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戦後70年憲法最大の危機に立って-戦争法案(安保法制)を許さない札幌集会-

 自衛隊員や若者たちを戦死させ、他国民に銃を向けさせるのでしょうか?
 安倍首相の暴走が加速し、日本を「戦争しない国」から「戦争する国」に変えようとしています。憲法解釈の変更
で、他国(米国など)を武力で守る集団的自衛権行使を容認し、安全保障法制化(戦争法案)を急ぎ、憲法改正に弾みをつけようとしています。
 しかも、安倍首相は、日本の国会での審議をしないまま米国で約束した「今夏までの成立」を達成するため、国会審議を大幅に短縮しようとしています。これは、まさに戦後70年、最大の憲法の危機といえます。
 若者を海外の戦場に送ることのないよう、元衆議院議員の土井たか子さんの遺志を引き継いで、改めて平和憲法の意義を確認し、戦争法案(安保法制)を許さない札幌集会を開催します。今、私たちに何が出来るかをともに考えあう集いに是非ご参加ください。

日時:5月30日(土)15:00~
場所:北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)
ゲスト:参議院議員 福島みずほ
資料代:500円

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