2004/10/10
■ 2004年10月10日 ■そろそろ引越し
このところ日記の調子が悪い。新しい記事を登録しようとするとエラーが出てしまう。どうやらプロバイダのWAKWAKは、更新の時に時間がかかりすぎるとタイムアウトになってしまうらしい。もともとMT向きじゃないところに無理矢理設置しているので仕方がないかも。記事数が増えてきて再構築に時間がかかるようになってしまったらしい。で、引越し先を物色中。biglobeの100Mが空いてるんだけれど、MT置けるかな?
■ 2004年10月10日 ■NIKKOのバーゲンセール
レストランの食器によく使われているNIKKO(楕円形のお皿のシルエットがトレードマーク)の工場は石川県松任市にあります。年に一度、工場でバーゲンセールが行われています。今日はそれに行ってきました。会場に入るには、社員や取引先に配られる入場整理券が必要で、整理券と引き換えにクジを引いて、食器をひとつもらうことができます。ボーンチャイナの茶器セットも全部半額。お買い得の食器は半分以下なので、毎年大勢の人が集まります。最初の頃は山ほど買い込んだけれど、だんだん足りなくなった食器の補充程度に落ち着いてきて、会場内で絵付けのできるコーナーで時間をつぶしています。この絵付けは無地の素焼きのお皿やカップに絵を描いて、市販の食器のように釉薬をかけて焼いてくれます。なかなか出来上がりが見事なので、毎年楽しみにしています。今年は子供たちがお皿に絵を描きました。一ヶ月くらいあとに、宅急便で送られてきます。私は、その間、テントを一通り見て、テディベアの絵の、四角い大皿と、その半分のサイズの細長い皿を二枚買いました。子供受けをねらったのに、かわいすぎる、といわれてしまった。でもいいんだ。朝ごはんとかワンプレートで済ませようという魂胆です。よく晴れていい日でした。
2004/10/11
■ 2004年10月11日 ■<まんが>青池保子『ブラックジャックALIVE』
ブラック・ジャックのアニメ化を記念して、「ヤング・チャンピオン」で『ブラックジャックALIVE』と題した読みきり連載が始まりました。これは現役漫画家さんが自分の漫画の中にブラック・ジャックを登場させるというもので、第一弾は青池保子さんでした。伯爵と少佐とジェイムズ君がBJと並んでいます。ちょっと違和感ありますが、楽しい企画です。お話もちゃんと作りこんだものだったし。でもね、やっぱりBJはメスさばきを見せないと物足りないかも。気がつかないうちに切って縫って取り出すくらいの芸当をしてくれなくっちゃー
しかし、この雑誌買うのは恥ずかしかったよ。表紙裏向けにしてレジに出したら、顔なじみの店員さんは、そのまま袋に入れてくれました。私が買ったのが最後の一冊だったから、結構売れてるのかも。
ところで、私は『ブラックジャック』が大好きで、コミックスの一桁台の頃から、初版で買っていました。いったいどこが好きだったのかちゃんと考えたことはないけれど、いろんな病気やいろんな外科手術をコンスタントに描いていく手塚さんのプロの仕事の合間に、時々本気とか本音とか真情みたいなものが見え隠れする瞬間もあった作品だったからかもしれないと思います。実家から持ってきて読み直してみようかな。
作者のコメント
http://hpcgi3.nifty.com/sachlichkeit/diary1/diary1.cgi
■ 2004年10月11日 ■<アニメ>『ブラックジャック』
途中から見たんだけれど、なんか不思議な感じ。いまどき珍しい丸みを帯びたキャラクター。懐かしい手塚アニメ風の動き。妙に明るい色彩。手術の場面で一滴も血が映らない。微妙に全部がずれているような世界。色彩については、最後のクレジットを見て、仕上げが上海のスタジオだったので納得。あの明るい色調は中華風なのかも。それとブラックジャックはキャラ自体が白と黒のコントラストが印象的なので、カラーになると違和感を感じるのかもしれないな。もっと暗い色彩の方があってるかも・・・・
■ 2004年10月11日 ■また負けた・・・
今日もオークションで負けて腐ってます。うう。単行本未収録の作品ほしさに、何回も入札してるんだけれどね。一応上限を決めてやっているので、いっつもわずかな差で負けてしまう。でもライバルが多い商品なので、また出てくる可能性が高いのが救い。次回に期待。
2004/10/12
■ 2004年10月12日 ■三連休って
