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Windowsメモ帳を使いこなそう プロローグ

ある日のメーモとみつりんの会話
メーモ: 「僕って、みんなにほんとにかわいがられているのかな。
      最近ちょっと自信ないんだよね。」
みつりん:「君ほどかわいがってもらっているWindowsのアクセサリはないよ。
      短いテキストなんかすぐに表示できるし、君ががんばれば
      ホームページだって作ることができるんだから。」
メーモ: 「そう言ってくれるのは、君だけのような気がするんだけど。」
みつりん:「そんなことないってばぁ。なんなら、この場を借りて
      いっちょメーモの売り込みでもやってみたら。楽しいかもよ。」
メーモ: 「あんまし自信ないけどなあ、でも何もやらないよりいいかな。」
みつりん:「そうそう、前向きな姿勢は大切だよな。」
メーモ: 「うん、じゃあ僕がんばるよ。キリンビールしてみる。」
みつりん:「ん? もしかして、アピールのこと?」
メーモ: 「(^_^;;;」
メモ帳って、ただテキスト文書を開くだけにしか使っていないとか、メモ帳の設定を変更したことはないとか、はたして使いこなしているといえるのかどうか、僕自身も全然自信がありません。これを機会にメモ帳をどんなふうに使ったり、メモ帳の設定を一時的に変更してみたりして遊んでみたいと思います。
メモ帳は基本的な書式だけをサポートするテキストエディタです。
特殊文字列やその他の書式が使われる心配がないので、Web ページ用のHTML文書を編集するときに使われることがあります。
Windows 95/98/Meの場合はメモ帳で開くことのファイルの大きさには制限(*)がありますので、その制限を越える大きさの文書を開いたり、保存したりすることはできません。
メモ帳で長い文章を編集しているときに、「メモリー不足のため実行できません。いくつかのアプリケーションを終了して、空きメモリを増やしてください。」とエラーメッセージが表示されることがあるのは、そのためです。大きなサイズのテキストファイルを開くときはワードパッドやその他のテキストエディタを利用することになります。
Windows NT/2000の場合はこの制限がありませんから、エラーメッセージの表示はありませんし、大きなサイズのテキストファイルでもメモ帳で編集することができます。

では、実際にメモ帳を起動して、使い方を覚えていきましょう。メモ帳の起動に進みましょう。

(注)*64Kバイトまでです
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