東野圭吾のエッセイ集。
というか、主に東野圭吾がスノーボードを始めてからの雪山遍歴について書いた日記といってもよいか。
40代にして新たなチャレンジをする作者に敬意を表しつつも、「本業よりもボード」みたいな生活を送っている作者がうらやましいと思ったり。この本には書かれてないけど、直木賞とった作品もこんなボード一辺倒の生活の中で書かれたのかと思うとこの人のバイタリティのすごさが窺われる。逆に趣味に全力投球していたからいい作品が出来たと言うことなのか。
しかし、エッセイとしてみた場合、作品のできは正直いまいち。以前読んだ「さいえんす?」の方が全然面白かった。
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