2004/10/03
■ 2004年10月03日 ■<まんが>ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』
いろんなところで話題になっていたのでコミックス二冊買ってきました。野球の漫画。中学時代、学園の理事の親戚ということで三年間ピッチャーを務めて、チームの総スカンを食っていた少年が、転校して新しい学校の新しいチームで、野球の楽しさを見つけていく、というような話。絵にクセがあるんですが、話はまっすぐの方向を向いていくので、読んでいて楽しいし面白い。野球まんがというのは面白いな、あれだけ膨大な作品が描かれていて、さらに新しいネタがあるんだから。作者はもしかしたら女性かしら。『バッテリー』と同じような視点を感じるので。話題になっていた場所も、まあ、その手の作品に目のきく方々のサイトでした。読んでいてBLものとか思ったりはしないけれど、この作品がそういう流れと全く関係ないというのはウソかもな、と思いました。
■ 2004年10月03日 ■<本>秋月こお『テンペラシリーズ』五冊
五冊一気読み。二冊目まではかなり面白かったんですけれど・・・セクハラ社長と画廊の社長のエピソードが無ければ読みやすかったんですけれど。うーん。二冊目までの話もあらすじを紹介するのはちょっとためらうような、荒唐無稽なお話なんですが、それでも好きな話でした。でもね。あとのほうになるとストーリーを転がすためのお話になっちゃったからね。残念。テーマはフジミの縮小再生産という感じで。フジミはもう少しちゃんと書いてくれるんだろうな〜ちょっと心配。
■ 2004年10月03日 ■BJとエロイカと少佐の共演
ブラックジャックのアニメ化を記念して、ヤングチャンピオンにいろんな漫画家さんのトリビュート漫画が載るそうで、来週は青池保子さんだそうです。少佐とBJがどうからむのか楽しみですね。
http://hpcgi3.nifty.com/sachlichkeit/diary1/diary1.cgi
■ 2004年10月03日 ■残念
今日、金沢で立花隆氏の講演会があったらしい。夕方のニュースで知って、すごく残念だった。知っていたら行ったのに。以前、NHKで氏が紹介した香月泰男の絵画について。やっぱり、新聞くらい読まないとだめだな。
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/information/exhibition/exhibi_kazuki01.html
2004/10/04
■ 2004年10月04日 ■某Sです・・・
隔離室読みました。まさかそこまでドツボにはまってらっしゃるとは(笑)知りませんでした。制作者がふ女子的配慮をしないほうが、かえって萌えるかも。って、最終回見てないけれど。何もないところに、想像するほうが楽しいですよ。きっと。ちょこっとmilanoさんにご挨拶しておこう。(無断リンクでした・・・)
■ 2004年10月04日 ■萬楼

友達とランチを食べてきました。高尾台に新しくできた京町屋「萬楼」といいうお店。もとはちゃんこ鍋のお店があった場所ですが、建物の雰囲気がずいぶん変わりました。四人がけの丸テーブルの上にランプをぶら下げた小部屋に通されて、おばんざい三種類のついたランチ1260円。コーヒー、落雁つき。長居してもほっといてくれるところが気に入りました。
http://www.mantani.jp/manrow/index.html
2004/10/05
■ 2004年10月05日 ■オークション
かなり落ち着いてきたフジミ熱ですが、コンプリートのためにヤフオクに通う毎日。今日は一勝一敗。単行本未収録の短編『雪兎』欲しさに「秋月こおBOX」に入札して負け、お江戸フジミを読むために『青春新撰組』を落札しました。まずまずといったところ。ヤフオクはアラートに登録しておくと、毎日新しく出た商品の情報がメールで送られてくるので、あんまり高くなったときは、あきらめて次を待ちます。待つのがめんどくさいときは、多少上乗せしても落とします。絶版でもないのに、高額で落としている人もいますが、私は一応上限を決めてそれ以上はあきらめることにしています。本当なら探すのにものすごく苦労しそうな本やCDをこんなに手軽に手に入れられるのは、幸せなことだなあと思います。
■ 2004年10月05日 ■こんなものが(笑)
http://books.yahoo.co.jp/special/hagane/4koma/
TOP
http://books.yahoo.co.jp/special/hagane/index.html
インタビュー
http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20040922arakawa/01.html
■ 2004年10月05日 ■明日の笑っていいとも
井上陽水氏がテレフォンショッキングに出演だそうです。
情報ありがとうございます>CHさん(笑)
ビデオ予約かけとかなくちゃ。
