ダイビング ライセンス

OKも出たということで、10/15-17 の日程で川奈へダイビングのライセンスを取りに行って来た。

1日目はまずプール講習。水泳をする人間にとって、鼻で息ができないっていうのになれるまでちょっと時間がかかったかな。いろいろとルール (プレダイブセーフチェックとか5ステップ潜行とか) を覚えるのに苦労したけど、実際はそんなに厳密にはやらないんだろうね。

2日目はいよいよ海洋実習。この日は川奈でお祭りがあったこともあり、東伊豆の黄金崎まで遠征。初めての海洋で、天気もよく、水温も結構高かったので、すごく楽しかった。BCのエアを抜いて徐々に潜行していって、底から上を見あげた時は「あー、水底にいるんだなー」とちょっと嬉しい感じがした。

3日目はいよいよ川奈で海洋実習。ぱっと見、全然魚なんかいなさそうに見えるんだけど、ちょっと泳いでいって潜ってみると、たくさん魚がいるんだってのにはちょっとびっくり。10m も潜るとマアジの群れがいるなんて、いままで船の上から見てるだけでは想像も出来なかった。

ということで、無事 PADI の Open Water Diver のライセンスをゲットしました。

ダイビング自体、前々からすごく興味はあったんだけど、やっぱりやってみるといろんな発見があってとても楽しかった。ライセンスも取れたことなので、ぜひいろいろ行ってみたいと思う。

ちなみに、喘息の方は全然問題なし。むしろ、肺活量が多すぎるらしくてエアの減りが激しいのがちょっとなぁ、という感じ。あと、若干波酔いする傾向があるようで、いまもまだ波に揺られている感覚が残っているなぁ。。。

softball

今日は会社の方々とソフトボール。

自分はあまり球技が得意ではないし、しかも左利きなのに右で投げる羽目になったりして、かなり足を引っ張るんじゃないかと危惧していたが、そんなにひどいことにはならなくてひとまずよかった。。。

しかし、コントロールは定まらないし、距離も出ないので、ちょっとの距離でも力を抜くことが出来なかった。おかげで既に右腕痛し。あと内野ゴロも無意識にグローブ付けていない右手で取りに行こうとしてはじいちゃったしなー。

試合は25-20で自軍の勝ち。自軍に素晴しいピッチャー (豪速球) がいたこともあり勝ちは拾ったが、しかしすごい試合だったなぁ、、、。

3500

このところ、高校のクラスメートと毎月顔を合わせている気がする。そもそも年齢的に結婚ラッシュということもあって、2次会の予定がかなりある。

7月: 同級生2次会 (1)
8月: クラス飲み
10月: 同級生2次会 (2)
11月: 同級生2次会 (3)

で、今日も2次会@代官山。基本的にビュッフェではあったけど、思いのほかたくさんお食事することができて大変満足。2次会自体も盛り上がっていたし、やっぱりこういうのっていいなぁ、とうらやましくも思ったり。

その後場所を吉祥寺に移して3次会。これまた同級生行きつけのいい感じのバー。でも1杯しか飲まずに解散したので、こうしてまっとうな時間に帰宅しています。

やっぱりこの年齢になると、みんな無茶は出来ないなぁ、と。(1年前に同じ様なメンツで無茶した記憶もなきにしもあらずだが、、、)

六甲おろし

阪神優勝の余波で、巷で「六甲おろし」を耳にすることが多い。

「別に阪神と関係ないじゃん」っていうようなところまで優勝セールをやっているのも気にはなるのだが、何度も聴いているうちに、どうやらある部分で自分が間違って理解していることがあるのに気づいた。

というのは、最初の2小節である「六甲おろしに…」の部分の譜割は
ろーっこー / おろーしにー
だとおもっていたのが、実は
ろーっこ お / ろーしにー
だったということ。

まあ歌うことはないと思うけど (横浜ファンだし)、今後は間違えないように気をつけます。。。

Formula 1

今週仕事でずっと一緒だった通訳の方が、かつて Ferrari のイベントで Michael Schumacher や Rubens Barrichello の通訳もしたことがあるという話を聞いたせいか、久々に F1 雑誌なんか立ち読みしてみたりした。

そうかー。Fernando Alonso と Kimi Raikkonen がチャンピオン争いしているんだねー。今年は Ferrari が弱いせいか、全く見てなかったので、こんなことになってるなんて全然知らなかった。

こんな些細なことからも、何か F1 そのものに対する興味が薄れて来ているように感じる。

F1 に興味を持ったのは1990年。ちょうど Jean Alesi が頭角を表わした頃で、当時好きだったのは Nigel Mansell。その後すぐ Michael が衝撃的なデビューを果たし、以後長きに渡って F1 界をリードして来たのは常に Michael Schumacher だった。自分も Michael の速さはほんと凄いと思っていたし、彼や彼のいるチームは無条件で応援して来た気がしている。

しかしその1強時代があまりに長過ぎたことが、自分の中で F1 熱がさめていった遠因になっているような気がする。つまり、F1 といえば Michael Schumacher が勝つものであり、弱い Michael を見せつけられてしまったことが、だんだんレースそのものに対する興味を奪っていったんだろうと、自分の中では分析している。

で、ここまでふと思う。これって、今の巨人ファンの思いとかぶさっているんじゃないだろうか。

やっぱり競い合うライバルの存在がないと、スポーツの魅力は半減するもんなんだなぁ、ということと、一旦破綻が始まるとそれを止めるのはかなり難しいんだなぁ、というのが今日の結論。

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