調子が狂うようです。お休みの次女を除き、会社へ行く人も、学校へ行く人も、行きたくないとボヤきながら出て行きました。私も午後からの用事がつらいです・・・天気はいいんだけれどねえ。昨日、オークションにひとつだけ勝ちました。適正価格なんで得した気がしないけど。さ、洗濯だ。窓を開けたら、ひんやりした風とキンモクセイの香りが入ってきました。いい季節です。
■ 2004年10月12日 ■<ドラマCD>『Home Sweet Home』
SONY版ドラマCD12枚の最後の一枚。最後なのに圭と悠季がほとんど出てきません。いったいどうしたのでしょう。かわりにフジミのチェロ三人組のお話がひとつ入っています。飯田さんを大塚明夫さん、延原さんを梅津秀行さん、五十嵐君を三木眞一郎さんが演じています。飯田さん@大塚さんはイメージぴったりだなあ。BJとグウェンとはまた違った味で。主に飯田さんの人生の苦労を五十嵐視点から語るという話。イダイガファンにはいいかもしれない。ドラマは15分程度で、あとは高野ふじおさん作曲のフジミのイメージ曲が収録されています。ライナーノーツには『ある日常茶飯事』という短編が載っています。(『ライナーノーツ悠季』に収録されているお話。)
続きを読む...2004/10/13
■ 2004年10月13日 ■緊張感がない
・・・と、長女に言われた。「うちってさ、受験生がいるのに、だらけてるよね」だって。え?なんですか、あなたのために、家中緊張しなくちゃいけないんですか?その方がいいんですか?「そういうわけじゃないけれど、この雑誌とか(KISSのバックナンバー)本とか(まるマの文庫やコミックス)そこらじゅうにあるのって良くないんじゃ・・・」そしたらKISS買っても、受験生にはよませないとか、一回読んだらもう読ませないとかしてほしい?「ほしくない」じゃあ、いいじゃん。「うーん」
気がつけばもう10月も半ば。前期の成績も出て、内申はもう決まった。あとは本番の対策を残すのみ。まあ、自分でがんばってね。基本的にまじめなおねーちゃんの心配はしてないよ。問題は中学一年生だ。次女は、このままほにゃららら〜と行きそうで心配なんである。
■ 2004年10月13日 ■スパムメール
ここのところ、毎日のようにスパムメールが届く。私はプロバイダのアドレスを三つ持っているけれど、同じメールが三つのアドレスに来る。とても不思議。なぜなら生のアドレスはどこにもさらしていないはずだから。それなのにどうして来るんだろう。もしかしたら転送メルアドのanetを使っているのがいけないのかしら。でもanetに登録している本当のアドレスは、一個だけのはずなんだけれど。無料サービスの掲示板とかアクセス解析とかメールフォームとか、気がつかないうちにいろいろ登録して、解除もせずに放ってあるのがいけないのか。
一応、プロバイダのウィルスチェックを二箇所で通るように設定してあるので、感染の危険はないけれど、エロサイト紹介と金もうけのお誘いメールはタイトルを見ただけで不快。お友達を装ったものとか、取立てとかリターンメールを装ってるのも不快。できるかぎり、サーバーで削除するようにルールを設定しているけれど、根本的な対策にはならないのかな。いっそメルアドを変更した方が早いかも。
■ 2004年10月13日 ■週刊朝日2004年10月22日号
ちほさん情報により、週刊朝日:「ルポ 団塊の女たち さめない微熱につつまれて」を立ち読みしてきました。萩尾さんを取材した記事。記者が「エドガーのその後は?」と尋ねて、萩尾さんが「もう描けません」と答える話を枕に、団塊の世代から生まれた24年組の話や手塚さんの漫画にショックを受けたことや、御両親との確執について語られています。エドガーの疎外感は作者自身のものかもという結論も、確かにこないだのNHKの番組のダイジェストっぽい。でも、まあ四ページにしたらよくまとまっているかなと思いました。
2004/10/14
■ 2004年10月14日 ■結局・・・
今日は何もしなかったなあ。
午前中は日が差していたのに、夕方から雨。
11月の半ばのような冷たい雨が降っています。
今日から一週間ばかり忙しいので、更新が滞ります。たぶん。
2004/10/15
■ 2004年10月15日 ■まだ再読中・・・
ここんところ、ずーっと、いまだに、フジミ関連にどっぷりつかっているんです。原作を読み返し、ドラマCDを聞き、また原作を読む。繰り返し。もう原作から得られる情報はほとんど無い。飽和状態。それでもなかなか離れられない。かといって手放しで好きってわけじゃないのよ。あれこれ破綻しているところも見える。だけど好き。こういう風にはまった本って、以前にもいくつかあって、そういうのを並べて分析すれば、いろいろと見えてくるものがありますが、まあ、それはやりたくないかも。個人的な舞台裏ってやつですか?
