室蘭市議選に立候補した長岡みつひろと「歩む会」の事務所開きが社会文化会館で開かれ、40人が参加した。
同会の木谷 正会長は「これを契機に活動を爆発させる。最後までのご支援をお願いする。」とあいさつ。続いて推薦労組を代表して函館ドック労組の高橋 稔委員長が「激戦が予想される。支持を拡大して当選に寄与したいと激励。
最後に長岡みつひろ候補が登壇し、「私は市民生活に欠かせないライフラインの整備と、少子高齢化が進む中での福祉の充実、9・6地震を教訓に災害に強いまちづくりを目指す」と」決意を述べた。
(社会新報4月17日(水)号より)