2005/02/27
■ 2005年02月27日 ■今日は実家へひとりで行くの
姪っ子が明日帰るので。相手をしに行ってきます。
帰宅は夜遅い予定。でも雪が降ったので凍る前には峠を越えないと。
9時半帰宅。
日中晴れたので、帰り道は楽でした。
行き帰りの車の中でCDを二枚聞いたら、二枚とも面白くて
なかなか奥が深いと思いました。・・・・明日はバイト。
CDの主演がたまたま二枚とも成田剣さんで、小西さんも出てて、
成田さんたら、『男の闘い』の圭しかしらなかったので、ヤクザな役とかクールな役が
びしばし決まっていて最高でした。感想はのちほど。
2005/02/28
■ 2005年02月28日 ■<ドラマCD>『はめてやるっ!』(剛しいら原作)
小西克幸×成田剣 石川英郎×松野太紀、中原茂
原作未読。シリーズでノベルズが三冊と同人誌が多数出ているそうです。iPodに入れて、車の中で聞いたので、最初辰巳役の成田さんを、あの圭@「男の闘い」が、こんなヤクザの若頭をやってるなんてすごい・・・と、思って聞いていたんですが、だんだん「あれれ?これって堀内さんだっけ」とあやしくなってしまいました。いや、成田さんなんですけれどね、堀内賢雄さんにすごく似てる。堀内さんの方が甘い声だけれど、成田さんの声も同じくらい素敵。対する小西さんは、これがBLCDに初めて出た作品だそうですが、ヤクザのドスの利いた声が似合っています。
ヤクザの話ですから、何を言ってもやってることは非合法の商売ですから・・・コメントはなしだなあ。話としては甘いかなと思うけれど、原作はどうだろう。小西さんと成田さんの絡みを聞けただけて満足。このCDは剛さん原作ということと、小西さんでキャスト買いしたんだけれど、成田さんもキャスト買いリストに入れてもいいかも。いい声でした。
■ 2005年02月28日 ■<ドラマCD>『ミルククラウンのためいき』(崎谷はるひ原作)
成田剣×鈴村健一 千葉進歩 小西克幸
これは何で買ったのか忘れた。多分、小西さんが出ているから。でも、『はめてやるっ』に引き続き聞いたら、成田さんが出ていて、やっぱり私は堀内さんだと思って聞いていたのでした。そして、主役の鈴村さんの声を櫻井さんだと思って聞いていました。声だけで声優さんを聞き分けるほど耳がよくないんでした。でも、このCDの鈴村さんは内向的で心に傷を持つ高校生の少年を嫌になるほどリアルに演じていて、穴を掘って自分を埋めていくような少年が、胸さわぎシリーズの櫻井さんを彷彿とさせました。こういう役の鈴村さん、けっこういいかも。(おいっ)多分、性格俳優みたいな方が似合ってる。そして、そういう高校生に全然優しくなく声をかけながら、はしばしが優しい大人の男を成田さんがやってて、これがもう最高にはまってて、成田さんはいいよ!(断言)ちょっとドラマCDも食傷気味かもね〜とか言っていた私の目をさますような、二枚のCDでした。(あ、全然あらすじとか書いてない・・・)
■ 2005年02月28日 ■<本>剛しいら『おもちゃの王国』
イラスト:緋色れーいち (ガッシュ文庫 ) 海王社 2005/03出版
新しい文庫の第一弾だそうです。ドラマCDと小冊子の全プレ応募券つき。小さな町工場でつぎつぎと素晴らしいおもちゃを作る大学を卒業したばかりの聖(すぐる)と、大企業経営者の三男坊でおもちゃ会社社長の泰明の話。泰明は聖の作るおもちゃに惹かれて、町工場を訪れた時に、営業社員の応募者だと間違われて、聖の工場で働くことになる。自分の本当の名前を隠したままで付き合いが深くなることに泰明は罪悪感を覚えるが・・・・・
泰明の優柔不断な甘えも、三男坊ならでは。最後にそれを乗り越えるので、読んでいて納得できる話でした。泰明の秘書の鳴神さんも、いい感じ。夢があって、ちょっとシビアで、楽しいお話。おすすめです。
■ 2005年02月28日 ■10万HITありがとうございます
日記のカウンタが10万を回りました。さるさる日記で日記を書き始めてから、五年と二ヶ月。予想よりも早く達成することができました。日頃のご訪問に感謝いたします。身辺雑記と、その時々の自分の興味の対象について書き散らしている日記ですが、続けてこられたのは、読んでくださってる方がいるからこそだと思っています。どうもありがとう。
