12月8日(土)「天使の泉」in京都 チラシです、おでかけください。 ◆今までの寄せて@1997〜2000年
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シャンソン(歌)を通じてもチャリティーコンサート「天使の泉」公演。心強い応援をいただいています・・
」主催:清水康子「ひとつ」の会 清水康子

2006年 「天使の泉」 によせて
ざいつきげん(レディオ湘南DJ&コピーライター) 

◇音楽の不思議なエネルギーが心を一つに・・・
1996年にスタートし11年目を迎えている「天使の泉」チャリティーコンサートは、これまでに数え切れない程たくさんのに方々に支えられながら開催されてきました。次世代を担う小さな命の大切さを“小児がん征圧”活動を通じて呼びかけている皆様に心からありがとうの言葉を贈ります。
音楽の持つ不思議なエネル
ギーは“聴く人、奏でる人”の心をひとつにしてくれるのが嬉しい

これからも音楽を通して心と心のコミュニケーションの輪を広げながら、子どもたちが可愛くて素敵な笑顔を
取り戻せるように・・・・・微力ながら応援します

                                      ”ざいつきげんの音楽鍋”


2005年 「天使の泉」10周年 によせて
長崎県 小値賀町 町長 山田憲道氏


小値賀町長 山田憲道

 2005年「天使の泉」チャリティコンサート in 小値賀の開催にあたり、一言ご挨拶申し上げます。 「天使の泉」開催10周年の節目の年に、初めて九州の関門トンネルを渡り、この度、長崎県の一離島である小値賀町でコンサートを開催していただき、誠に光栄に存じます。

 当町は、17の島からなる、そのほとんどが西海国立公園の指定される、

自然豊かな島です。そんな島にシャンソンのチャリティコンサートの話が飛び込んできた時、本当にうれしく思いました。当町では、毎年(今年で第5回目)ヨーロッパから一流の音楽家を招き、10日間にわたりクラシックコンサートとアカデミーを開催しており、多くの町民が音楽を親しんでおり、今回のシャンソン公演もきっと町民にとって、素晴らしい機会を得られることだと思うからです。

 又、今回の公演では、故・横山洋子さんの遺作を元に作された歌曲を、小値賀少年少女合唱団の皆さんが歌うコーナーも企画されているようで、多くの町民が足を運び、コンサートの盛会にご協力いただき、この公演の意義でもある「小児がん征圧」についてもご賛同いただけれは幸いに存じます。

 今国の心暖まるコンサートの開催にあたりご尽力いただいた皆様、忙しい中ご協力いただく実行委員の皆様、コンサートの主催者及び参加者の皆様に感謝いたします。
 テレビユー福島郡山支社長  前田 昭


テレビユー福島郡山支社長  
                         
 前田 昭
小児がん征圧キャンペーンは、渡哲也さんが毎日新聞の日曜版で自らの半生とがんを
告発した手記【生きる】から生まれました。今年で10年目を迎えました。

 清水康子さんを中心としたひとつの会を母体とする「天使の泉」チャリティーコン
サートも、清水さんの熱心な働きかけで、参加していただける歌手の方々も年々多くな
り、東京だけでなく、群馬のロックハート城や島根県の三隅町、宮城県石巻市などそ
の活動範囲は、どんどん広がっています。
 
 今年も、横浜市や長崎県五島列島の小値賀町などが新しく加わりました。今年も渡さんを中心とする石原プロの方々も小児がんの子供たちを励ますイベントを開いていただきました。

 渡さんが命名されたこのコンサートなどを応援していただいている皆様方の浄財も
毎日新聞社会事業団を通じて小児がんと闘う子供たちや医療・研究施設、そしてそれ
陰で支えていただけるボランティアの活動に役立たせてもらっています。

 私自身、毎日新聞社のマーケティング本部長時代にこのイベントに携わり、清水さんのご支援ご協力に感謝いたします。

あいテレビ取締役  二本木孝成

    あいテレビ取締役  二本木孝成

 小児がんなど病気と戦う子供たちを勇気づけようと始められた「天使の泉」チャリティーコンサート。最初は東京・下落合の小ホールが会場でした。その後、新潟市、東京の奥座敷と呼ばれる高尾山の上にある薬王院(お寺です)、山形県鶴岡市、群馬県沼田市、宮城県石巻市、銀座のヤマハホールをはじめとする東京のさまざまなホールで、音楽を通した心の交流を続けてきました。なかでも群馬県高山村にある英国の古城ロックハート城は “本拠地” のようになっていて、地元だけでなく全国のファンがコンサートを楽しみにしています。今回、小値賀町で新たな交流ができることはとてもうれしいことですし、何よりも10年の歴史を感じます。

