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連絡帳

2006.1.21
日本たばこ産業(株)-JTに質問書を送りました。 質問内容は、アスベスト被害者救済基金の負担に関する貴社の見解について(質問) をご覧ください。

2006.1.21
石綿対策全国連絡会議(BANJAN)からのお知らせ(二つ)です。
 100万人署名達成!なくせアスベスト被害緊急行動のお知らせ
  日時:2006年1月23日(月)13:30〜14:30
  会場:衆議院第二議院会館第1会議室
 100万人署名達成!なくせアスベスト被害、国民決起集会
  日時:2006年1月30日(月)13:00〜14:30、終了後国会請願デモ
  会場:日比谷公会堂
詳しくは、石綿対策全国連絡会議のHPをご覧ください。

2005.12.4
 石綿対策全国連絡会議が行っている100万人署名−『アスベスト対策基本法の制定 すべての被害者の補償を!』の署名用紙はこちらにアクセスしてください。
 石綿対策全国連絡会議「アスベスト対策情報」 http://park3.wakwak.com/~banjan/
 署名のページ http://park3.wakwak.com/~banjan/syomei.html

2005.8.17
緊急シンポジウムのお知らせ
8月28日(日) 13時30分〜東京グリーンパレス「ふじ」(千代田区2番町)にて、
緊急シンポジウム「石綿と環境曝露 現状と今後の対策」が開催されます。
  「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」主催
  「石綿対策全国連絡会議」「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」共催
  参加費1000円
詳しくは、石綿対策全国連絡会議のHPをご覧ください。

2005.8.9
8月1日の櫻井治彦氏辞任の件で、厚生労働省にこの間の事実経過と見解を聞くため、質問書をお送りしました。 (厚生労働省化学物質対策課宛て。政策統括官付労働政策担当参事官室にもお送りしています。)
櫻井治彦氏の検討会座長辞任に関する貴課の見解について(質問)

2005.7.18
石膏ボードのアスベスト含有の有無については、社団法人 石膏ボード工業会の発表をご覧ください。
社団法人 石膏ボード工業会http://www.gypsumboard-a.or.jp/index.shtml
 せっこうボード製品におけるアスベストの含有について
 http://www.yoshino-gypsum.com/pdf/topicsnews/topicsnews200507.pdf

2005.7.13
NPO法人じん肺・アスベスト被災者救済基金(じん肺基金)と(社)神奈川労災職業病センター(神奈川センター)が行っている、アスベスト(石綿)・じん肺健康被害ホットラインは今日までです。
 日時 2005年7月11日(月)〜13日(水)
 午前10時〜午後5時
 相談電話番号 046−865−2960(横須賀)

2005.7.4
クボタ関連情報を〜アスベスト問題と企業の責任について考える〜に掲載しています。

2005.6.17
2005年5月、WHO(世界保健機関)が、ロッテルダム条約の委員会からの要請で、評価すべきアスベスト代替品のリストと繊維発がん性のメカニズムについてのデータを募集しています。今年9月7日から10日にかけて行われる予定のワークショップでの検討後、報告書が出されることになっています。詳細は、海外情報〜アスベスト関連〜目次のページでご覧ください。

2005.5.18
厚生労働省が「石綿情報」のページ(http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/)を開設しました(2004.4.21)。
関連企業から提出されたアスベストの代替化計画は、「非石綿製品への代替化の促進」(http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/hisekimen/index.html)に掲載されています。

2005.5.17
アスベスト関連の本の紹介:「ノンアスベスト社会の到来へ」 石綿対策全国連絡会議/中皮腫・じん肺・アスベストセンター編 現在、特別価格で販売中(1000円+送料100円)、ご注文は「石綿対策全国連絡会議アスベスト本販売係」へどうぞ(03-5627-6007)

2005.2.27
2005年2月24日、「石綿障害予防規則」が制定されました(2005年7月1日施行)。
 石綿障害予防規則の制定について(厚生労働省HPへ)
 http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02/tp0224-1.html

2005.2.19
2005年2月7日、アメリカモンタナ州のW.R.Grace社(7人の現・元役員らを含む)が、アスベスト(トレモライト)含有のバーミキュライトにより、リビーの住人を危険にさらしてきたこと、アスベストによる危険性を隠してきたことについて、モンタナ州大陪審によって起訴されました。
W.R. Grace Charged Over Montana Asbestos
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story2&u=/nm/20050208/bs_nm/chemicals_wrgrace_dc
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/050208/photos_ts/mdf852761
Indictment charges W.R. Grace over asbestos
http://www.usatoday.com/money/industries/manufacturing/2005-02-08-grace-asbestos_x.htm?csp=34
Grand Jury Indictment: W.R. Grace Lied About Dangers of Asbestos Exposure - 02/08/2005
http://www.occupationalhazards.com/articles/12965
W.R. GRACE AND EXECUTIVES CHARGED WITH FRAUD, OBSTRUCTION OF JUSTICE, AND ENDANGERING LIBBY, MONTANA COMMUNITY
http://www.usdoj.gov/opa/pr/2005/February/05_enrd_048.htm