さて、10万というのは日記を始めた当初からのひとつの目標で、それは多分、20万までなんて続かないだろうという予測が裏にあったのだろうと思います。だから10万まで続けば日記としてはOKなんじゃないかという自分の中の理屈でした。クリアした今は、これからどういう形にしていこうか少し考えてみようと思います。とりあえず、基本の形は変えないで、もう少し風通しの良い部分と、風通しの悪い部分を作ろうかなとか。少なくともMTの最新バージョンに変えたい。そしてBLOGの機能は残したまま、いかにもBLOGなデザインは変えたい。・・・というあたりを、これからゆっくりやっていきたいと思います。というわけで、これからも続きます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あ、キリ番の方はシャイな方なんでしょうね。10万回に一回の幸運があなたに訪れますように。前後賞の方もニアピンじゃなかった方も、いいとことがありますように。コメントをたくさんありがとうございます。これを機会にいつもの方々はもちろん、ROMの方も日記の感想など一言いただけるとうれしいです。
追記:キリ番はまちこさんでした。リアルでの10年来のおつきあいになります。これからもどうぞよろしく。
続きを読む...2005/03/01
■ 2005年03月01日 ■3月ですね
本を読みふけっているうちにいろいろと大ボケをかましています。舞鶴の陽水のチケットのプレオーダーの〆切りを間違えた・・・・というのは痛恨の極みでした。愛がなくなったわけじゃないのよ。時間を間違えてただけ。一般発売で取れるとは思うんですが。まんが夜話のこともすっぽり抜け落ちていました。パタリロだから、まあ、いいかあ。昨晩、爆睡していて、ウォッチしていたヤフオクのCDと本をおとし損ねました。あと、今さんのコミックスを二冊入手したのをまだ読んでない。青池さんの本の感想もアップしていない。ええと。家庭内では妙にハイテンションの長女の相手を次女に押し付けて、私は好きなことをしています。ため息ばかりついている同居人氏とか。今月の山はこれから。
■ 2005年03月01日 ■<本>剛しいら『惚れたら危険』
イラスト:稲荷家房之介(B−boy novels ) ビブロス 2005/01出版
シリーズ第二作。第一作『惚れたら最後』の感想はこちら。表題作は雑誌掲載の短編。「惚れたら真剣」という書き下ろし短編が入っています。麻薬取締捜査官の話なのに・・・ほのぼのラブコメなのでした。このシリーズの魅力はなんといっても二階堂さんのキャラクター。今回も絶好調ですね。二階堂父もさらに堅物で素敵。麻薬密売の話も、さらっと書いてあるけれど、本当らしくて上手です。「惚れたら真剣」は、二階堂父が二人の住むマンションにしばらく滞在する話で、我慢しきれなくなった二人がコトに及ぶのですが、これは『ドラマティックな七日間』の母親訪問と逆パターン。でも七日間の方が、強引な印象を与えたのに比べて、こちらは気持ちの流れもスムーズだし、不自然ではないし、二階堂父の反応もいい感じ。自作パロ?
■ 2005年03月01日 ■<ドラマCD>『絆 天下無敵の挑戦状』(こだか和麻原作)
一条和矢×置鮎龍太郎、堀川りょう、大塚明夫
明日、某友人が来るので、それまでに預かってるCDをiTunesに登録しようと突貫作業中。最初に入れたこのCDを聞きながらやっていました。(で、今聞いてるのは春抱き。濃いデス。)さて、『絆』ですが、原作で予習しておいたので、楽しく聞けました。エコーはやめろー!とか、歌を入れるなー!とかは瑣末な問題で。オッキーの蘭丸はぴったしだし、一条さんの円城寺もいい感じ。堀川さんも合ってる。大塚さん、出てた?これは本編が楽しみかも。
■ 2005年03月01日 ■<ドラマCD>『黒羽と鵙目』(花郎藤子原作)
小杉十郎太(黒羽)×堀内賢雄(鵙目)
原作は五冊出ているらしい。CDは今年出たばかり・・・かな?なんと珍しい小杉さんと堀内さんの組み合わせ。私はまだ原作を読んでいなくて、CDを聞いた。ヤクザの組長の黒羽と、黒羽に見込まれてどんどん深みにはまりつつ、矜持を失わない鵙目(もずめ)。この組み合わせはなかなか面白い。けれどもCDの脚本がちょっともたついていて、もったいないなあ。少年院の話をもう少し短くして、今の話メインの方がいいんじゃないかな。続編でやるのかしら。堀内さんは演技が長くなるとちょっと緊張が切れる感じがしたけれど・・・気のせい?
