「見捨てないー見捨てられない」医療を目指しています。
勤務者や勤勉者に、治療継続に必要な書類を原則即日発行(予約必要、初診を除く)。
新型コロナ・ウイルスの蔓延阻止のために、予約制を徹底して、医院内での混雑緩和をしています。
予約の無い方は、来院前に電話で受付の指示を受けて下さい。
また、来院困難な方は、電話再診依頼の電話をお願いします。
◎来院困難時は、まずは電話再診を行なってください。しかし、精神科の専門診療は許可されていませんので注意が必要です。
そのために、当院スタッフの精神保健福祉士資格のカウンセラーがご自宅を訪問すること等で補完します。長期におよぶ場合は、通院困難者として訪問診療での対応を検討します。
全て公的保険での対応ですので、一回あたり一般外来の自己負担額程度です。
なお、心理カウンセラーの電話による実施を緊急時にお受けします。ご相談ください。
◎重症者には医師の訪問・往診を行ないます。
◎16キロ以内の居住の方に限ります。ご希望の方はお問い合わせください。
◎チーム医療を行っています。
創設時から医院内資源の心理カウンセラー連携に加え、2018年から医院外の精神科専門の訪問看護師が参加しています。また、2020年6月から精神保健福祉士資格の心理カウンセラーの院内からの訪問が始まります。その間を医師が繋ぎます。
○寛解状態の方には、電話再診や精神科専門の訪問看護師、心理カウンセラーの派遣で対応します。再発危険性をチェックします。うつ関係は再発があり、受診中断後に再発して仕事を失っている方を見ます。安定が確認された方には、電話再診、遠隔診療での診療が可能となります。勤務しながら寛解維持のフォロウを受けることが出来ます。
○重症の方、再発中断の方には、電話再診をしてください。心理カウンセラーや医師の訪問を検討します。
医師の指示のもとで、医院内での心理カウンセラー、看護師による育児相談に加えて、医院外の精神科専門の訪問看護師とのチーム医療を行ないます。医療保険の範囲で治療が可能となります(現在、再診の方に限って実施しています)。
◎退職の仕方に注意すること:混乱状況での退職、特に「自己都合」退職は避けてください。積み立ててきた社会保険の受給権を放棄することになります。重大な決定は行なわずに、まず医師に相談ください。
自己都合退職とは、自分の意志による退職ではありません。次の職が確定しての退職、そして転職のことです。いわゆる「自己都合」退職は自分の意志で「失業する」(保険放棄になります)ことが多く、社会的自殺行為の疑いがあります。自傷行為の病理性(特に、うつ病の存在)をチェックすることが必要です。病気休暇の検討をまず行なってください。
月・火・水・木・金 10:00~13:00,14:00〜16:00、16:00〜17:00 (医師連携枠は16時まで、16時から17時まではカウンセラー自費枠です) |
TEL.042-396-4614 |
(土曜日は 虎の門山下メンタルクリニックTEL.03-5532-0111で受け付けます。)![]() |
〒189-0013
東京都東村山市栄町2-9-32
晃正プラザ3階
TEL 042-396-4614
FAX (同局)-4516
留守電:070-6467-5110