偶然というか、今日の「美味しんぼ」と「AERA」で取り上げられていたのがインド。21世紀に向けて、はっきりいって日本の未来はかなりくらいと思っているので、まさに共感できる (今日は日経でもそんなこと書いてあった気がするし)。で、インドでは小学生から方程式やらせたりしているおかげであれだけsoftware 大国にのし上がろうとしているのに、日本では逆に数学に費やす時間を減らそうとしている。自分も少なからずコンピュータの勉強をしてきたから分かるけど、コンピュータを扱うには数学のセンスがかなり必要。それなのに時代に逆行するような下らない指導要領立てているようじゃ、本当に日本はダメだなーと思う。ま、日本はコンピュータに頼らない国を目指す、ってんならまだしも、その他の産業が軒並陰ってきてるんだから、頼れるのはコンピュータだけではないのか。
で、話は変わるが、スピリッツといえばついに次回で「東京大学物語」最終回。まあよくもこれだけ続けたよなーと思うんだけど、それにしてもこの終わりからはどうかと思うぞ。ってまだ完全に終わった訳ではないが、こんな展開で終わるとはねー。ま、あそこまでつっ走っちゃったらあれくらいしか終わり方はないのかも知れない。もしかしたら連載開始当時からこの展開にしようと決めていたのかも。そういえばあれが始まったのが俺が高2の時だから、7年もたったのか。前号のとか見てると高校時代を思い出す。
もう1つ書き忘れてたこと。今日の朝、京王線では人身事故があったらしく、新宿駅の近くでは電車が前に詰まって立ち往生。明大前の手前でアナウンスがあって「この先電車がつかえています。新宿まで10分ほどかかります。お急ぎの方は井の頭線へおまわり下さい」と。どうせ普通の時でも新宿までは5分くらいだし、「まあ10分くらいならいいか」と思ってそのまま乗ってたらそこから25分かかった。。。ったく、いい加減なこと言うなよなー。所要時間が正確に分かんないんだったらアナウンスすんなよー (これって接客のセオリーだと思うのだが)。10分っていわれなかったら俺だって井の頭線経由にしたさ。やっぱり京王線ってどこをとっても接客はまるでダメだなー。
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