お話の部屋はこちら
鉛筆かタイトルをクリックしてください
|
良寛さまとタケノコ |
軒下から生えだしたタケノコを心やさしい良寛さまは・・・。 |
良寛さまとかくれんぼ |
子供達と遊ぶのが大好きな良寛さまは、かくれんぼをして子供たちの相手をすることになりましたが・・・。 |
どろぼうと布団 |
ある夜、五合庵にどろぼうが入りましたが、盗むものが何もないとぼやいていた泥棒の声を聞いた良寛さまは・・・。 |
良寛さまといじわるごんぞう |
村で一番の意地悪男のごんぞうが村で一番心やさしい良寛さまをなんとかおこらせようとしますが・・・。 |
良寛さまと看板 |
良寛さまの評判が広まるにつれて、良寛さまに字を書いてもらおうという人が増え・・・。 |
良寛さまと柿の実 |
良寛さまが道を歩いていると、どこからか子供の泣き声が聞こえてきますが・・・。 |
天上大風 |
良寛さまに文字を書いてもらったら、凧が大空高くあがっていったという有名なお話。 |
ひょうたん池 |
五合庵のわきにひょうたん池があります。良寛さまは手ずから清水をためる小さな池を作ることにしました。 |
読書中 |
|
読書中 |
|
|
|
五合庵全景
五合庵内部
|
良寛さまが約20年間過ごした所。国上寺境内にある草庵。名前の由来は、前に住んでいた偉いお坊さんが毎日五合のお米をもらっていたことから。明治39年の大雪で倒壊、現在の建物は大正3年に建て替えられたもの。 |
|
|
分水町良寛資料館 |
晩年の良寛和尚が修行した地が分水町にあります。五合庵や乙子神社草庵時代の貴重な資料が展示されています。 |
|
|
寺泊郷本の
空庵跡
|
備中玉島から越後に戻ったとき、出雲崎の実家を素通りして、寺泊の郷本海岸にあった空庵に半年ほど住んだと言われています。
当時の空庵跡は海中に沈んでしまいました。 |
|
乙子神社
草庵 |
晩年、五合庵から乙子神社の草庵に移り住んだのは、良寛の足腰が弱り五合庵への上り下りが苦痛になってきてからと言われています。
約9年間をここで過ごしたと言われています。 |
|
|
国上寺 |
国上山(くがみやま)の中腹にある国上寺(こくじょうじ)は真言宗のお寺で、その境内から少し下った所に五合庵があります。五合庵は元は国上寺の隠居僧用の住居だったのですが、地元実力者の世話で良寛さまが住めるようになったとか。良寛さまは曹洞宗のお坊さんですから、宗派を越えた人物として扱われたことも間違いないでしょう。 |
|
|
その他
周辺案内図
千眼堂つり橋
|
国上山は観光スポットでもあります。天気のいい週末には観光バスがたくさん来ます。良寛さまグッズの販売所、休憩所もあります。大型バスもオッケーです。登山道もありますよ。 |
|
|