NO.3

掲載記事の紹介
NO.11997年度掲載されたもの NO.21999年〜1998年新聞掲載記事
NO.2000年掲載記事 NO.42001年〜 新聞・ラジオ・報道
NO.5 2002年新聞掲載・ラジオ NO.5 2003年新聞・ラジオ・テレビ
ラジオの録音が少し聞けます

 2000年度期間限定で公示してます 掲載された記事と記録写真の一部です。

このページはお客様のご希望により作成致しました
掲載された新聞を購読していないので見られない・読めない方からのご希望です
(新聞社確認済み)
毎日新聞社 とうきょう ワイド 2000年(平成12年)12月21日(木曜日)
 寄   託 20日 小児がん征圧募金に
 音楽を通じて社会貢献活動を続ける「ひとつの会」(清水康子代表)が20日、小児がん征圧募金にと毎日新聞社会事業団に 21万9975円を寄託した。6日に開いたチャリティーコンサートの入場券の一部と会場で販売したチャリティー抽選券の代金など。千代田区一ツ橋1の毎日新聞社で行われた贈呈式には清水さんほか歌手の美邑みつこさん、平尾泰子さんも同席。小児がん征圧のお役に立てるよう、活動を続けて行きます」と現金を手渡した=写真。
 また、この日、東京文京ライオンズクラブ(福島俊夫会長)も11万1000円を寄託した。19日のクリスマスの例会に出演した清水さんのCDをオークションにかけるなどして集めたもので、清水さんが持参した。

毎日新聞社
2000年(平成12年)12月7日木曜日 身近な話題 地域のニュース とうきょう Tohyo
収益の一部は寄託「天使の泉」コンサート
小児がん征圧キャンペーン『生きる』に賛同するシャンソン歌手、清水康子さんが主宰する。「ひとつの会」は6日中央区銀座7のヤマハホールで第5回「天使の泉」チャリティコンサートを開いた。
 このコンサートはキャンペーンが始まった1996年から毎年続いている。今年は、ホームページで清水さんと交流した島根県三隅町立井野中学校の生徒32人と教師13人がビデオ出演した。
25面 清水さんらは「百万本のバラ」「ラ・ボエーム」などを披露した。
この日収益金の一部は毎日新聞社会事業団の小児がん征圧募金に寄託する。

●2000年(平成12年)11月27日 毎日中学生新聞 掲載
最後の文化祭に追われながら歌の練習をする井野中の全校生徒
第5回“生きる”小児がん”チャチティーコンサート
来春3月閉校の井野中が出演
 来春3月で閉校する島根県三隅町立中学校(花田豊子校長、生徒32人)が12月6日、東京・銀座で開かれる「第5回“生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート」に「ビデオ出演」する。井野中が開くホームページにコンサートの主催者でシャンソン歌手の清水康子さんが訪れたのがきっかけとなった。コンサートを目前にして、井野中では編集作業に忙しい。
井野中は1947年「子供たちに教育を」と住民が手作りで建設した学校だ。
しかし生徒がへり閉校がきまった。生徒たちは来年4月から、3つの学校が統合してできる三隅中に通う事になる。
最後の文化祭を前の準備に追われながら、
歌の練習をする井野中の全校生徒
 ホームページは、生徒4人の制作チームが「多くの人に閉校になる事を伝えたい」と総合的な時間を利用して作った。学校の歴史や約50年に渡り大切に使われてきた校舎、井野中の活動などが載せられている。そんなホームページに故郷への愛情を感じた清水さんは、フランスの歌「先生お元気で」を紹介するなど、交流が始まった。 今回は、清水さんが出演を依頼。生徒全員が東京へ行くのは難しいため「ビデオ出演」となった。ビデオでは、全校生徒32人が木造校舎を背景に同校で歌い継がれてきた「生徒会歌」と「先生お元気で」を歌う。撮影と編集は生徒と先生が知恵を出しあった。 制作チームの岡田光次君(2年)は「がんと闘っている子供がいるということを今まで知らなかった。本で調べたりした」という。またネットで縁が生まれた「ビデオ出演」に「閉校を知らせるために作ったホームページがこんなことになるなんて」と驚いていた。
 井野中のホームページは http://fish.miracle.ne.jp/inochu/
第5回“生きる”小児(しょうに)がん征圧(せいあつ)「天使の泉(いずみ)」チャリティーコンサート 12月6日(木)午後6時30分開演。東京・銀座(ぎんざ)「ヤマハホール」。入場料5000円。シャンソンやカンツォーネの名曲を清水康子(しみずやすこ)さんをはじめ11人の歌手が歌う。チャリティーオークションもあり、コンサートの収益金は毎日新聞社を通して小児がんの子供たちのために使われる。

