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アスベスト問題と企業の責任について考える〜目次〜〜

クボタ関連

(2006.1.15更新)
−発端−
2005年6月30日 株式会社クボタは、石綿含有製品を製造してきた企業としての社会的責任を明確にするという観点から、これまでのアスベスト製品の製造状況を公表すること、アスベストによる健康被害を受けている従業員が93人いること、さらに、旧神崎工場周辺に居住していた3名の中皮腫患者に対し、見舞金を支払うことを決定したと発表した。



新聞報道等
@6月29日〜7月6日頃までA7月1日〜7月8日B7月9日〜7月10日C7月11日〜7月15日D7月16日〜7月17日E7月18日〜7月21日F7月22日〜7月23日G7月25日〜7月26日H7月27日I7月28日J7月29日K7月30日〜7月31日L8月1日〜8月3日M8月4日〜8月5日N8月6日〜8月7日O8月8日〜8月10日P8月11日〜8月16日Q8月17日〜8月20日R8月21日〜8月24日S8月25日〜8月26日(21)8月27日〜8月29日(22)8月30日〜9月3日(23)9月4日〜9月11日(24)9月12日〜9月16日(25)9月17日〜9月27日(26)9月28日〜10月5日(27)10月6日〜10月10日(28)10月11日〜10月24日(29)10月25日〜11月3日(30)11月4日〜11月16日(31)11月17日〜11月26日(32)11月27日〜12月3日(33)12月4日〜12月10日(34)12月11日〜12月26日(35)12月27日〜1月12日



アスベスト災害−「労働法」超え対策急げ−(読売新聞「論点」 2005年7月21日掲載)

⇒関連ページ:「公益法人の公益性」



企業の対応 -1- -2- -3-



省庁の対応 (※作成中のまま掲載中〜省庁のアスベスト対策がばらばらに行われいる、情報がばらばらに流されているため)

 官僚主義のレポート:環境行政改革フォーラム(E-Forum)総会発表用レジュメ(2005.12.4)
 官僚主義のレポート(白黒印刷用)(2005.12.4)



社団法人 日本石綿協会の対応
http://www.jaasc.or.jp/
    社団法人 日本石綿協会 定款 (HPによる:2005.7.1現在)
    (目 的) 第2条
    本会は、石綿及びその代替物並びにそれらを原材料とする工業製品(以下「石綿製品」という。)の品質・性状に関する基礎的な研究の推進とその成果の普及を通じて石綿製品の原材料の確保と石綿製品の健全な生産、流通及び利用消費を図るとともに安全衛生の向上に資し、もって国民経済の発展に寄与することを目的とする。
    (※監督官庁:経済産業省住宅産業窯業建材課)


被害者・市民団体の対応



自治体の対応



都道府県の相談窓口に関する情報はどのように提供されているか(2005年7月25日調査)
アスベスト関連施設の所在地と事業所名の公表(2005/7/8の聞き取り調査)→公表されました。



都道府県別特定粉じん発生施設届出状況(工場・事業場数)−1996年
特定粉じん発生施設届出状況(1996年)−表



有害物質を排出する側の責任について考える−二つの異議申し立て−
アスベスト製品製造工場等の名称、所在地が非公開となったことに対する異議申立て
 事業所名、所在地、公開決定(静岡県 2000年9月)



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