ひとつだけ思うのは、多分、リアルの生活で自分の感覚や感情が振幅していたら、バーチャルな楽しみってそんなに必要ないかもしれないってことかな。とりあえず自分の外の何かに感情をシンクロさせることができるのは、日々平安な証拠かもしれません。
2004/10/16
■ 2004年10月16日 ■<ドラマCD>『王朝春宵ロマンセ』
二枚組のCD。フリートークは15分程度で、あとは全部ドラマ。二時間近い力作です。でも、やっぱり原作を読んだ時と同じ印象。すいません。私はショタはだめです。だからそういう場面は聞いていて困る。CDの千寿丸は原作やイラストよりも少し大きな少年っぽい声で、それはよかったんだけれどね。
で、このCDで何が楽しいって、お堅い諸兄を森川さんが、軟派な業平を置鮎さんが演じているところです。森川さん、あんな甘いたらしの声で諸兄演じるのってミスマッチで面白い。原作一巻の諸兄はあんまり面白くない男だけれど(巻を追うごとにいい男になっていきます)森川さんの声でずいぶん魅力的になりました。そして業平@置鮎さん。私は最近の置鮎さんがどんな役をやっているか、全く知らないにわかファンですが、ここのところフジミのCDで延々と悠季役のモノローグを聞いていたので、10年後の置鮎さんの声がこーんなに大人になってるなんてびっくりでした。悠季の声は若くてまっすぐで人が良さそうで本当にぴったりなんですが、この業平はちょっと斜めに構えたところが魅力ですね。貴族の粋人として軟派を装いながら、ものすごくひねくれたところのある業平をこの先どんなふうに演じてくれるのか楽しみです。
■ 2004年10月16日 ■<アニメ>今日からマ王 第二十四話 「許されざる者」
あーコンラッドが主役になってきました。原作準拠のアニメオリジナル展開にするのかな。
今後の予定でタイトルを見るとこんなんです。
10月23日 第二十五話 「過去と未来 」
10月30日 第二十六話 「巡る命の果てで」
11月 6日 第二十七話 「コンラッドの腕 」
11月13日 第二十八話 「凶悪な再会」
第二十七話がね、あれなんですよ。ちゃんとやるのかシマロン編を。
鋼が終わるのを待っていたかのようなシリアス展開。
うまく作れば人気急上昇だけれど、期待半分不安半分。
■ 2004年10月16日 ■<まんが>吉田秋生『ラヴァーズ・キス』
久しぶりに吉田さんの漫画を読みました。フジミ関連の2チャンのログをあさっていたら、『ラヴァーズキス』に出てくる男の子たちが、圭と悠季に似ているって書いてあったから。コミックスは多分持っていると思うけれど、探したって出てこないから、ブックオフで買ってきました。(こういうとき便利なんだよね)結局、微妙に重なっている部分もあるけれど、話は別物って感じ。でも藤井朋章のビジュアルで圭を描いてもらえたらうれしいかも。オールバックで何本か乱れ髪が額にかかってるの。ピアノを弾く鷺沢高尾クンはめがね君で、人が良くて、これも悠季みたいね。で、主人公の川奈さんは川島さん。鷺沢君が朋章に音楽室のグランドピアノで「Je te veux」を弾くシーンはなかなか萌えましたです。掲載当時雑誌で読んで、すごくおもしろそうな話なのに少しものたりない感じがしたのは、今読んでも同じでした。この川奈さんの妹キャラがあんまり好きじゃなくて。第三者の目からみた物語風に作品を作るときに吉田さんがよく使うキャラだけれど、なんとなく隔靴掻痒。
で、カップリングもいろんなパターンをつめこんだ感じがちょっといまいち。でもって、藤井くんと川奈さんがメインだしな。これはこれでいい話なんだけれど、鷺沢クンがらみでもっと突き詰めてもらえるとうれしかったかも。
だけれど、改めて読んでみて、吉田秋生さんの上手さを再確認しました。一こま一こま刻むような絵とぴったりの背景。書き込みの具合、省略の具合。コマの運び。読んでいてほれぼれしてしまう。久しぶりにいろいろ読んでみようかと思いました。