27北・南・中西 ●2000年(平成12年)11月18日(土) 毎日新聞社 掲載
「天使の泉」チャリティーコンサートーー来月6日銀座で
来春閉校の島根・三隅町立井野中学校32人参加ビデオで励まし
小児がんなどの子供たちのために5年前から続いてきた「天使の泉」チャリティ^コンサートが12月6日夕、
中央区銀座7のヤマハホールで開かれる。プロのシャンソン歌手らで作る「ひとつ」の会(清水康子さん主宰)の主催。今回はホームページで清水さんと出逢い、交流する島根県三隅町立井野中学校の生徒全員32人がビデオで“特別出演”する。過疎化に伴って来春閉校になる井野中の子供たちにとっても、大切な思いでになりそうだ。【本橋 由紀】
シャンソン歌手・清水康子さん ホームページで出会い
 このコンコンサートは清水さんが、小児がん征圧キャンペーンに共感して始め、毎年1回以上、日本各地で開催されてきた。
島根県西部の海寄りの町にある井野中を、清水さんは、今春、パソコンで知った。美しい海、哀愁をそそられる木造校舎・・。
掲示板を通じて先生や生徒との交流が始まった。

 井野中では、総合的学習の一環として1、2年の4人と教師2人が、ホームページの作成に取り組んでいた。閉校に備え、遠方に住む卒業生にメッセージを伝える目的もあった。
 清水さんは井野中の生徒たちとのやりとりの中で、小児がんの子供達に対する自分の思いを伝えた。生徒やその親に理解を深めて欲しかった。そしてビデオレターを参考に「あんな形でコンサートに参加してもらえないか」と持ち掛けた。「全校生徒快諸」の知らせが来た。
 作成中のビデオでは、生徒たちが自ら作った「生徒会歌」などを歌い、学校紹介をする、同校の花田花田豊子校長は「目的ができて、生徒たちはとても張り切っている。今回、多くのことを学んだ。会ったことのない子供たちのために、少しでも役で立てるというのは大きな喜び」と話す。
 また、清水さんと井野中の交流を知った岐阜県の技術者が、当日のビデオ放映への協力を買って出た。
 コンサートには清水さんのほか椿井亘さん、栗原道子さんら歌手10人とピアニストらが出演する。「ラ・ボエーム」「パパと踊ろうよ」「百万本のバラ」など27曲を歌う。5000円(全自由席)。企業の協力で用意したホテル宿泊券の当たる抽選券(500円)も販売し、売上はコンサート収益金と合わせ小児がん征圧募金に寄付する。
***毎日新聞社ではコンサートに15組30名を招待します。申し込みは〒100−8051毎日新聞社マーケティング本部「天使の泉」係。応募多数の場合は抽選になります。
●毎日新聞(2000年10月7日東京の9面掲載・神奈川・群馬・千葉・他?)}
      憂楽張より
 {「天使の泉}
 標高520メートル、澄んだ空気に星空が美しい群馬県高山村。
その東郊に、ロマンチック街道(国道145号)沿いに威容を誇る観光スポット「大理石村ロックハート城」がある。
ここで、夏も「ひとつの会」を主宰するシャンソン歌手、清水康子さんらによる「“生きる”小児がん征圧『天使の泉』チャリティーコンサートが開かれた。
 キッカケは1996年、毎日新聞社と石原プロモーションが協力してスタートさせた「生きるー小児がんの子供たちとともに」のイベント。
入場者プレゼントの裏方を手伝った清水さんは「私たちにも何かできないか」と、都内の小ホールでコンサートを始めた。
3年目の98年、知人でこの城を経営する「サンポウ」会長の平井良明・俊子夫妻の協力を得て、高山村で初開催した。
 会場は地下のホール。3回目になる今年は、シャンソンや童謡の歌声に加え、尺八演奏も披露。県内外から300人を越す聴衆を魅了した。
清水さんや俊子さんは「私たちの活動への理解も深まり、年々充実してきています。来年の楽しみです」と話す。
 収益金は毎年、毎日新聞東京社会事業団の「小児がん征圧募金」に寄せられている。高山村とともに99年は新潟市、
今年は山形県鶴岡市でもコンサートを開催、チャリティーの輪は確実に広がっている。   【金賀 和夫】
●2000年110月5日(木曜日)毎日新聞 掲載22面
財団法人、毎日新聞東京社会事業団に2000年8月27日(日)開催
群馬県*大理石村ロックハート城でも“生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサートの収益金と募金の寄付と報告に伺った。
ステージ出演で協力してくれた、子役の奥田佳菜子さん・奥田真佑子さん・そして真祐子さんと「パパと踊ろうよ」を歌った椿井亘さんと童謡を一緒に歌った尾川和哉さんも毎日新聞社さんに同行してくれました。・・あっ・・私は、真ん中にいます。
★★★★=山陰中央新報さん掲載記事2000年9月22日(金)=★★★★ 
HPでお知り合いになった紅乙女さんよりFAXとメールで送っていただきました。
山陰中央新報 平成12年9月22日(金) 21面より
井野中生(三隅)がビデオ出演12月、小児がん制圧事前コンサートHPが縁 歌手の依頼受け
 本年度限りで閉校になる三隅町井野の井野中学校(花田豊子校長、32人の生徒たちが、12月東京で行われる小児がん制圧チャリティーコンサートに「ビデオ出演」することになった。
心温まる同校のインターネ
ットホームページ(HP)を見た女性シャンソン歌手の依頼を生徒たちが快諾した。生徒たちは、コンサートのステージで紹介されるビデオの製作準備に追われている。
***********************************

