1. KASABIAN "Empire"

待望の KASABIAN の 2nd album。別に根拠はないんだけど、1作目の感じから、きっと2作目でだめになるパターンなんだろうなぁと勝手に思っていて、正直期待していなかったのだが、何はともあれとりあえず視聴してみたところ、1曲目の間奏の「ジャッジャジャッジャ、ジャラララー」にやられてしまい、お買い上げ。1作目はどちらかというと奇をてらった感じの曲も多かったが、2作目でより進化している感じ。全部通して聞いたけど、とても良かった。
2. Lily Allen "Alright, still..."

これも HMV で視聴して衝動的にお買い上げ。Black っぽいというか Hip Hop っぽい感じもするが、一方で Jazzy で Pop な感じも。こういう音楽結構好きかも。
3. RYUKYUDISCKO "PEEKAN"

沖縄から出てきた techno な group のアルバム。最近はこういう音楽はあまり聴かないんだけど、何気にかつて 2 unlimited とか好きだった時代もあるし、何と言っても琉球音階をふんだんに使いながらとても心地よい感じに仕上がりになってたので、思わず買ってしまいました。
とても明るい曲が多いし、沖縄のことを考えながら聴くといいかも。
4. DEPAPEPE "Let's Go" / "Ciao! Bravo!!"


アコギ2本でいろんな曲を奏で出す DEPAPEPE。saku saku に出るようになった当初はこういう音楽が売れるのかと懐疑的だったが、クオリティの高さでかなり売れてる感じ。個人的にも「SUMMER PARADE」「ラハイナ」あたりはとても好きだったので、ちゃんと聴いてみたくなってアルバム2枚を購入。
しかし、ギターだけ (もちろん楽曲にはバンドを使ってるものもたくさんあるけど) でこんなにいろいろ出来るというのは驚き。ボーカルが無くても、これだけポップで耳に残るメロディラインを作れるというのはすごいと思う。
俺もギターが弾ければなぁ、、、。