@東京体育館
fr 600x1
fr 200x3 3'15"
fr 50x6 55" H/E
down 100
total 1600
おそらく大会前最後の練習。ただ、気持ちは既に9月の神奈川に向かってるので、相変わらず内容は薄め、、、。まあでも今日は予定のメニューをこなしてもまだもうちょい泳げるかなという感じだったので、気持ち的にはちょっとずつ上がって来てるのかな。
道尾秀介: 向日葵の咲かない夏

1ヶ月ほど前に王様のブランチで特集されていて初めて知ったのが、この本の作者の道尾秀介。本屋に行っても平積みでおかれているので、それなりに売れているんだろう。ということで興味を持ったので読んでみた。
が、正直自分の好みの作品ではなかったかな。
ファンタジーすぎる作品はあまり好きではないのだが、いきなり登場人物のS君が蜘蛛に生まれ変わったりだとか、最後の最後で待ち受けるまさかのどんでん返しとか、あまりに現実的でなさすぎてかなりがっかり。妹のミカも3歳にしては明晰すぎると思ったが、まさかそういうオチだったとは、、、。
話の展開も二転三転どころか十転ぐらいするような感じで、読んでいて非常に疲れる。で、結局なんだったの?という感覚しか残らなかった。
好き嫌いがはっきり分かれる作品ではあると思うが、自分は申し訳ないけどこの人の作品をまた読みたいという気にはならなかったかな。
- 2009.07.11 Saturday
- 本
- 13:01
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- -
- by taishi
練習 2009/7/9
@セントラル
fr 600x1
fr 200x3 3'05"
fr 50x2 2'00" all-out
down 100
total 1400
やはり平日に泳ぐと気持ちいいな。その分疲れも残るのだけど、、、。
ちなみに今日はレッスンのない時間にあわせて20時ぐらいから泳ぎ始めたのだが、練習終わってだうんしてたら「このコース使います」と言われ、直後にアクアビクスが始まった。いやー、危なかった。。。
fr 600x1
fr 200x3 3'05"
fr 50x2 2'00" all-out
down 100
total 1400
やはり平日に泳ぐと気持ちいいな。その分疲れも残るのだけど、、、。
ちなみに今日はレッスンのない時間にあわせて20時ぐらいから泳ぎ始めたのだが、練習終わってだうんしてたら「このコース使います」と言われ、直後にアクアビクスが始まった。いやー、危なかった。。。
- 2009.07.09 Thursday
- 水泳
- 23:11
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- -
- by taishi
続・twitter
このところだいぶ twitter を使っている。
Twitterfox とかモバツイッターのおかげでふと気になったことがあればすぐに書けるというのが便利。まあ普通のブログでも、いわゆるモブログみたいに携帯から投稿できる機能を有するものもあるけど、twitter の気楽さはやはり魅力。
ということで、思いついたらすぐ twitter、そして気になる記事をネットで見つけたら tumblr、ってなことをやっていたら、今度はブログを更新するのがだんだん面倒になってきた。。。
当面ブログもせっせと更新しますが (特に読書ネタ、競馬ネタ、水泳の練習ネタ)、twitter やってる人がいればぜひこちらもご贔屓にしていただければと。
# Facebook とも連携させているので、そちらでも OK ですが。
Twitterfox とかモバツイッターのおかげでふと気になったことがあればすぐに書けるというのが便利。まあ普通のブログでも、いわゆるモブログみたいに携帯から投稿できる機能を有するものもあるけど、twitter の気楽さはやはり魅力。
ということで、思いついたらすぐ twitter、そして気になる記事をネットで見つけたら tumblr、ってなことをやっていたら、今度はブログを更新するのがだんだん面倒になってきた。。。
当面ブログもせっせと更新しますが (特に読書ネタ、競馬ネタ、水泳の練習ネタ)、twitter やってる人がいればぜひこちらもご贔屓にしていただければと。
# Facebook とも連携させているので、そちらでも OK ですが。
- 2009.07.08 Wednesday
- IT
- 22:15
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- -
- by taishi
村上春樹: 1Q84


売り切れ続出するほど大ブームとなっているこの本。先週ようやく読み出し、先ほど読了。
いやー、面白かった。
舞台は1984年の日本。「ふかえり」という謎の少女が書いた小説を書き直して世に出そうとしている天吾という青年の話と、殺人に手を染める青豆という女性の話が交互に語られる。互いに独立した話として進む話だが、徐々に接点が明らかになっていき、またその過程の中で2人の主人公が大事なモノに気づいていく、というのがおおまかなあらすじ。
ファンタジーの形を借りながら現実を緻密に描写することで、村上さんならではの「愛」「性」「善悪」「人生」といったものを見事に表現している。独特の世界観がさらに洗練されたようにも思えるし、上下で1000ページを超えるボリュームながら実に無駄のない文章なので、読んでいても非常に心地よい。
まだちょっと余韻を自分の中でも整理できていないし、2度3度と読んでも違った発見がありそうなのでそれも楽しみ。いろいろと考えさせられる作品であるともいえる。
ちょっと今のブームは行き過ぎな気もしないし、世に出ている書評は軒並み大げさに書きすぎ泣きもしないでもないが、まあでも騒がれるだけのことはあると思う。実際、自分がこれまで読んだ村上作品の中では一番よかったように思う。
# さすがにもう本屋でも普通に入手可能になってきたな。
- 2009.07.07 Tuesday
- 本
- 23:24
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- by taishi
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