2005/03/02
■ 2005年03月02日 ■<本>花郎藤子『黒羽と鵙目』二冊
一巻と二巻を読みました。(三巻と四巻は明日借りる予定)面白かった。CDを聞いた時は、少年院の話が長かったけれど、それはほんとに前段階だったのね。そのあとに延々続く鵙目(もずめ)にとってはくされ縁としか呼べない黒羽との関係。黒羽はヤクザなので、俺様、手前勝手、因縁をつけて好き勝手をする。それに翻弄される鵙目にも、つけこまれる隙があるんだろうなあ。それにしても、女の子にも子供にも神経症のお医者にもヤクザの親分にも好かれる鵙目は、魅力的なキャラです。堀内さんはこの役に合ってると思う。森川さんが『幸せになれる』で本田をやっているのと同じような配役。ヤクザものの話って、早い段階に原型みたいなお話があって、今出てるのはそれのバリエーションなのかな、とちょっと思いました。
参考レビュー
http://www.jade.dti.ne.jp/~suzaku/kuromozu.html
http://www.kt.rim.or.jp/~mii-n/ranking/rank.html#kuromozu
http://meimu.sakura.ne.jp/page050.html#fujiko
■ 2005年03月02日 ■<本>花郎藤子『黒羽と鵙目』3、4巻
黒羽と鵙目は既にラブラブなので、前田や男鹿との関係や鳩子とマサルとの関わりの方が面白かったな。常に中心にいるのは鵙目で、好むと好まざるとに関わらず巻き込まれていくのは、どこかで見たパターン。(でも、こっちが先だな)表面の気持ちを一皮向いたところにある感情や、相手の言葉で動いていく感情を描いて、読者の予想を裏切っていくところが、読んでいて気持ちよかった。黒羽がおとなしすぎてもの足りない・・・なんて思ってると、この先とんでもないかもしれないな。
■ 2005年03月02日 ■どれから読もうかな
今日は某友人が車で本を積んでやってきました。前回貸した本を持ってきて、剛しいらボックスその他を持ち帰りました。事前に預かっていた大量のCDをiTunesに登録して、iPodを更新しました。(20Gのうちもう17G使ってしまった。やっぱり40Gが欲しいな)「萬楼」で食事をして、ブックオフとブック宮丸へ行き、本を買って「和音」でお茶を飲みました。彼女の地元のブックオフで買ってもらった剛さんの本が7冊ほど。「黒羽と鵙目」の二冊。借りた漫画が10冊ほど。今日買った本が4冊。出がけに家に届いた同人誌が10冊。ヤフオクで落とした本が四冊。どれも面白そうで、どれから読むか悩んじゃいます。とりあえず、「黒羽と鵙目」を読んで、次はどれにしよう。パンダ航空か、ドクボク同人誌か、剛さんか。聞いてないCDを聞くか。明日はそんなこんなで過ごすことになりそう。ビーンズ文庫の全プレ用の応募券をもらう約束をしました。あと一枚・・・
2005/03/03
■ 2005年03月03日 ■<本>谷崎泉『恋泥棒を探せ2パンダ航空狙われた華編』
パンダ航空の神園機長とCA(キャビンアテンダント)の美雁を中心に、整備士やもと上司や副機長が彼らにちょっかいをかける話。う〜ん、横恋慕してくる連中が一堂に会して、さて、という展開は以前もあったぞ。たしか君好きで。メインのカップルもタイプが同じだし、それは少しまずいんではないかしら。この本単独で読む分には、面白いけれど。いろんなエピソードをパターン化して、反復する面白さは確かにあるんだけれど・・・
■ 2005年03月03日 ■食べ合わせ
『黒羽と鵙目』を読んだあとで、谷崎さんの軽いコメディを読むと、もっとさっさと話をすすめろよ〜という気分になるのはよ〜くわかりました。それはケーキを食べたあとにいよかんを食べるような、いよかんの甘さを味わう前に、舌が濃い味になじんでるような、そんな感じじゃないかと思いましたよ。食べる順番はよく考えないとね。それと、ドクボクの同人誌を読んだあと、ファンフィクを読むと、原作者の同人誌とファンフィクの違いというものも、しみじみと思い知らされて、なかなか大変でしたよ。
■ 2005年03月03日 ■郵便が届きました
今日もたくさんの封筒が届きました。まず私信。無事到着しました。たくさんあってうれしい。こちらもできるだけ早く発送します。その他、『顔のない男』のCD(飛滝が三木さんだよ。大丈夫かな〜)、月天使のフジミ同人誌[『ストロベリーポット』。