追記:見ました。おじさんふたりが、時候の挨拶をしていました。一応新しいCDのプロモーション活動なんだから、それらしい会話をすればいいのに、そういうのヤなのかもね・・・
■ 2004年10月05日 ■おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展−日本館 出展フィギュア付きカタログ
ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展に出展された「おたく空間」の、フィギュア付きカタログを買いました。思っていたより小さな本で「新横浜ありな」のフィギュアを入れる箱の方が大きい。でも、英、伊、日で併記されている、おたくに関する文章は、短いながらも必要十分な内容で要約するのも難しいくらいです。個人的な空間の中ではぐくまれた個人的な思い入れの産物が、部屋の外へ出て一つの潮流になっていく様子を、俯瞰した内容になっています。コミケに集い、秋葉原という街を変えるほどの力を持ったこの流れがこの先どこへいくのか、ネットを利用することによって、国境をも越えて広がっていくのではないか?というところで終わっています。
私自身もこの流れの中にいるので、ここに書かれている内容はとても身近なことなんですが、書かれている内容と自分の間には距離があります。「おたく」は、流れの中にいても個をたもとうとするからかも。でも、面白かった。このカタログを読んだ外国人の感想を聞きたいと思いました。
2004/10/06
■ 2004年10月06日 ■いしかわの絆プログラムで森川久美さんがスピーチを
今度の土日に行われる、「日本・親子の絆プロジェクト いしかわの絆プログラム」のテーマは「まんが・アニメが育てる物語力」だそうです。10日の10時から。パネルディスカッションは一時半から。場所は石川県地場産業振興センターコンベンションホール(駅西新県庁舎のすぐそば)。森川さんのスピーチがあるもようです。昨日(10月5日)の北國新聞朝刊に、見開き二面のお知らせが載っていて、かなり大きいイラスト(歌舞伎の本の表紙かな)と、文章が写真入りで掲載されていました。
http://www.tvkanazawa.co.jp/kizuna/event.html
以下はレポート
■ 2004年10月06日 ■今日は実家
買い物の運転手をして、帰り道にブックオフによる予定。
帰ってきました。昨日の疲れが残っていたところなので、今日はよれよれ。
でも、すごくいい天気。空が去年の今頃と同じように高くって雲がきらきら光ってました。
秋だなあ・・・
2004/10/07
■ 2004年10月07日 ■今日もおでかけ
昨夜は必要最低限の家事を済ませてから沈没。10時には爆睡していました。で、そういう時間に寝ると、明け方目が覚めるというのもいつものパターン。四時頃からネットをひととおりまわって、今5時です。まだ夜は明けていません。今日も一日おでかけです。明日はバイト。体力なくなったかなあ・・・三連休には久しぶりに家族サービスでもしたいです。
2004/10/08
■ 2004年10月08日 ■<本>秋月こお『青春新撰組BARAGAKI!』全二巻
秋月さんは新撰組のファンなのだそうです。しかし世に新撰組の本は山ほど出ているので、土方歳三の少年時代を描いた作品がこれ。BARAGAKIというのは悪ガキとか不良といった意味のようです。「歴史ロマンDX」に掲載され、ASUKAノベルズに収録されたこの本はBLではありません。トシは女好きですから。かわりと言ってはなんですが、フジミの圭と悠季が脇役として登場します。旗本、藤枝桐十郎と、蘭方医悠庵こと守田悠四郎として。全二巻の本に七話のお話が入っていますが、桐十郎と悠庵が出てくるのはそのうち二話。第一巻の「男の面目」と第二巻の「文・行・忠・信」。
BLでない秋月さんの本を読むのはこれが初めてですが、どこかピントが甘いような感じがしました。トシのお話にもうひとつ乗り切れないような感じ。主人公と対等にからむ人物が出てこないせいかも。トシが15歳の設定なので、ソーシはまだ七歳だし。何人か脇に面白い人物は出てくるんだけれどね。私はもっぱら悠庵と桐十郎に注意が行ってしまいました。悠庵は少年時代に労咳を患い、病気が再発したら桐十郎と別れる覚悟をしています。桐十郎は旗本でありながら、小者に身をやつして悠庵のもとへ通う日々。悠庵がトシに学問を教えるのを、苦々しく思っているようです。このへん、圭の性格が出ていて笑えます。アウラペンナよりもらしいかな?しかしフジミに関しては自作パロより、同人作品の方が出来がいいみたい。なんでだろ。
お江戸富士見の同人誌を出していらっしゃるやみーさんの人物紹介
http://www1.kcn.ne.jp/~yami-y/oedo/syoukai.htm
2004/10/09
■ 2004年10月09日 ■<本>あさのあつこ『バッテリー5』
