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福島党首 三宅雪子議員ら超党派議員団と大飯原発内の破砕帯を調査

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(写真は三宅雪子議員ツイッターより)

 福島みずほ党首は27日(水),大飯原発直下に存在する可能性がある破砕帯の調査を行いました.
 当日は、服部良一議員、橋本勉議員・三宅雪子議員(民主)、平山誠議員(大地)ら超党派の議員5人の国会議員と変動地形学の渡辺満久教授とで大飯原発に入りました。
 福島党首のブログによると,「原発の下に活断層が走っている可能性があり、それを調査できる場所が3ヶ所ほど見つかった.活断層だとするとこの上を重要な建物が立ち、水の管が通っているので極めて危険である。再稼動の前に再調査をすべき.活動や記者会見の模様は IWJ中継市民チャンネル福井 でご覧頂けます.」とのことです.