今日の夕方、会社の Letterbox を見たところ、何やら不吉な予感のする封筒が1通入っていた。
差出人は、レンタカー屋の
AVIS。
開けて中身を見てみると、、、。
The local authorities have billed us according to the enclosed Penalty Notice in relation to a Traffic Offence / Bus Lane Infringement.
We have paid this charge on your behalf and it has been added to your rental costs as per our terms amd conditions of rental, clauses 6(d) and 2(f). We have debited your credit card accordingly.
と書いてある。
やっぱり来たか、、、。
いや、実は、年明けに Scotland に出張に行った際、Parking Meter を作動させずに (というか気づかずに) 駐車してしまったために、駐禁切られてたんだよねー。ホテルの人に相談したら「ブッチしちゃえ!」と言われたので放置してたのだが、やっぱりちゃんとレンタカー屋経由で来るもんなんだねぇ、、、。
というか、知らない土地で違反を起こして、処分を受けずに返ってくること自体が問題だよな。。。もしかしたら、ブッチしたら投獄されてしまうような法律になっている可能性だってあるわけで、うっかりホテルの従業員の口車に乗ってしまったことに深く反省。
やっぱりちゃんとルールは守らないとダメですな。
しかし、それにしても、全部で£77ですか、、、。日本円にして約2万円。いくら物価が高いとはいえ、駐禁の罰金としてはちょっと高過ぎやしないだろうか。。。しかも、内訳として Administration Fee が£15かかるのはいいとしても、この£15にも消費税がかかるというのはちょっと納得しがたいところ。
ちなみに、違反名は
"PARKED WITHOUT CLEARLY DISPLAYING A VALID PAY & DISPLAY TICKET OR VOUCHER" だと。「いや、チケット買ってたのだけど」みたいな逃げ口上を防ぐ巧妙な名づけだな、と妙に関心。