@さがみはらグリーンプール
fr 800x1
fr 50x8 50"
fr 200x3 3'15"
fr 50x2 2'00" dash
down 100
total 2000
昨日の練習内容を書き忘れてたので、いまさらアップ。このところ5日に1回ぐらいのペースで練習できているせいか、体がよく動いている気がする。自分としてはかなり調子よく思えているのだが、惜しむらくはしばらく大会がないことなんだよな、、、。まあまた調子の上がり下がりもあるだろうから、次のピークが来るあたりにある大会を探してエントリーしてみようかな。
天皇賞(秋)・予想
今週はいよいよ天皇賞。東京で行われる GI の中でも格式高いレースの1つであるが、今年はちょっと微妙、、、。確かに今考えられる中ではいいメンバーが揃ったが、高齢馬や距離適正に不安のある馬が多く、正直取捨選択が難しい。過去10年を見ても6歳以上の馬は1頭も連対していないが、その6歳以上が今年は10頭も出走しているというのはちょっと異常にすら思える。
人気のカンパニーもそのうちの1頭。長期休養などの理由があるならともかく、30戦以上もして GI に連対すらないような馬が果たして8歳を迎えて連対できるのか。この馬はなんと GI は4戦連続して4着。GI ではいつも何か足りないのだろう。
もう1頭の人気馬オウケンブルースリには距離不足の不安がつきまとう。確かに前走は強かったが、2400mと2000mでは求められるスピードの種類が異なる。いくらペースが緩くなりそうだとはいえ、この枠順を考えると直線に賭けるしかないだろうが、前もそうそう止まらないだろうから結局善戦止まりのような気がしてならない。
ということで、自分の予想はこんな感じ↓。
◎ [07] ウオッカ
○ [08] キャプテントゥーレ
▲ [10] シンゲン
△ [12] ドリームジャーニー
ウオッカは前走の負けが懸念されているが、あのレースでは仕方なかったと個人的には思っている。前走を叩いたことで走りたがる気持ちがちょっとガス抜きされて、ちょうどいい気合いで走ることができるのではないだろうか。
また、実は密かに狙っているのがキャプテントゥーレ。皐月賞を逃げ切った実力が本物だったことを見せてくれたのが前走の朝日CC。過去ここをステップに天皇賞で好走した馬が少ないことと、東京コース初経験というのが気になるが、4歳馬の中ではポテンシャルは一番高いと思うので、ウオッカよりも先に行って粘れればいいレースができるのではないかと。
シンゲンは若干高齢なのが気になるが、長期の休養を挟んでいるし、何より東京コースとの相性が抜群にいい。6歳以上の中では一番フレッシュだろうし、高齢馬の中ではこの馬が一番魅力的。
あと、実績から軽視できないのがドリームジャーニー。ただこの馬は東京で6回走っていずれも着外という相性の悪さが気になるので、あくまで薄めにしておきたい。
ということで、今のところは上記4頭のボックスを考えている。あとは当日の馬体重とかパドックでの雰囲気で微調整かな。
何とか今週は当てたいなぁ、、、。
人気のカンパニーもそのうちの1頭。長期休養などの理由があるならともかく、30戦以上もして GI に連対すらないような馬が果たして8歳を迎えて連対できるのか。この馬はなんと GI は4戦連続して4着。GI ではいつも何か足りないのだろう。
もう1頭の人気馬オウケンブルースリには距離不足の不安がつきまとう。確かに前走は強かったが、2400mと2000mでは求められるスピードの種類が異なる。いくらペースが緩くなりそうだとはいえ、この枠順を考えると直線に賭けるしかないだろうが、前もそうそう止まらないだろうから結局善戦止まりのような気がしてならない。
ということで、自分の予想はこんな感じ↓。
◎ [07] ウオッカ
○ [08] キャプテントゥーレ
▲ [10] シンゲン
△ [12] ドリームジャーニー
ウオッカは前走の負けが懸念されているが、あのレースでは仕方なかったと個人的には思っている。前走を叩いたことで走りたがる気持ちがちょっとガス抜きされて、ちょうどいい気合いで走ることができるのではないだろうか。
また、実は密かに狙っているのがキャプテントゥーレ。皐月賞を逃げ切った実力が本物だったことを見せてくれたのが前走の朝日CC。過去ここをステップに天皇賞で好走した馬が少ないことと、東京コース初経験というのが気になるが、4歳馬の中ではポテンシャルは一番高いと思うので、ウオッカよりも先に行って粘れればいいレースができるのではないかと。
シンゲンは若干高齢なのが気になるが、長期の休養を挟んでいるし、何より東京コースとの相性が抜群にいい。6歳以上の中では一番フレッシュだろうし、高齢馬の中ではこの馬が一番魅力的。
あと、実績から軽視できないのがドリームジャーニー。ただこの馬は東京で6回走っていずれも着外という相性の悪さが気になるので、あくまで薄めにしておきたい。
ということで、今のところは上記4頭のボックスを考えている。あとは当日の馬体重とかパドックでの雰囲気で微調整かな。
何とか今週は当てたいなぁ、、、。
- 2009.11.01 Sunday
- 競馬
- 01:05
- comments(1)
- -
- by taishi
