バブルに浮かれた80年代後半に、手作りの少量生産による超豪華GTを開発し、販売するプロジェクトがあった。
オーテック・ジャパンの桜井真一郎と、イタリアの名門 カロッツェリア・ザガートのジャンニ・ザガートが生み出したそのクルマは、決して現代のトヨタ2000GTに成ることの出来ない「醜いアヒルの子」であった。
これは、不世出の日伊混血車「オーテック・ザガート」の真の姿を伝え、後世に残していく為の記録集である。
オーテック・ザガート 設立の経緯 |
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オーテック・ザガート ステルビオ 開発 |
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オーテック・ザガート写真館 |