blur

この前 New Album を HMV で試聴したが,このバンドはどこへ向かいたいんだろうか? hip hop と trans と rock を足して5で割ったような中途半端な音楽性.まあ自分の中では blur は Best Album 出したあたりでもう終わってるんだけど.とはいっても多少は気になるので買おうかとも思ったんだけど,日本先行発売で輸入盤がなく,しかも CCCD だったので速攻却下.

20代はイケイケ!

DVD を見た.やっぱ歌うまいよなー,と思う.1500円ってのも割と妥当な値段だし.唯一不満だったのは「少年時代」.いや,歌はうまいんだけど,この曲は陽水が歌わないと生きないなー,と思う.ていうか,できれば生でみたかったな.

世界に一つだけの花

初めてこの曲を耳にした瞬間から確信があったけど特に調べてなかったのだが,やっぱり "槇原" なんだね.槇原の曲はほんとによく聴いてたので,最近聴いてなくても一瞬で識別できるな.最も特徴的な部分としては,間奏の部分と「花のよ〜に〜」の部分かな.ここだけではっきりと槇原だと分かる.


しかしこうして考えてみると,やっぱ槇原ってすごいなと思う.あの麻薬事件以来,CD は買ってないけど,曲のレベルは日本一だと思う.まあこの曲自体は SMAP だから売れたってのもあるけど,でもなんか非常にうれしい感じがしている.というわけで,槇原の CD も買ってしまいそうな勢い.ちなみに曲のすばらしさという点ではドリカムも好きなのだが,ドリカムは吉田美和と中村正人が合わさって初めて魅力的な unit になるという点において,俺の中で槇原より下になっている (しかも最近ぐっとくる曲がないしね).


うーん,珍しく音楽について一生懸命書いてしまった…


椎名林檎

今日の朝日新聞の朝刊に椎名林檎の Interview が載っていた。印象深かったのは、極論すると「詩よりも曲」的な発言をしてたこと。俺もどっちかっつーと詩よりも音楽 (arrange を含めた) の綺麗さとかそういうあたりに歌の好き嫌いが出るタイプで、詩にあまり共感を覚えないタイプだけど、それでも林檎の詩には他と違う叙情的な部分を感じとることができていた気がしていたので、てっきり詩に込めた深い意味合いとかあるんだろうと思ってだけに、かなり意外という感じ。そしてなんかちょっと嬉しい感じもした。また逆にそういう脱力的な感性のもとに詩を書いているからこそ、あれだけの詩が書けるともいえるのかも知れない。

CD買い漁り

ヒスブルと鬼束ちひろの CD を購入。あと中古 CD を 2 枚。前から書いてるけど、以前より CD 買うペースが速い (といっても mister 程ではないだろうが) ので、CD ラックがかなり手狭になってきており、収納方法を考えなくてはいけない時期にさしかかっている。要らない CD を売ってもいいのだが、どうせ二束三文なんだよねー。

最近 single CD のレンタルに凝っている。毎週 10 枚単位で借りてきている。なので、割と最近の曲も分かってきた (なんかおやじくさいが)。ちなみに今聴きてみたい歌は、松浦亜弥の album の 9 曲目。。。

calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< March 2010 >>
表示しているエントリー
コメントリスト