 「ひとつ」の会の清水康子さんを中心にミュージシャン、裏方を努めるスタッフ、小児がんに関係する諸団体のボランティアの方々が今回も多数駆けつけてくれました。みんな手弁当での参加です。「何かをしたい」「何かを伝えたい」「何か役に立ちたい」――そんな思いから海を渡ってきました。小値賀の皆さんから感じる「何か」はどんなものでしょうか。楽しみです。

 子供たちを苦しめるのは病気だけではありません。病気が治っても偏見に苦しむという声をよく聞きます。私が勤める愛媛県のあいテレビでもニュース番組で子供の白血病を取り上げ、少しずつですが、病気に対する理解が進んできています。病気の子供たちに必要なのはお仕着せの親切ではなく、「正しい理解」と「普通に付き合うこと」だと思います。

今日のコンサートはその一助になるはずです、きっと。



2004年「天使の泉」チャリティーコンサートによせて
石巻市長 土 井 喜美夫
 当市で「宮城県第1回コンサート」が開催され私達の心に優しいシャンソンの
歌声が響きわたってから1年になろうとしています。

 長年に渡って”清水康子「ひとつ」の会”の皆様が「小児がん」という病気や、
その病気と闘っている子どもたちのことを御理解し、医療への協力を呼びかけて
こられたことは私たちが元気で暮らしている今も、改めて命の大切さを考えるため
に誠に意義深いことと存じます。

 今回の開催にご尽力された皆様に改めて敬意を表しますとともに、関係者各位
のますますのご発展とご健勝を祈念申し上げ御挨拶といたします。
   島根県 三隅町長   清谷 祐二
”生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサートの開催心からお祝い
申し上げます。

 私たちの町、三隅町には、清水康子「ひとつ」の会と井野中学校の子供たちと
の出合いからお付き合いが始まりまり、2001年1月、第1回「天使の泉」チャ
リティーコンサート in 井野を開催いたしました。
 井野地域では、コンサートの感動と清水康子「ひとつ」の会との出合いから
井野「ひとつ」の会が誕生いたしました。

 井野「ひとつ」の会では、「小さくても私達に出来る事を無理のない範囲で
続けましょう。」を合言葉にボランティア活動を続けております。
 そして、2004年3月、二度目の「天使の泉」チャリティーコンサートin井野
を多くのボランティアにより開催いたしました。

 この「天使の泉」チャリティーコンサートを通じて、小児がん征圧の必要性
とボランティア活動の重要性や何時までも心のふるさとを持ち続けることの
大切さを教えていただきました。

 私たちは大きな宝物・それは、清水康子「ひとつ」の会との出会いです。

 小児がんのお子さんをお持ちのご家庭は経済的にも精神的にも大きな負担が
あると思いますが、清水康子さんが訴え続けておられる「命の大切さ」と「ひとつ」
の会の活動に賛同された皆様の支えにより、小児がん制圧に向けた研究が
いっそう進むことをお祈りいたします。

2003年"生きる"小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート開催に寄せて〜
芦野 宏(日本シャンソン協会副会
日本シャンソン館館長)・ 石井好子(日本シャンソン協会会長
陳敏二胡奏者)・土井喜美夫(石巻市長)・永田 文夫(日本訳詞家協会会長・音楽評論家)
2003年「天使の泉」チャリティーコンサートによせて
石巻市長 土 井 喜美夫
 『第1回宮城県“生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサートin石巻
VOL.21』の開催に心からお祝いを申し上げます。

 ”清水康子「ひとつ」の会”様は、8年前から小児がん征圧のチャリティーコンサートを東京都や群馬県、新潟県など各地で開催っしてこられ、今回で第21回目を数えられるとのこと、その努力と熱意に衷心より敬意を表すもので4あります。
 また、,宮城県では初めての記念すべき第1回目を石巻で開催していただくことは大変光であります。

 この石巻地区でも毎年数人の子どもが、がんのために小さな命をなくしています。
そしてその十倍以上の子どもががんと闘っています。
 子どもが長期に入院治療が必要な小児がんになったとき、病気と闘う子どもの辛さはもちろんですが、ご家族の心労や経済的な負担など家庭生活への影響は大きなものがあると思います。