午前中はパンダのあと、ドクボク同人誌を読んでました。商業誌と同じか、それ以上の内容。だけれど同人誌で発表したものは商業出版には載せないのだそうです。・・・これは読み飛ばすのがもったいない。少しづつ読もう。落語家シリーズの総集編『布団』は『座布団』とは別物のようで、絶版の文庫をどうしても入手しなくちゃだめみたいだなあ。(収録作品はいくつか重なっているもよう)
■ 2005年03月03日 ■<同人誌>月天使『ストロベリーポット』
『奇岩城』が気に入って、月天使というサークルの同人誌がヤフオクに出たら一応入札してみるんですが、これはたまたま手に入った一冊。シリーズのお話が四篇入っています。1997年冬発行。「丘の麓にあるプラタナスの木が目印の家に、悠季は姉の忘れ形見の甥っ子二人と暮らしていた。ある日、長い間空き家になっていた丘の上のお屋敷に、一人の紳士が越してきて・・・・」という話。悠季は小説家。圭はお医者さん。イギリス風のお話ですが、名前は日本名というのがお約束。きっと「赤毛のアン」とか少女小説が好きだったんだろうなあ、という道具立て。子供が絡んでくると、どうも私は点が辛くなってしまうようで。いや、悠季と圭と甥っ子二人で仲良く暮らす話なんだけれど、子供達を入れるならBL要素は控えめに、できれば無しにしてねと思っちゃうなあ。いかんなあ。Pな発言で。この本の描写はものすごく控えめなんだけれど、気になるの。ドラマCDにアニメ声の女の子が出たかのように、現実的になっちゃうのだ。
■ 2005年03月03日 ■<ドラマCD>『顔のない男』(剛しいら原作)
三木眞一郎×福山潤、中田和宏 原作の感想
最初に聞いた時は、三木さんの飛滝に少し違和感があったけれど、聞きなおしてそんなこともないかなと、思った。福山さんの音彦も意外といい。これは俳優の話なので、劇中劇を演じなくちゃいけない。素の部分と演技の部分の境界を小説のようにはっきりさせるのが難しい。特に飛滝は素に戻ると表情が消えて、目の細め方とか口の端のわずかな動きだけで感情を示すから。そして飛滝が完璧な美男だというのも、声だけで表現するのは難しいな。それでも、私はこの原作が大好きだし、このCDも何回か聞くことになりそう。BGMがやや繊細さに欠ける。
三回くらい聞いて声優さんふたりの微妙な演じ分けがわかるようになった。特に、飛滝の仮面(笑)が外れる一番の山場はなかなかいいかも。
2005/03/04
■ 2005年03月04日 ■今日は雨
午前中、用事ででかけます。
お昼頃帰宅。CD二枚と本一冊が届いていたので、さっそくiTunesに登録しがてら聞く。それからiPodを聞きながら、片付け物をする。夜は塾の迎えがてら本屋さんに行ってこよう。
■ 2005年03月04日 ■<ドラマCD>『バイトは家政夫!?』(魔鬼砂夜花原作)
成田剣×櫻井孝宏、飛田展男、深見梨加、岡野浩介 原作の感想はこちら
成田さんの主演CDが続くなあ。このCDでは、顔はいいけれどだらしない男、江坂を演じていらっしゃいます。もともとわけのわからないキャラなので、どう演じてもOK。櫻井さんとのからみも楽しく、面白く聞けました。櫻井さんは、普通の男子高校生で有利に近い感じかな。ヘッドホンで聞くと、億ションのゴミ部屋を飛ぶハエの羽音がリアルで怖い。もっと怖いのは鬼畜マネージャー鳥羽@飛田さん。飛田さんて、脇のクセ者をやることが多い。緒方くん@櫻井さんを脅迫するところで「怖い・・・ですか?」「怖い・・・ですか・・・・(笑)」とのしかかるところが、すごく怖い(笑)。あとはコメディ。
■ 2005年03月04日 ■<ドラマCD>『インテグラ』(七地寧原作)
森川智之×福山潤、甲斐田ゆき、諏訪部順一×鈴村健一、野島健児
原作未読。こちらに出演者の方々のコメントが。
http://www.cyberphase.jp/cp_label_interview_html/1028.html