HPは同校の総合学習の一環で、生徒4人のグループが6月に作成した。
東京都在住のシャンソン歌手清水康子さんもHPを閲覧。清水さんは「建物が映画に出てくるような古くて懐かしい雰囲気があり、感動した。コンサートでは井野中を伝えると同時に、聴きに来てくれた人が健康であることとの幸せを感じてほしい」と、自身が主催するコンサートへの出演を持ち掛けた。
 ビデオは15分程度。井野中生徒と先生全員で生徒会歌を歌うほか、「先生お元気で」というシャンソンの曲を歌い、小児がんの子どもや家族へのメッセージ、閉校となる学校の紹介も収録する予定だ。グループのメンバーで2年生の岡田光次君(14)は「学校のことを多くの人に知ってほしい。小児がんと闘っている子どもたちを励ますことができれば」と意欲的。今後は中心となる4人のほかに、全校生徒も協力して製作を進め、12月までに完成させる。
 井野中学校のホームページはhttp://fish.miracle.ne.jp/inochu/
写真;井野中学校のホームページに寄せられたメッセージを検索する生徒ら=三隅町井野、同中
☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆☆♪☆
↓ 毎日新聞群馬版2000年8月28日掲載“生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート
IN 大理石村 ロックハート城 VOL.3 終演を紹介
⇔毎日新聞(群馬版2000年8月22日掲載)
“生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート
IN 大理石村 ロックハート城 VOL.3 開催を紹介
2000年8月26日に掲載・島根県・三隅町立井野中学校を紹介 大きい画像になります。 ⇔ 毎日中学生新聞に掲載2000年8月26日掲載
☆2001年春、閉校となる・島根県・三隅町立井野中学校紹介
2000年年(平成11年)6月30日、
毎日新聞東京社会事業団に寄付させていただきました。
 “生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート
IN 鶴岡 (鶴岡市中央公民館)) 収益金¥269.018−
開催に協力下さった、朝日観光開発株式会社 (朝日カントリークラブ)代表吉田様と清水康子   
※「天使の泉」公演収益金寄付は、1996年12月から2000年6月本公演終演で¥2.100.000−以上になりました。
小さい力ですが、広報をさせていただきながらの公演は、全て皆様のお力と善意の心のおかげ
です
毎日新聞社 山形版 2000年5月17日に掲載された・大きくなります。
大きくなります  2000年(平成12年)5月16日開催 
“生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート
IN 鶴岡 (鶴岡市中央公民館) 
鶴岡放送児童合唱団(30名)のみなさんも参加 
代表 伴 和香子先生
毎日新聞社 山形版 2000年5月17日に掲載された
↓ 2000年2月17日掲載24面(毎日新聞本社にて抽選会の写真)
毎日新聞企画:九州旅行の抽選会に立ち会いました。両サイドの方は読者代表のお二人です、
ハウステンボスなど。豪華な旅行のご招待と。ご優待ですが、沢山の方々が応募されていて、
1ヶ所の土地に集中しないようにしっかりと比率を考えて選ばれています。
ご招待を受けられたかた・・・yasucoさんが引きました・・・おめでとうございます。
↓ 2000年2月26日「天使の泉」東京公演の寄付収益金¥105.570.−
を、(財)毎日新聞東京社会事業団に・シャンソン歌手尾川和哉さん・清水康子持参しました。
↓ 2000年1月25日小さな親切運動本部にて「小さな親切実行賞」を頂く
参加者:清水康子「ひとつ」の会幹事椿井亘・池上知佐子・清水康子
天使の泉チラシ紹介に行きます。