やっと図書館の予約の順番が回ってきました。シリーズ第五巻。そこらじゅう盛り上がっています。おもしろかった。これはもう児童文学の範囲じゃない。かといってもちろんBLでもない。でも恋の話ですよね。プライドが高くて美しい主人公を誰が落とすかっていう話。もう本編だけでおなかいっぱいだから、これをパロディにしたり、カップリングしてもたいした話は作れないと思う。いろいろなパターンを想定して、それらをことごとく外して、袋小路に入り込むことを避けつつ、さて、作者はどこに話を落とすのか。第六巻のお手並み拝見といったところ。どうせ読むなら第五巻まで是非読んでといえる本になりました。
あ、念のため言っときますけれどこれは野球の話です。
■ 2004年10月09日 ■<アニメ>今日からマ王 第二十三話 「炎のレース」
これを外したらいかんだろう、という台詞がちゃんと入っていましたが、もう少し演出を工夫してくれ!いかにもサービスショットみたいなアップにするのやめて・・・(っていうのは贅沢?)どうも頭の中に松本テマリさんのイラストでできあがっているので、アニメのアップに違和感感じるのかも。アニシナさんは美味しいところを持っていくなあ。
追記:考えてみたらこの回は、レギュラー陣を抜かしても、ロイ・マスタング大佐がピッカリ君を演じ、砂熊を走らせているのはイライジャのアナキンで、ベッドで瀕死のヒューブはドクター・カーターという豪華さでした。コナンも檄を飛ばしているし。
■ 2004年10月09日 ■<映画>『デビルマン』
いや、なんでこんな映画を初日に見に行ってしまったのかというと、もちろん化け物映画好きの同居人氏の提案なんだけれど、いつも映画評を読んでるm@stervision氏がほめていたから。
http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/index.html#hellboy
でも、見に行ったら邦画だったよ。よくよく読んだら、この映画評は『ヘルボーイ』のことで、m@stervision氏流の冗談だったわけでした。あああ。久しぶりに途中退出したくなるような映画を見た。どうしてこんな脚本でゴーサインを出すんだ。誰か止めないのか。パーツはいいのよ。主役の子も女の子達も子供もCGも。でも、CGのかっこよさと実写がつながらないとか、豪ちゃんの漫画のよさを殺してるとか文句を言う以前に、映画としてつまんないでしょう。変なゲストを出すな。そんなの何の効果もないぞ。
追記:でました『デビルマン』映画評。こんなに怒ってる筆者は初めて見るぞ(笑)
http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/index.html#devilman
http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/devilman.html
こちらも。
http://homepage3.nifty.com/kazano/200410a.html#10_t1
■ 2004年10月09日 ■いろいろ
朝一でコンビニでKISSを買う。のだめが本格始動。国際色豊かな新メンバーで、どんな話になるのかな?きみペもやっと新展開か?×一物語は最終回。『テレプシコーラ』は、いろんな伏線がこの話に集まって、本当に少女まんがの王道。山岸さんてうまいなあ。しかも振り付けのお披露目も上手くいって、今後が楽しみ。がんばれ千花ちゃんだわ。別冊カドカワの奥田民生特集号を買いました。陽水の対談が載っていたので。
午後から映画を見に行って、帰って鋼最終回。うーん。原作もアニメもまじめに見ていないので、結局何が何だか全然話がわからなかったんですけれど・・・等価交換って何か意味ありました?世界は不完全だから等価交換ではない場合もあるなんて言っちゃうのはどうだろう。大佐の行動が最後は個人的な私怨を根拠にしちゃったのは少し残念。もっと大きな話かと思っていたら、意外とこじんまりまとまったようで。私の場合、メインのストーリーに納得しないと萌えないようです。年齢差のある保護者攻め(笑)ということなら、やはり今ならコンユーですか。ねっこに直江高耶があったりしますが。年下だけれどフジミもそのパターンでね。結構そういうの好きなんですけれどね・・・
郵便で某コミックスの全プレ小冊子のコピーが届く。「どうして涙が出るのかな」リバ編。かわいかったです。(笑)
■ 2004年10月09日 ■負け
今晩終了のヤフオクにふたつ続けて負けた・・・くやしい。いつも競っている人なので、そう簡単にあきらめるとは思えなかったので、いつもよりねばって値段を上げたところで降りました。ほんのささやかな嫌がらせ。たかが雑誌の付録に2000円以上出すのは私の経済観念が許さない。でも、単行本未収録で、あの分量じゃこれからも出ないだろうなあ・・・小説JUNE2001年8月別冊付録の秋月こお『魔術師の恋人』なんですけれど、どなたか持っていませんか?これはフジミとこの本の世界が富士見の番外編の中でクロスオーバーしているという、それだけなんですけれど。一度読めば気が済むんだけれどね。