新しいスタンダードとなる
      訪問医療併用医院に勤務する
精神科医師



  当院では、訪問型医療と遠隔診療との有機的な融合を目指す新しい都市型医院の運営を計画しています(2020年5月)。



1日20人以内の診療で、「燃え尽きない」精神科医師の活動をする診療場所を提供します。



勤務は、1日勤務8時間、30分に一人の診療ペースです。午前に医院にて患者を診療、午後に患者を訪問する勤務形態です。

訪問看護センターの自宅訪問との連携、さらに、遠隔診療システムを利用して心理カウンセラーとの連携で、燃え尽きの回避を徹底します。


新規格の医院で積極診療できるのは「限定引きリーマン」と、成人期ADHDの診療です。

「限定引きリーマ」ンの診療は、土曜の半日勤務を利用してください。つまり、平日は辛うじて勤務しているが、土日は寝込んでいる勤務者です。

成人期ADHDの患者の診療は、受診が不規則になるのを訪問診療で対応しますので、主体的、能動的、効率よく行なえます。





関心ある方は、理事長山下喜弘まで、メールyamashita-iin@bd.wakwak.comで、お申し出ください。