これまで聞いてきたBLCDとは少し趣きが違って、大人っぽい雰囲気で最初から最後まで作ったCD。森川さんは今回は心持ち低めの声で、いつもと違うキャラを作ろうと意識されているようで、その緊張感がいつになく真摯で(笑)よかったです。愛されずに育った若者、忠志@福山さんの消え入るような声と存在感の両脇に立つ、強引で傲慢で実力主義の大人ふたり。松秀良門@森川さんと、榎本さおり@甲斐田ゆきさん。良門とさおりが何故忠志にこんなにかまうのかというのは、このCDではわからない。そして忠志はその好意にどう応えるのか?というのも今後の話なのかな。甲斐田さんは、BLCDにすんなりなじんでていい感じ。『右手に花束、左手にメス』の斎賀みつきさんも良かったけれど、アニメで男の子の声をやってるような声の人だと違和感ないのかな。
■ 2005年03月04日 ■<ドラマCD>『英国妖異譚2嘆きの肖像画』(篠原美季原作)
鈴村健一 鳥海浩輔 子安武人 遊佐浩二
声優さんひとりひとりの演技はけっして悪くはないのだけれども、ユウリ、シモン、アシュレイの三人の関係をおそらく演じている方々がわかっていないようなところが残念。それぞれのキャラの原作のイメージは、とってもはっきりしているので、それも曖昧に演じてしまうと、こう、隔靴掻痒というか。なんというか。そしてボーナストラックに入っているフリートークが、あんまり楽しそうじゃないんだなあ。フリートークで新人さんのアピールはやめてほしい・・・
■ 2005年03月04日 ■<ドラマCD>『ヤバイ気持ち』(鹿住槇原作)
檜山修之×櫻井孝宏、森川智之、伊藤健太郎
おお、これはデジャブ。この櫻井さんは胸さわぎシリーズの由也君と同じタイプ。相手の気持ちと自分の気持ちのずれの間をぐるぐるして穴を掘って自分を埋めていくようなモノローグ。そして、きっとさわやかな笑顔の口もとから白い歯がきらっと光るような部長を演じる森川さんが、これがまたどっかで生徒会長をやっていたときと同じタイプ。檜山さんは初めて聞きました。好きな声かも。げんしけんで何やってましたっけ?ぎゃー、斑目?!
■ 2005年03月04日 ■<ドラマCD>『豪華客船で恋は始まる』(水上ルイ原作)
子安武人×櫻井孝宏、石森達幸、若本則夫、中村秀利
子安さん、いい声だな〜!この声は好き。アシュレイもこの声でやればいいのに。なんであっちは浮いた声にしちゃうんだろう。もったいないなあ。ええと、傾きかけた父親の会社を救うために、高校生の湊は、イタリアの大富豪の息子の嫁(ゲイなんだって)として、養子に行くことになってしまった。花嫁修業代わりに、豪華客船でイタリアへ向かう一週間の間に、船長のエンツォが湊に行儀作法やその他いろいろ教えちゃう、という話。BGMはピアノ小曲集という感じ。櫻井さん受けを続けて聞いてるような気がする。
2005/03/05
■ 2005年03月05日 ■郵貯インターネットホームサービス
郵貯のインターネットホームサービスを使い始めたので、ヤフオクの決済がすごく楽になった。落札して、出品者から連絡があったらすぐに、振込みすることができるから。おかげで落札件数がものすごく増えている。通帳の残高もすごい勢いで減っている。これまでは自宅に一番近いCDの場所へ行って、代金分を入金してから振り込みしていたので、多少の歯止めになっていた。それが外れたものだからもう大変。ヤフオクにはヤフーペイメントという決済方法があって、ヤフオクに登録しているクレジットカードを使って出品者に支払いができるんだけれど、これ以上ヤフーに手数料を払うのはヤなので、郵便振替を利用している。銀行の口座はまだネット対応にしていないけれど、便利かな?ジャパンネット銀行に口座を作ると手数料がもっと安いかなとか思ったりもするんだけれど。
郵貯インターネットホームサービス
http://www.yu-cho.japanpost.jp/service/ihs/ihs.htm
四年前のホームサービス
■ 2005年03月05日 ■黒ネコメール便
ヤフオクに一番はまっていたのは四年前。ブックオフを回っていて、レアな本が落ちていると自分で持っていてもつい拾って、そしてヤフオクに出したりした。落札者とのやりとりや入金の確認や梱包発送作業なんかの手間を考えると、利益が大きい作業とはとても思えなかったので、すぐに飽きた。その時に郵貯のホームサービスもメール便も使っていた。当時のホームサービスはプッシュ回線で音声案内にしたがってボタンを押すもので、ものすごくめんどくさかった。メール便も最初に営業所と契約しなければならなかったし、契約手数料が必要だったが、手数料はいりませんよ、と近所の営業所の人が言ってくれたので使ってみた。このごろどの出品者もメール便を使っているので、どうしたんだろうと思ったら、システムが変わっていたようだ。契約もいらないし、一個からコンビニで受け付けてくれる。集荷の際の支払いもまとめて決済できるようになってたんだな。これは個人でも十分利用価値があるサービスだと思う。
