火の鳥

どうも話がちゃちい。原作はもっと深いのになあ、、、。というか、そもそも何で NHK がゴールデンで「火の鳥」なんだろうか。。。この漫画は大人の漫画なので、NHK の「優等生的」アレンジや、家族揃って見るような話のアレンジをすると途端に内容が希薄になるんだよねぇ、、、。どうせやるならせめて Prime Time にして、原作に忠実なストーリーにして欲しかったな (NHK じゃ無理か、、、)。

テレビ「英会話エンジョイスピーキング」

以前ここにテレビのビジネス英会話の番組がかなり良いと書いたけど、実はこれよりさらにいい番組を発見したかも。20分間、とにかく英語しか出てこないけど、ネイティブのスピードや話し方を感じるにはものすごくいい。「ビジネス…」の方は「いますぐ使える」をキーワードにしている感じだけど、こっちは「新野スキルアップを目指す」という感じなので、両方やり続けてみると英語力アップにつながるかも。

といいつつ、水曜に conf call して自分の喋れなさに嫌悪感。。。。

新手のクイズ番組?

最近、サルヂエとかIQサプリとか、ひねり系クイズ番組が増えて来ている気がするなあ。歴史は繰り返すと言うか、10年以上たってまた流行り始めているというのが興味深い。マジカル頭脳パワーとか、ウッチャンナンチャンの「それ絶対やってみよう」とか、中学生だったもんなぁ。。。マジカルなんか最後の方ネタ切れの感が否めなかったけど、しばらく休むとまた新鮮な感覚になるもんだ。。。

テレビ「実践・ビジネス英会話」

実は自分はここ数年、NHKラジオ第二の「ビジネス英会話」を聴くようにしていて、これによって多少スキルが向上したかな、とは思っているんだけど、実は教育テレビでやっている表題の番組の方が、内容が濃いことを発見!!! 実際ここ2週間くらい見ているのだが、細かい数字をいかに聞き取るかとか、キーフレーズを画面とともに繰り返してくれたりとか、かなりよい内容。しかも画面があるのでテキストがなくても何とかなるし。今まで「週1でしかもTVなんて」とたかをくくっていた部分は確かにあったのだが、実際見てみてTVの方がより使える英語を学ぶのに適した内容となっている気がする。しかも「書き英語」にも焦点を当てているし。今期のラジオの「ビジネス英会話」が内容的にいまいちってこともあって、今年はTVを中心に学習しようかと思う。

白い巨塔・第1部

DVD を借りて来て見てみた。ストーリー展開も面白かったし、キャストもかなりよかった方じゃないかな。特に東教授の奥さんとか、大河内教授とか、かなりいい味出してたなあ。

こういうドロドロしたドラマって本当はあんまり好きじゃないんだけど、ただ抗争してるだけじゃなくて、2種類の、純粋な上を目指す気持ちっていうのが、うまく描写されていると感じた。 ベクトルの向きこそ違うものの、若手の登場人物がみんなとにかく上を目指しているってのがある意味での爽快感をあたえているからこそ、ドロドロの部分が緩和されて見えるのかも知れない。

ということで、第2部も楽しみにしたい。(TVはとっくに終わってるけど、DVDはまだ教授選が終わったところまでしかないし。)

ただ、唐沢利明があまりに悪役すぎてちょっと可哀想。他のCMとかで見掛けてもなんとなく財前先生の剣呑なイメージで見てしまうよ。あと、江口洋介は逆に爽やかすぎるね。こんな爽やかなキャラやらせていいのか? どうも「あんちゃん」の泥くさいイメージが未だに自分の記憶から消えないもので、、、。まあ見てるうちに爽やかに思えて来たけどね。

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