練習 2009/10/27
@東京体育館
fr 800x1
fr 50x10 50"
ba 50x4 55"
down 100
total 1600
平日のプールもだいぶ板に付いてきたかな。今日は前回よりはプールも空いてたし、なかなか泳ぎやすかった。ただ、せっかくの50のインターバルで前が詰まって4本ぐらいロスしたのが痛かった。まあその分予定よりも本数を増やして対応したので一応バランスはとれたかな。体調は必ずしも万全と言えないのであまり無理は出来ないが、出来れば平日でも200のインターバルをこなしたいところ。
fr 800x1
fr 50x10 50"
ba 50x4 55"
down 100
total 1600
平日のプールもだいぶ板に付いてきたかな。今日は前回よりはプールも空いてたし、なかなか泳ぎやすかった。ただ、せっかくの50のインターバルで前が詰まって4本ぐらいロスしたのが痛かった。まあその分予定よりも本数を増やして対応したので一応バランスはとれたかな。体調は必ずしも万全と言えないのであまり無理は出来ないが、出来れば平日でも200のインターバルをこなしたいところ。
- 2009.10.27 Tuesday
- 水泳
- 21:09
- comments(0)
- -
- by taishi
菊花賞
昨日の菊花賞。出かけていたこともあってネットでの購入となったけど、またしてもはずれ。ま、もっとも、今回はどちらかというと「ロマン」を買った感じだったのでそれも仕方ないかな。
というのも、今回軸に据えたのはリーチザクラウン。正直、あれだけスピードに勝った馬が3000mを逃げ切るのは至難の業だろうとは思ったが、今年は春に好成績をあげていたグループが秋初戦で軒並み凡走しており、かつ別路線組も根っからの長距離馬というのが見あたらなかったので、このメンバーだったら何とかなるんじゃないかという思いに駆られてしまったのが運の尽き。こうなるともう「夢」を追い求めないわけにはいかず、結局買い目はリーチザクラウンからの馬連流し。
相手としては、前哨戦でいい脚を見せたイコピコを中心に、やはり無視はできないアンライバルド、それにダービーでも好走したアントニオバローズ、牝馬ながら長距離で好成績をあげているポルカマズルカ、あとは良血で父ダンスというのも魅力的なフォゲッタブルに1800mながら前走で強い勝ち方をして挑むスリーロールスの6頭をチョイス。ナカヤマフェスタは折り合いに不安があるし、アドマイヤメジャーは前走勝ちきれなかったのが今の実力だろうと判断してそれぞればっさり。
で、レース。リーチザクラウンはやはり逃げる。ただ、スタート前からちょっとテンションが高いように見えたのが悪い方向に行ってしまい、前半5ハロンは1分を切るというやや早めのペース。次の5ハロンでは 1'06" ぐらいまで落としたものの、4コーナーではセーフティリードとは行かず、直線入り口ではもう後続との差がほとんどない状態。しかしそれでも追い出すと驚異の粘りを見せて、残り100までは何とか残りそうな「あわや」の状況を作ってくれたが、ラスト50でばたばたと後続に抜かれてジエンド。それでもこれだけ踏ん張るんだから力は相当ある。もうちょっとリラックスして走れるようになれれば、2400までならまだまだ GI をとるチャンスはいくらでもあるだろう。
で、1、2着に来たのは「穴ならこれ!」と思っていた2頭。。。
スリーロールスはやはり前走の力は本物だったということだろう。ダンスインザダーク×ブライアンズタイムという血統も長距離をこなすにはよかったんじゃないだろうか。若手ジョッキーというと三浦皇成ばかりが注目されているけど、1つ上の浜中が先にGIを勝ったというのもなかなかよかったんじゃないだろうか。
フォゲッタブルは本当に惜しかった。ただ、最後の最後で差しきれなかったことと、前2走でも勝ち切れていないあたりが善戦マンの雰囲気を醸し出しているなぁ。何となくリンカーンっぽい感じか。。。
イコピコは残念ながら展開が向かなかった感じかな。直線で猛然と追い込んできたのはよかったが、さすがに後ろ過ぎたことと前が止まらなかったのが敗因だろう。アンライバルドは今回全くいいところがなかったが、個人的には距離だろうと思っている。また立て直していいレースを見せてくれることを期待したい。
ということで、今回は若干甘々なばくちになってしまったが、今週は天皇賞だし、徹底的に分析を加えて悔いが残らないようにしたい。
というのも、今回軸に据えたのはリーチザクラウン。正直、あれだけスピードに勝った馬が3000mを逃げ切るのは至難の業だろうとは思ったが、今年は春に好成績をあげていたグループが秋初戦で軒並み凡走しており、かつ別路線組も根っからの長距離馬というのが見あたらなかったので、このメンバーだったら何とかなるんじゃないかという思いに駆られてしまったのが運の尽き。こうなるともう「夢」を追い求めないわけにはいかず、結局買い目はリーチザクラウンからの馬連流し。
