結論から言うと、惨敗しました。
今回は3強対決という構図。その中でもやっぱり注目はダービー馬ウオッカ。休み明けが気になるところだけど、調教も良さそうだったので、ここは負けないかなと思い、本命に据えた。相手はもちろんダイワスカーレットとベッラレイアだけど、この2頭、前哨戦で1度対決済み。そのローズSでは、緩い流れを引っ張ったダイワが結局逃げ切り。ただし、この時はダイワが完璧に仕上げきって出してきたのに対し、ベッラはちょっと余力残し。ということは本番ではベッラの方が上かなと判断。実際、馬体重を見たらダイワはちょっと減り気味だったので、調子がちょっと落ちている懸念があったので、最初の思惑通り、ベッラ→ダイワの順で勝負。
馬券的には、3頭の3連複と、ウオッカ→ベッラ→ダイワの3連単、さらにウオッカとベッラの馬連という組み合わせにしてみた。
が、先行して早めに動いたダイワに対して、ウオッカとベッラは4コーナー回ってもまた後方。完全に動くタイミングを逸した2頭に対して、ダイワが余裕の押し切り。2着にもレインダンスが入って、結局3強では決まらず。馬券も大外れ。
まあ、正直、あの位置取りになった時点でダイワの勝ちは見えたようなもの。2着がレインダンスだったことからすると、展開が向けば順位はコロッと入れ替わっていたと思われるだけに、正直乗り方に問題があったんじゃないかなぁと思ってしまう。
ウオッカは枠順的に下げるしかなかっただろうし、ベッラも係気味だったのを押さえるには下げるしかなかったんだろうけど、あまりにもふがいない感じだったのが残念。
ま、ウオッカは次走では立て直してくるだろうし、ベッラレイアもよく追い込んだとは思うので、今後も侮れないかな。逆にダイワはここが目一杯だったと思われるので、次は危ないかも知れない。
# という負け犬の遠吠えだったりして。
- コメント
- ダイワみたいな馬って、ここが目一杯って思うけど、そー思って切ると来るんだよね。
不完全燃焼とか、溜め殺し、脚を余したっていうようなキーワードとは無縁なタイプだから。
ビワハヤヒデとか、マックイーンに近いタイプ? -
- minom
- 2007/10/16 11:09 AM
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