FQA《 よくある質問
このページでは、患者様からの質問でよくあるものをまとめてみました。受診の際の参考になればと存じます。
その他、質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
▼よくある質問
大きな違いは、施術に健康保険が使えるかどうかです。
整形外科では、医師が診療を行います。
整形外科では、保険治療が行え、骨などの異常を診断したり、痛み止めなどの薬も処方してもらうことができます。健康保険 を使っての治療ができます。
接骨院では「柔道整復師」が施術を行います。
「柔道整復師」は、厚生労働大臣が認める国家資格で、大学受験の資格がある者が3年以上、国が認定した学校・大学で専門知識を修得し、 国家試験に通過して柔道整復師の免許を取得します。接骨院では、慢性痛をのぞく怪我に健康保険が使えます。
「診断」は医師ではありませんのでできませんが、保険診療の他に保険外診療(自費)も行っているところも多く、 骨格調整などを組み合わせて施術することも可能です。
その他では、整体院 では「整体師」と呼ばれる人が施術を行います。整体師は国家資格ではいので、 整体師になるために学ぶ場所、知識量、経験量に特に定めはありません。
「カイロプラクティック」施術を行う「カイロプラクター」も同じく国家免許ではありません。
保険診療を行うことは認められていませんので、料金については全額自費診療となります。
どんな施術を行うかは院によって違いはあると思いますし、柔道整復師が在籍する整形外科もありますので一概に言えません。
保険外の施術の内容に関しては特に決まりがないため、それぞれの院で独自のメニューがあり、金額も決まっていませんので、 ご自分に合った形の施術をしてくれるところを選んでみてください。
湿布貼ってごまかして、また痛くなるような痛みなら、きちんと骨格を見直す当院へ。ご来院おまちしています。
基本的に来院時の服装はいつもどおりで結構です。
施術の際着替えが必要な方には、履き替え用のズボン・ハーフパンツなどを用意しております。
着替えはご自分でお持ちになっても結構です。少しゆったり目の服装でいらっしゃった方が、着替えの必要がありません。
はじめての方でも触れてありますので参考にしてください。
接骨院での保険診療は、急性または亜急性(蓄積性あるいは反復性)の怪我 (骨折,脱臼,捻挫,打撲,肉離れ等)の際に 使えます。 簡単に言うと、原因のある怪我にのみ使えます。
ですから、これにあてはまらない慢性的な疲れ,慢性的な肩こり等、慢性の痛みは保険外診療となります。
くわしくは【保険診療(ケガの受診)】の ページでも紹介しています。参考にしてください。
詳しくは骨格調整のページをご覧ください。
骨盤のゆがみが原因で起こるヒップラインの崩れや太りやすさは改善されます。
骨盤がゆがめばお尻がたれたり、大きくて平べったいお尻(=大きく見えるお尻)になったりします。
すでにお尻周りについてしまった脂肪に関しては、すぐに減るものではありませんが、 骨盤のゆがみがなくなれば、ヒップが引き締まったように見える効果や 骨盤周りに余分な脂肪がつきにくくなる効果はあります。
下半身だけに集中して脂肪がつきやすい、下半身太りの方にはとても効果がありますので、一度ご相談ください。
骨格調整のページも合わせてご覧ください。
保険診療(保険を使って施術できる範囲)は決められておりますので、骨格調整は基本的に自費診療となります。
また、美容目的等の骨格調整も保険診療ではできません。
当院では、怪我の痛みを改善したり、治りを早める目的で、骨格調整を保険診療と組み合わせて行うことをお薦めしています。 骨格調整の部分の料金については自費になりますが、数百円から千五百円程度です。
ご希望の方はお申し出ください。
もちろん、させていただきます。状態、動きに合わせて、テーピングします。
ケガのリハビリや運動制限のアドバイスなどもさせていただきますので、お気軽にお申し出ください。
スポーツをする上でのテーピングもいたします。
ケガなどで動かすと痛みが強い場合や、どうしても安静にできない場合などにもテーピングをいたします。くわしくはご相談ください。
▼こちらもどうぞ
ご不明な点、わからないことがございましたら【たろう接骨院 電話:027-226-6144】まで、お気軽にお問い合わせください。
|