野鳥の採餌場、寺間遊水池を守ろう　笠岡野鳥の会

笠岡野鳥の会

野鳥観察小屋がある
笠岡湾干拓地の寺間遊水池に水上太陽光発電が計画されています。

野 鳥の採餌場、寺間遊水池を守ろう

子どもたちに残したい20種類以上の水鳥たちが観察できる豊かな環境。

2022年12月、生物多様性条約第15回締約国際会議(COP15)が開かれ、
生物多様性を巡る国際目標が合意されました。
生物多様性保全が叫ばれる中、笠岡市は寺間遊水池への太陽光パネル
設置の公募に向けて動いています。
　山林を伐採して太陽光パネルを設置する事と、野鳥の重要な採餌場
である寺間遊水池の水面を20年～30年間占有して太陽光パネルを設置
する事は共に環境が破壊されることでは同じです。
冬の間、多くの野鳥が過ごす住処を奪う事は、環境豊かな笠岡湾干拓地
に暮らす他の野鳥にも多大な影響を与えます。
寺間遊水池を守る活動にご協力をお願いします。

活動については別ページにまとめました。

署名活動を始めます

『笠岡干拓の野鳥を守ろう !』のリーフレットと
『笠岡湾干拓地寺間遊水池への太陽光パネル
設置を反対する署名』の用紙を作成しました。
※ダウンロードは各文字列をクリックしてください。
笠岡湾干拓地の寺間遊水池は野鳥にとっても、
わたしたちにとっても大切な場所です。
野鳥の採餌場、寺間遊水池を守るために広く
全国の方々に署名をお願いいたします。
　署名は笠岡野鳥の会の探鳥会にお持ち頂くか、
笠岡野鳥の会事務局に郵送してください。
署名の送付先
〒714-0057 笠岡市金浦1625
　笠岡野鳥の会事務局

署名用紙は「日本野鳥の会岡山県支部」でも
ダウンロードできます。

2024年3月31日更新(since 1998.09.09)

笠岡野鳥の会では毎月1回程度、笠岡湾干拓地を中心にして
井笠地域で探鳥会を開いています。あなたも参加してみませんか。

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