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週刊文春

記事を読んでないで意見するのもよくないのかも知れないけど、出版禁止は妥当な判断と思う。一個人の生活を記事にするなんて言う「暴挙」(文芸春秋社は地裁側を暴挙といってるが) が許されていいはずがない。「言論の自由」が「プライバシーの侵害」に勝るとは到底思えない。自分はここでも書いてるけど、言論の自由を盾にしてめちゃくちゃ書くのが日本のジャーナリズムと言うなら、ずいぶん幼稚なジャーナリズムだと思う。今回の件だって「田中真紀子の娘も、その肩書ゆえに享受している利益もある」なんていってる馬鹿がいるけど、情けないよな。自由自由と言うなら、ちゃんと責任とれよ!!!! あと「差し止める程の問題じゃない」なんて意見もあるけど、内容の程度問題じゃないんだよ。こういう暴挙を許してる日本の出版会に対する意見提言だ、くらいの真摯な受けとめ方をする出版社はないんだろうか、、、。

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