 このような現状を踏まえますと、一日でも早く、一人でも多く小児がんの子どもたちが完治できるように研究が進むことを願わずにいられません。
 長年にわたり”清水康子「ひとつ」の会”の皆様が「小児がん」という病気や、その病気と闘っている子どもたちのことを御理解し、医療へのご協力を呼びかけてこられたことは誠に意義深いことと存じます。

 最後になりましたが、共栄クリーニング様、河北町福祉作業かしわホーム様はじめ今回の開催にご尽力された皆様に改めて敬意を表しますとともに、関係各位のますますのご発展とご健勝を祈念申し上げ挨拶と致します。
            河北町 町長 太田 実 

   私たちが元気で暮らしている今も、一生懸命病気と闘っている子どもたち、
  そしてその家族が大勢いることを決して忘れてはいかません。

   2003年「天使の泉」公演が、心温まる方々の力により、石巻市で開催される
ことに対し、応募されました(株)共栄クリーニングの社員の方々、それに「天使の泉」公演への出演者やご協力いただいた多くのボランティアの方々に深く感謝申しげます。

 また、このような活動により、多くの子どもたちに生きる勇気と夢を与えつづけていただけることは非常に心強く感じ、心からお礼を申し上げる次第です。

 今後とも、小児がんの子どもたちが一日でも早く元気になられることを願いながら、
今回のコンサートの成功を祈念しております。
            日本シャンソン協会 会長 石井好子 

   「その人の身になって考えませう」

  子供の頃、両親から教えられた言葉です。
 チャリティーコンサートをひらく事は不幸な方の身になって、
 その方の味方になって何かお役に立とうと努力する事ですね。
 清水康子さんのたゆまぬ努力、心から応援いたします。

  田代美代子さん、ピーコさん、大木さんの御協力、とても心強くうれしい事です。

     日本シャンソン協会副会
   日本シャンソン館 館長  芦野 宏
         渋川市下郷1277の1

 「天使の泉」記念すべき
 二十回を迎え、心からお祝い申し上げると共に

 地道な活動を
    ずっと続けてこられた事に
              敬意を表します。

 これからも益々発展されることを
     祈って居ます。
                     芦野 宏
日本訳詞家協会 会長 永田 文夫
音楽評論家


終わりのない戦争と増えつづける凶悪犯罪……… 

この暗い世の中になによりも必要なのは、人間らしいチャリティーの心です。

「天使の泉」が小児がん征圧を目さして、たゆみなくチャリティー活動をつづけていらっしゃるのは、まことにすばらしいことであり、微力ながら少しでもお手伝いが出来たらと念じております。この清らかな水は、やがて大河の流れとなって、世界の海に注ぐでしょう。

ますますのご発展を祈ります。
 
清水康子さんは「美しく素敵な女性」
そんな第一印象を持って実際におあいしますと、心の中は非常に強いパワーを秘めている方だと気づかされました。そのやさしい心は「「天使の泉」というかけがえのない会を通じて、多くの人々に感動を与え続けています。ひとつの想いを貫き、続けていかれることに、尊敬の念を抱いております。会の皆様との出会いを通じて自分自身をより深く見つめることが出来ました。そんな想いを、私も音楽を通じて、皆様に伝えていきたい、そう願っています。すばらしい会に参加させていただいた時の想いを、漢詩に託しました。

陳敏二胡奏者)、2003年 夏
「天使の泉」TOPへ
主催:清水康子「ひとつ」の会
1996年12月20日
第1回
「天使の泉」スタート

『生きる・・・・小児がんの子どもたちとともに』
1996年9月14日(日)第一回毎日新聞社と俳優渡哲也さんらがすすめるキャンペーン
『生きるー小児がんの子どもたちとともに』
(埼玉県川越市で開かれた石原プロの関係者を通じ知った
清水康子「ひとつ」の会のメンバー黒潮市場・旧山本社長が共感。開催協力・来場者全員に
新巻シャケ1本(3キロ位)づつ3800本をプレゼント。その時山本ご夫妻のお声掛けをいただき
裏方に清水康子も参加の後、「天使の泉」を開催することになる。

●1996年12から「天使の泉」開催 ・●1997年 ・ ●1998・ 
●1999年 ●2000年 2001年 ●2002 ●2003年
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