モンタナ地方裁判所に提出された文書
http://news.findlaw.com/hdocs/docs/asbestos/uswrgrace20705ind.pdf

2004.12.21 無石綿、ノンアスベスト製品として販売されている左官用モルタル混和材の中に、高い含有率のアスベストを含有する製品がある(クリソタイル含有率40%〜90%)との報告が出されています。
詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。
→厚生労働省HPへ:http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/07/h0702-1.html
 −石綿を含有することが明らかになった左官用モルタル混和材一覧−(H16.6現在までに把握したもの)
  「モルスター」(モルタル及び補修材用混和材)、「ノンアスエース」(補修用混和材)、
  「NSハイパウダーII」(非石綿系作業性改良材)、「サンモール」(セメント混和材)、
  「ハイワーク」(しごき・補修用混和材)、「ニューコテエース」(左官用作業改良材)、
  「ビルエース」(補修用混和材)

2004.12.13  石綿の代替化等検討委員会をめぐって〜オンライン申請の問題点についての意見を出しました(厚生労働省電子申請についての意見/2004.11.30提出) 一見迅速な対応が期待できそうなオンライン申請が、運用の仕方によってどのようになってしまうのかがわかります。(「石綿の代替化等検討委員会」の問題点もわかります。)

2004.12.13 「石綿障害予防規則案について」意見を提出しました。提出した意見はこちらです。

2004.12.4   2004年11月19-21日 東京・早稲田大学国際会議場で開催された「2004年世界アスベスト東京会議」(主催:2004年世界アスベスト東京会議組織委員会)は、世界34ヶ国からの120人もの海外参加者を含め、総勢800人の参加者が集まり、大成功のうちに閉幕となりました!応援ありがとうございました。
本会議での発表は、現在、English バージョンで掲載しています(日本語は準備中)。
 (→2004年世界アスベスト東京会議(GAC 2004)ホームページのサイトへリンク)

2004.10.27 厚生労働省では、現在、「石綿障害予防規則案について」意見募集が行われています。  意見募集のサイトはこちら→http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495040074、意見募集の期限は、2004年11月8日です。

2004.10.27 アスベストテープの代替品の安全性について、これまでの調査結果を掲載しました。

2004.10.18  「2004年世界アスベスト東京会議」では、「ビジュアル・メッセージ展」の参加作品を募集しています(10月31日締め切り)。入賞者には賞金も用意されています。写真・ポスター・造形など、どのような分野の作品でもかまいません。応募要項をご覧のうえ、どうぞご応募ください!

2004.6.30 「情報公開法の制度運営に関する意見」を提出しました。 (総務省が行っていた「情報公開法の制度運営に関する検討会」の議事の参考にするための意見募集に提出した意見です。)

2004.6.30 「2004年世界アスベスト東京会議(GAC 2004)」(2004年11月19日〜21日開催予定)に発表のための概要を提出しました。
*準備中*
 From the ”Controlled-Use” of ASBESTOS to the Ban on Main ASBESTOS Products
   -The process in JAPAN: June 2002 - Oct. 2004
 アスベストの「管理使用」から主要なアスベスト製品の禁止へ−日本のプロセス:2002年6月〜2004年10月

2004.5.17 「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」(http://www.asbestos-center.jp/)より、ラジオ放送のお知らせです。
 5月22日(土)PM10:15〜10:55 NHKラジオ第1放送(全国放送)で、「土曜ジャーナル 終わっていないアスベスト問題」が放送されます。
   アスベストについてのトータルな内容で、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の方や今後の取り組み、環境面でのアスベスト問題を含めたアスベストセンターの取り組みなどが放送される予定です。どうぞお聞きください。(但し小泉訪朝により、29日に延期となる場合があります。)
⇒この放送は、小泉訪朝の関係で2週間延期され、6月5日(土)22時15分からになりました。

2004.4.15 海外情報:この間のアスベスト関連の海外情報を紹介します。
 ここをクリックしてください。特に、最近の海外情報についてはこちらに


2004.4.15  石綿対策全国連絡会議主催「アスベスト問題を考える国際シンポジウム」のお知らせ
 4月17日(土)午後1時半〜7時、東京:渋谷勤労福祉会館第一洋室にて、「アスベスト問題を考える国際シンポジウム―アスベスト・リスクのない世界をめざして―」(主催・石綿対策全国連絡会議)が開催されます。
 バリー・キャッスルマン(米・環境コンサルタント)…「アスベストをめぐる世界的議論の最新の状況」
 ローリー・カザンアレン(英・IBAS(アスベスト禁止国際書記局)コーディネイター)…「アスベスト・リスクのない世界に向けた取り組み」
 (患者と家族の会の結成、現在の学校等の吹き付けアスベスト問題、建設や造船等の労働者の実態と取り組みなど、日本国内の報告も行われる予定。)
 ※参加無料。どなたでも参加できます。
 ※4月17〜21日にかけて、全国6か所(東京、横須賀、名古屋、大阪、松山、鹿児島)でアスベスト・セミナーが開催されます。
 詳しくは「2004年世界アスベスト東京会議組織委員会」のHPでご覧ください。
  http://park3.wakwak.com/~gac2004/jp/pdf/GAC2004_april_pre_event_j.pdf


