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署名数は1,871,473筆(2006/2/20最終集約)を達成しました。
ご協力ありがとうございました。

請願署名に関する過去の諸情報はこちら)

署名へのご協力ありがとうございました。
今後の取り組みについてのお願い、政府の「石綿による健康被害の救済について(案)」に、パブリックコメントを出しましたので、ご報告いたします。(2006/2/23)


「請願署名」御協力に対する御礼及び今後の取り組みに対する御理解・御協力のお願い(2006/2/20 PFDファイル)
「石綿による健康被害の救済について(案)」に係る意見(2006/2/20 PDFファイル)



アスベスト対策基本法の制定 すべての被害者の補償を求める署名は、終了となりました。ご協力いただき、たいへんありがとうございました。署名の請願趣旨の実現までまだ多くの皆さんのご努力とご協力が必要になります。今後ともぜひご注目をよろしくお願いいたします。

(今お手元にあります署名は事務局まで郵送にてお寄せください。)


(1月23日に国会要請行動を行いました。1月23日現在署名数は1,461,730筆となりました。詳しくは1.23国会要請行動報告ページをご覧下さい。


(2006/1/18)「署名が100万名を超えました!」集約した署名数が100万名を超えました。締め切り間近ということで、ぞくぞくと事務局に届いていてその数はさらに増えつつあります。ご協力いただいた皆さんありがとうございます。最後の踏ん張り!1月30日集会にぜひお越しください。

呼びかけ・請願内容
 発がん物質・アスベスト(石綿)は、その粉じんを吸入してから数十年の潜伏期間を経て中皮腫・肺がんなどの恐ろしい病気を引き起こすことから、「静かな時限爆弾」とも呼ばれています。
 尼崎市の一工場をめぐる被害実態が明らかにされたことから始まった今日のアスベスト問題は、アスベストを扱っていた労働者や建設従事者の被害にとどまらず、工場の周辺住民やアスベストを含有した建材その他の製品からのばく露など、公害・環境汚染の拡大を予測させる事態となっています。
 政府がアスベストの危険性を認識しつつも規制が不十分であったこと、先進国での全面禁止からも大きくたち遅れたこと、企業による十分なアスベスト管理や国民への情報提供がなされなかったことで被害を拡大していることなど、国と企業の責任はきわめて大きいといわざるを得ません。
 石綿対策全国連絡会議は1987年の設立以来、アスベストの早期全面禁止と総合的対策の確立を訴え、被害者とその家族、労働者、市民のとりくみと行動を共にしてきました。今日、多くの人々がアスベストによる健康被害の不安をいだいています。私たちは、すべての被害者を政府と企業の責任で救済・補償するとともに、子供たちを含めた将来の健康被害を予防し、「ノンアスベスト社会」を実現していくための抜本的・総合的な対策を早期に実施するよう国に求める署名運動を開始しました。当面の目標は、100万人の署名を集めることです。ぜひご協力をお願いいたします。



1. アスベスト及びアスベスト含有製品の製造・販売・新たな使用等を速やかに全面禁止すること。
2. アスベスト及びアスベスト含有製品の把握・管理・除去・廃棄などを含めた総合的対策を一元的に推進するための基本となる法律(仮称・アスベスト対策基本法)を制定すること。
3. アスベストにばく露した者に対する健康管理制度を確立すること。
4. アスベスト被害に関わる労災補償については、時効を適用しないこと。
5. 労災補償が適用されないアスベスト被害について、労災補償に準じた療養・所得・遺族補償などの制度を確立すること。
6. 中皮腫は原則すべて補償の対象とするとともに、中皮腫の数倍と言われるアスベスト肺がんなど中皮腫以外のアスベスト関連疾患も確実に補償を受けられるようにすること。



署名用紙ダウンロード(PDFファイル形式)
署名用紙ダウンロード(Wordファイル形式です)

署名チラシダウンロード(PDFファイル形式)


署名は終了いたしました。
新規にお集めになるのはご遠慮ください。


石綿対策全国連絡会議
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