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天皇賞

馬単
01→14 5,000円
01→11 2,000円
01→06 1,000円
01→10 1,000円
14→01 1,000円
合計 10,000円

結果: 06→16 75,650円 ⇒ -10,000円

イングランディーレ。それにしても素晴しい逃げ切り勝ちだった。淡々とリードを広げていって、2周目の4コーナーでまだ12,3馬身リードがあったから、あの時点でもう逃げ切ったかな、という感じだったし。もともと素質のある馬で、去年は自分もこの馬を軸に買ってた記憶もあるけど、4歳4強がいる中でまさか勝つとは。こんなことなら裏なんて買ってないで単勝買っとけばよかったなあ、、、。

今回の天皇賞を総括するとすれば、「武・アンカツ・デムーロの慢心」とでもいうべきだろうか。まあまだジョッキーの談話とかを見てないのでどうだったのか分からないけど、おそらくこの3人のジョッキーは、レースを3頭でやっていると勘違いしていたのではなかろうか。確かに普通にレースすれば、この距離では3頭が強いのは明らかだが、それを過信しすぎて他の馬にまで気が回らなかったのではないか、と考えざるを得ない。去年長距離重賞を連勝してきたイングランディーレ、距離が長いからばてるだろうと思われていたゼンノロブロイ、6連勝で上がって来たシルクフェイマス。こういう馬が GI で結果的に 1,2,3着したということは、やっぱりいくら4強と言えども他の馬との実力の差がそれほどあったわけじゃないという事実として重く受け止めるべきだと思うなあ。

そうはいっても、やっぱり今日のザッツザプレンティは追い出してからの反応もいまいちだったなあ。アンカツが一生懸命押しているのに前に行けないばかりかリンカーンにもネオにも差を詰められる始末だし。もう直線の入口ではやる気なかったのかも。あそこから一気に来てくれれば馬券も当たったんだけど、、、。

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