イラスト:稲荷家房之介(B−boy novels ) ビブロス 2005/01出版
シリーズ第二作。第一作『惚れたら最後』の感想はこちら。表題作は雑誌掲載の短編。「惚れたら真剣」という書き下ろし短編が入っています。麻薬取締捜査官の話なのに・・・ほのぼのラブコメなのでした。このシリーズの魅力はなんといっても二階堂さんのキャラクター。今回も絶好調ですね。二階堂父もさらに堅物で素敵。麻薬密売の話も、さらっと書いてあるけれど、本当らしくて上手です。「惚れたら真剣」は、二階堂父が二人の住むマンションにしばらく滞在する話で、我慢しきれなくなった二人がコトに及ぶのですが、これは『ドラマティックな七日間』の母親訪問と逆パターン。でも七日間の方が、強引な印象を与えたのに比べて、こちらは気持ちの流れもスムーズだし、不自然ではないし、二階堂父の反応もいい感じ。自作パロ?
>稲荷家房之介
そのコミケとかで、頼まれて、ルパン3世本なんて買っちゃいました。面白いので自分でも買っています。
今は、鋼で壁サークルになっていらっしゃるのだけれど、商業誌も描いているんですね。
骨格のしっかりした絵で、ガタイの良いお兄さんがかっこいいんですが、
耽美方面の挿絵も一冊ありました。この「惚れたら・・・」のシリーズは6歳くらいの年の差カップルなんですが、言われてみれば年下の方はちょっとエド。かも。