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平和憲法を守り、道民生活を守ります 社会民主党北海道連合

2015年1月1日

平和憲法を守り、道民生活を守ります 

社会民主党北海道連合代表 道林 實

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 社会新報読者のみなさん、党員・ 家族のみなさん、社民党を応援していただいた道民のみなさんに謹んで新年のご挨拶を申しあげます。
 昨年12月に行われた解散・総選挙において、多大なご支援を頂きありがとうございました。残念ながら期待に応えられずお詫び申し上げます。党北海道連合は引き続き、平和と民主主義を守り、道民生活の向上を図るため全力を傾注いたします。更なるご支援、ご協力をお願いいたします。
 安倍政権は、選挙結果をふまえ、「国民の信任を得た」とばかりに、「暴走政治」をひた走るものと思われます。その先にあるのは、格差と貧困の更なる拡大、社会保障の切り下げ、集団的自衛権の行使、原発再稼働の早期推進です。
 北海道においても課題は山積しております。泊原発再稼働・大間原発建設・幌延新地層研究問題、TPP問題、格差と貧困間題など。 これらの課題を道民の意志にそって解決しなければなりません。
 社民党北海道は、「平和意法を守り、道民の生活を守る」ため、道民の皆さんと一緒に奮闘することをお誓いし、新年のご挨拶といたします。