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時間調整

山手線が遅れたせいで結局終電に。
  • 「後続の電車が遅れているので時間調整」ってのは深夜にはやらんで貰いたい。実際、布田、国領、柴崎の人は本来なら余裕で間に合うはずなのに相当やばいタイミングだった。
  • そもそもこの戦略 (時間調整ね) ってのは、偶発的な遅れの発生に対してその遅れを回復するための戦略であるので、遅れが生じる (=混む) ことが予め分かっている時には電車の増発を検討するのがもっともよい戦略なのでは。京王線では昔から12月の金曜日とかには増発をやってたし (今回の女性専用もそうだが)。
  • もう1つ。京王線は JR が遅れると親切にも待ってくれるのだが、これをやるのは本当の終電だけ。なんて中途半端な。もしやるのであれば、遅れが生じてからのすべての電車をずらすべき。終電だけずらすってことをやると、今日の俺みたいに、JR が遅れたせいで時刻通り発車した急行に乗れず、次の特急 (=最終) は JR を待つことになり、二重に損をした気分になる。
  • もしくは「全く待たない」でも可。基本的に「ほかの電車が遅れても俺は知らないよ」というスタンスでいいんじゃないかと思う。だいたい、たかが3分待ったところでJR の遅れによって乗れない人の救済はとてもできたもんじゃない。(2000年4月参照。)
  • しかし、急行増発のおかげで最終特急はかなりすいていたように思う。(終電にしては)
  • ただ、なぜかどの窓も全開だったおかげですごい寒かった。


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