クロネコメール便
http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail/mail.html
四年前、メール便を使った話
■ 2005年03月05日 ■<本>剛しいら『汚された白衣』
イラスト:萩原薫 (AZ novels ) イ−スト・プレス 2005/02出版 第一作の感想はこちら
シリーズ第二作。非合法の運び屋をやっている兄弟に拉致されたお医者さんが、彼らの住む島の近くで診療所を開くことを決め準備をしている時に、またしても危険な依頼が舞い込んだ。それは麻薬密輸の疑いで南米の刑務所に入れられたイタリアマフィアの息子を救出してイタリアの屋敷まで運ぶという仕事。心ならずもその一端を担うことになったお医者さんの胸中は複雑・・・
この本キャッチが過激なんです。口絵とか帯の文句がね。「ドクター、三の次は何だ・・・?」答え四・・・そんなもので手にとる読者もいないと思うんですが、それはほとんどシャレみたいなもので、話はとっても面白いし、心理描写もちゃんとしています。B級アクションを書くぞ〜というノリの良さが楽しいし、プロットも優れもの。惜しげもなく使われるアイディアをもったいないと思うべきか、剛さんのこの勢いに拍手を送るべきか。判断が難しい。
■ 2005年03月05日 ■<本>剛しいら『番組はそのままで!』『番組のその後で!』
イラスト:富士山ひょうた (Daria novels ) ム−ビック 2001/11出版 2002/04出版
勤務先の大手デパートが倒産したため仕事を探していた角田正義(かくたせいぎ)は、ひょんなことから高校時代のラグビー仲間が働いているテレビ制作会社で働くことになった。正義に任された仕事は人気司会者、円城寺円(まどか)の身辺を守ること。番組をやめろという脅迫状が届いたというのだ。円城寺のマンションに住み込むことになった正義は円が5歳年上のくせに、子供っぽく不安定で、テレビで見せている姿とは全く違うことを知る。そして・・・・
コメディかと思って読み始めたら、いろんな要素が盛り込まれていて、作品としてのまとまりはあんまりよくないかもしれないと思った。それでも、テレビ番組制作にからめて作者の本音が見え隠れして、そういう部分は興味深い。テレビのバラエティ番組という放送されたら流れていってしまうものの背後にも、それを作るために寝食を忘れて働くスタッフがいる。そういう裏方の思いを大事にしたい、というような気持ち。そして、二冊目では、正義の不器用な誠実さがテレビ番組のウソを一瞬無力化してしまう。いつだって本気になった人間は強い。そのことを知っているから剛さんの作品はおもしろい。
この作品には教授シリーズを彷彿とさせるようなエピソードが何回か出てくる。あれれ?と思ったけれど、こちらの方が出版年が前なので、ここで書いたものが、あとのシリーズにつながっているということなんだろうな。あとがきの後にオマケつき。架空のテレビ番組でBLを語る。ちょっとマジかも。
■ 2005年03月05日 ■こくはく
・・・一巻と二巻を買った。定価で。三巻と四巻は手許にあるので、さすがに買わなかった。五巻は誰かさんが買って帰ったので買えなかった。ヤフオクでちまちまと落とすのがめんどうになったので。知ってる?同人誌が出てるの。一応ウォッチリストに載せて狙ってるところ。で、今発売中の『花丸』に最新作が連載されてる。あいかわらず警察署長のよこした中国マフィアに狙われてる話が続いているみたい。前号から連載再開されたんだってね。いや、モズメさんにやられちゃったんですよ。わたしモズメさんが好きだわ。それでCDもゆっくり三回聞きました。脚本はきちんとしてることがわかった。問題は、小杉さんがやっぱりちょーっとオヤジ入ってるところと、賢雄さんに色気が足りないところだな。今後に期待。でもって、花丸文庫を五冊ばかし買ってきた。その先に、『禽獣の系譜』を読んじゃわないと・・・