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資金計画
世界に繋がるインターネットゆえ、もしかしたら金額面をガラス張りにしたらヤバイ場合もあるので、金額は省略していきます。税務署からのお尋ねハガキには正直に答えるし後ろめたいとこは一切ないんですが。景気刺激策として平成11年度の税制改革の一環で住宅ローン減税の新制度が導入されそうですが、税務署に問い合わせたところ、まだ閣議決定されていないので詳細は分からないとのこと。いずれにしてもこの恩恵は受けれそうです。
自己資金
今回総工費のうち自己資金は約33%、内訳としては取りあえず貯金していたお金・一時払い養老保険解約分・変額保険解約分・両親からの優遇限度額上限の補助・賞与になります。このうち変額保険についてはバブル以降株価が下がりかなり損をしました。
住宅金融公庫
住宅部分については住宅金融公庫からの借り入れにしました。住金に申し込みをしている間に金利が2.75%から2.55%に下がり内心ニンマリしていたのもつかの間、10月13日の新聞記事によると更に金利を下げるとの発表、ちょっとショックです。結局年末募集では史上最低2.0%まで下がってしまいました。
岡山労働金庫
土地代については色々検討した結果、以前、私が総務にいたときに提携手続きをした岡山労働金庫から借りることにしました。金利は5年間固定で2.7%に保証料等が+0.2%。その中で保険も入ってくれてるし、会社が労金に加入しているので給与天引きで振り込み手数料もかからないし、年金を使ったようにつなぎ融資も発生しないしで、現時点ではいいことづくめのようですが・・・。土地の代金決済が10月末のため12月分の賞与から支払いが始まりました。

住金、労金のローン支払い額を合算し計算したところ、毎月の支払額は現在の家賃より少し安くなりました。しかし労金は5年固定金利の為、その後の景気動向によっては金利が変動する可能性もあります(今後、景気が上向いてくれないと困りますが・・・)。バブル全盛期イケイケの頃、郵便局の定額貯金に貯めておいたお金が後少しで10年経過し満期を迎えます。預入時の利率で計算すると約2倍にはなるので労金分から繰り上げ返済を実施していく予定です。定年までには全て完済するつもりでがんばります。
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