2004.2.22 アスベストの段階的禁止に伴う企業の動き。
 株式会社エーアンドエーマテリアル
 「ゼロアスベスト波形スレートを10月本格発売(2004年4月全建材製品ゼロアスベスト化)」
 http://www.aa-material.co.jp/info/zero_asbestos.html
 大和スレート株式会社
 「製造する全製品をゼロアスベスト(無石綿化)に移行する体制を2004年4月までを目標に整えてまいります。」
 http://www.yamatoslate.co.jp/contents/zearosu.htm
 株式会社ノザワ
 「全製品無石綿化に移行のお知らせ」
 http://www.nozawa-kobe.co.jp/topics9.html


2004.2.8   2004年2月7日、東京で、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」結成総会が開催されました。この会は、全国の、悪性中皮腫(胸膜・腹膜・心膜・精巣鞘膜)、アスベスト(石綿)肺癌、石綿胸膜炎(良性石綿胸水)、びまん性胸膜肥厚などの患者及び家族、この会の目的に賛同する個人及び団体から成り立っています。
 会の当面の連絡先は、次のとおりです(近日中にHPが立ち上げられる予定です。)
 〒136-0071 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル 中皮腫・じん肺・アスベストセンター内
 TEL/03-5627-6007 FAX/03-3683-9766


2004.2.8  特殊建築物の定期報告に関連して、静岡県の定期報告取りまとめ結果(「定期調査・検査の報告件数等の詳細報告(都道府県の集計表)」−静岡県(平成14〜10年度分)(様式3のみ)を掲載しました。
※全国の都道府県では、特殊建築物に関する定期報告を取りまとめた結果を、毎年4月ころ、国土交通省建築指導課に提出しています(様式3と様式9の2枚)。


2004.12.25  「アスベストについて考えるホームページ」宛てに送っていただいたお便りの中から 皆様にも一緒に考えていただきたいご意見や体験などを紹介させていただくため、 「お便り紹介」コーナーを新設しました。
はじめに 「石綿の資料も多く読み暴露防止に努めて来ましたが、最近疑問に思う事があります」とのご意見を掲載させていただきました。


2003.12.24  特殊建築物の定期報告に関連して「既存建築物の吹付けアスベスト粉じん飛散防止対策の推進について」(昭63・6・30−住指発230−建設省住宅局建築指導課長から特定行政庁建築主務部長宛)(pdfファイル)を掲載しました。
 「民間建築物の吹付けアスベスト対策については、建築基準法第12条第1項及び第2項に基づく特殊建築物、昇降機及び建築設備に関する定期調査・定期検査等を活用し、その指導に努められたい」と記載されています。


2003.12.15 浜岡原子力発電所差止訴訟の第2回口頭弁論は、2004年1月9日(金)10:30〜、静岡地方裁判所で行われる予定です。10:15〜傍聴の抽選が行われる見込み。傍聴希望の方は抽選に間に合うようにお集まりください。なお、第3回口頭弁論は2月20日(金)11:00〜の予定です。(「浜岡原発とめます本訴の会」からのお知らせ)


2003.9.22  労災認定基準が改正され、アスベストによる疾病として認定される範囲が広くなりました。
「石綿による疾病の認定基準について」(厚生労働省労働基準局長 基発第0919001号(平成15年9月19日)、「石綿による疾病の認定基準の運用上の留意点について」-厚生労働基準局労災補償部補償課長 基労捕発第0919001号(平成15年9月19日)
詳しくは、石綿対策全国連絡会議HP「石綿対策情報」をみてください。


2003.9.21  特殊建築物の定期報告の様式について調査をはじめました。
質問書/アンケート/調査の進み具合はこちらです。


2003.9.21  〜アスベストの原則使用を容認、段階的な禁止の方向へ〜
9月19日、厚生労働省が、建材などの一部のアスベスト製品の使用等を、2004年10月から禁止することを発表しました。
禁止される製品(2003年9月19日厚生労働省発表資料より)
 石綿(アモサイト及びクロシドライトを除く。)をその重量の1パーセントを超えて含有する以下に掲げる製品を、製造し、輸入し、譲渡し、提供し、又は使用してはならない。
  (1)石綿セメント円筒(2)押出成形セメント板(3)住宅屋根用化粧スレート(4)繊維強化セメント板(5)窯業系サイディング(6)クラッチフェーシング(7)クラッチライニング(8)ブレーキパッド(9)ブレーキライニング(10)接着剤
−施行日:平成16年10月1日−



これ以前の連絡帳はこちらにあります。



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