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その
2001年6/12〜19まで北欧に旅行に行ってきました。
久々の旅行。しかも3歳児連れ。
旅行に行こうと話が具体化したのは出発のひと月半ほど前。簡単に考えていたのですが、旅行会社で聞いた所その旅行会社のパンフレットでは「6歳(12歳)以下のお子様はご遠慮させて頂いております。」との注意書きがほとんどで、なかなか決まりませんでした。他の会社の北欧のパンフにいいのがあったのですが、聞いた所すでに一杯でキャンセル待ちとの事。出だしからかなり大変でした。
結局その会社のツアーはキャンセルがでず、別のツアーに決まりました。「北欧の大自然と童話の旅/フィヨルド・ハイキング8日」です。イギリスのピーターラビットの旅も候補に上がっていたのですがイギリスではこうてい疫が流行っていて行けない所もあると言う事、移動が多い事で止める事にしました。
このリスの絵は北欧のパンフレットに出ていました。リス/イメージ…なんだか夢が膨らみます。結果的に見れなかったのですが…
当日の集合は成田午前8:25分。成田から遠い家は午前4時半に出発しました。遠かった…9時間半の飛行機の後最初の宿泊地ベルゲン(ノルウェー)に到着です。
最初に撮った1枚。午後10時。北欧は夏は太陽がなかなか沈みません。この日は疲れてそのままお休みなさい。
ノルウェーのでよく見かけた花。どこにいっても大変綺麗に咲いていました。
6/13(水)
午前中ベルゲンの市内観光〜午後バスにてロストフースに。
ホテル横のベルゲンの駅。構内には自由に入れます。
電車に乗ってからお金を払うと聞きました。
最初に行ったのはトロルハウゲンにあるエドヴァルト・グリークの家。ベルゲンの「ペールギュント」や「春」等を作った有名な作曲家です。上の写真はコンサートホール。左の写真は作曲小屋。ここは奥さんすら入れなかったところだそうです。
ハンザ博物館を回りそのあと一軒屋みたいな所でランチをしました。雰囲気が良かったです。
そして、ベルゲンの町で1時間ほど自由時間を貰いました。
左はハンザ博物館の近くの様子、右が魚市場です。果物や魚魚の加工品などが売っていました。私達を含め、沢山の観光客がいました。
市場の中で買い物をしてみました。右のリスは今回の旅で唯一見付けたリスグッズです。とても高かった(1500円くらい)ので少し安くしてもらいました。(手はみなみのもの。小さいです。)こうやって包んでくれたのですが、包み方が可愛いですね。もうひとつ、リスのパペットがあったのですが、それは3000円もしたので買いませんでした。3000円はどう考えても高いですよね。
午後2時にはバスに乗りロストフースに向かう。