書いてあったので、ものは試しと言うことで早速使ってみた。

タッチパネルをバシバシ押していくと簡単に申し込み完了となる。あとはプリントアウトされた紙をレジに持って行って支払い。お手軽といえばお手軽。

ただ、大事な(?)個人情報がでっかい画面に映し出されちゃうというのはどうなのかなぁ。フルネーム、住所、電話番号、生年月日まで、簡単にのぞき見できちゃうというのは、このご時世では不安な人も多いんじゃないか。そもそも端末の作りが悪く、画面が思いっきり他人に見えるように出来ているというのが問題ではあるのだけど、、、。

ま、書店で申込書をもらって手書き記入する労力と比べたらとても楽だし、インターネットと違って現金決済ができるというメリットもあるので、今後も使うかもなー。

# 受験日は 9/24。

itSMF Japan Conference



会社でイベントに出展しているため、今日はお手伝い。

itSMF とは、ITIL と呼ばれる IT の運用・管理のベストプラクティスを普及させようとして発足された団体で、このイベントは今年で3回目の開催。

「ベスト・プラクティス」と聞いても何のことやらという感じかも知れないが、要は効率的な運用を実現するために、過去の成功事例を踏襲しながら進めて行きましょうということ。よりよい運用プロセスを実現するのに何も一から考えることはなくて、既存の考え方をベースにしたほうが効率的だ、ということかな。

昨今 JSOX法 対応などで運用プロセスの見直しに取り組んでいる企業も多く、このタイミングでの ITIL 導入が検討されはじめており、いろいろな企業が関心を持っているようだ。今日は実際 ITIL を導入した企業の事例なんかも聞けたし、とても勉強になった。

# しかしビラ配りというのは肉体的にも精神的にも疲れるものだなぁ…。

mkisofs

備忘録。

Solaris で CD-R をちゃんとしたファイル名で扱うための mkisofs のオプション。

% mkisofs -R -J -o <iso_image_file> <dir_to_be_burnt>

- iso9660 では UTC が標準なので env TZ=UTC した方がよい。
- boot file を入れたい場合は -b <boot_file> のようにする。

できた ISO イメージを Solaris で loopback としてマウントし確認する。

# lofiadm -a <full_path_to_iso_image>
/dev/lofi/1 ← ここに lofi デバイス名が表示される
# mount -F hsfs -r <lofi_device> <mount_point>

確認後アンマウント。

# umount <mount_point>
# lofiadm -d <lofi_device>

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