相手としては、前哨戦でいい脚を見せたイコピコを中心に、やはり無視はできないアンライバルド、それにダービーでも好走したアントニオバローズ、牝馬ながら長距離で好成績をあげているポルカマズルカ、あとは良血で父ダンスというのも魅力的なフォゲッタブルに1800mながら前走で強い勝ち方をして挑むスリーロールスの6頭をチョイス。ナカヤマフェスタは折り合いに不安があるし、アドマイヤメジャーは前走勝ちきれなかったのが今の実力だろうと判断してそれぞればっさり。
で、レース。リーチザクラウンはやはり逃げる。ただ、スタート前からちょっとテンションが高いように見えたのが悪い方向に行ってしまい、前半5ハロンは1分を切るというやや早めのペース。次の5ハロンでは 1'06" ぐらいまで落としたものの、4コーナーではセーフティリードとは行かず、直線入り口ではもう後続との差がほとんどない状態。しかしそれでも追い出すと驚異の粘りを見せて、残り100までは何とか残りそうな「あわや」の状況を作ってくれたが、ラスト50でばたばたと後続に抜かれてジエンド。それでもこれだけ踏ん張るんだから力は相当ある。もうちょっとリラックスして走れるようになれれば、2400までならまだまだ GI をとるチャンスはいくらでもあるだろう。
で、1、2着に来たのは「穴ならこれ!」と思っていた2頭。。。
スリーロールスはやはり前走の力は本物だったということだろう。ダンスインザダーク×ブライアンズタイムという血統も長距離をこなすにはよかったんじゃないだろうか。若手ジョッキーというと三浦皇成ばかりが注目されているけど、1つ上の浜中が先にGIを勝ったというのもなかなかよかったんじゃないだろうか。
フォゲッタブルは本当に惜しかった。ただ、最後の最後で差しきれなかったことと、前2走でも勝ち切れていないあたりが善戦マンの雰囲気を醸し出しているなぁ。何となくリンカーンっぽい感じか。。。
イコピコは残念ながら展開が向かなかった感じかな。直線で猛然と追い込んできたのはよかったが、さすがに後ろ過ぎたことと前が止まらなかったのが敗因だろう。アンライバルドは今回全くいいところがなかったが、個人的には距離だろうと思っている。また立て直していいレースを見せてくれることを期待したい。
ということで、今回は若干甘々なばくちになってしまったが、今週は天皇賞だし、徹底的に分析を加えて悔いが残らないようにしたい。
- 2009.10.26 Monday
- 競馬
- 22:07
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- -
- by taishi
田渕直也: 確率論的思考

タイトルだけ見ると、確率論を駆使した数学的に難解な内容のようにも読めるけど、どちらかというとビジネス書に近い。
世の中のすべての現象には不確実性が伴う。たとえば明日の天気が晴れなのか雨なのかと言うことにしても100%当てることは不可能であり、人間はこのような不確実な世界の中で決断を下しながら生きていく必要がある。こうした中で我々はつい結果論で物事を考えてしまいがちで、いい結果が出ればやり方もよかったのだろうと勘違いしがちであるが、結果というのは偶然に左右されるものであり、その原則を忘れると手痛い失敗をしかねないという警鐘を鳴らしている。
そうした不確実性を定量的に扱ったのが確率論であり、たとえば大数の法則や中心極限定理に代表される数学的に重要な性質を理解することは、不確実な世の中で間違った決断を下さないためには重要なことである。自分は大学で確率モデリングを専攻していたこともあって、こうした考え方や背景にある数学的理論には親近感も感じるところではあるが、そうした難しい話は抜きにしても、そこから得られる結果だけを知っておくだけでも人生にとって大いに役立つだろう。
この本では、歴史上の事例やビジネスの世界における事例なども豊富に取り上げながら、不確実性をうまく扱うことこそが成功への近道であるという主張を繰り広げている。重要なのは、
- 歴史的に成功を収めているのは、ばくち打ちのような判断の仕方ではなく、失敗する可能性を最大限排除するという判断の仕方ができる人間である。
- いくら準備をしても不確実性をゼロにすることはできない。不測の事態に備えて、常に多様性を用意しておくべきである。
といったところだろうか。これはビジネスを進める上でも、また個人として生きる上でも忘れてはならない原理原則の1つだろう。
ともすると人は派手な成功に目を奪われがちで、そのようなぱっと見「勝ち組」と見える人のやり方を模倣しがちではあるが、それが必ずしもいいやり方という訳ではないだろうし、模倣するにしても自分が本当に求めるものが何かを見極めてあげなければならないだろう。
数学的な難しい話がほとんど出てこないのにも関わらずこれだけわかりやすく書かれているというのは、筆者が数学の専門家ではなく、銀行で実務を担当していた中で触れた知識に基づいて話をしているからだろう。筆者の知識の量にも圧倒されるし、理系文系問わず読んで損はない本だと思う。
# 途中で数字の計算が間違っていたりするのはご愛敬かな。
- 2009.10.24 Saturday
- 本
- 00:14
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- by taishi
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