掲載記事・ 天使の泉 NO.4
2001年度
清水康子 シャンソン歌手 TOPページへ
掲載記事の紹介 1994年記事三条市 コンサート記事
NO.11997年度掲載されたもの NO.21999年〜1998年新聞掲載記事
NO.32000年掲載記事 NO.42001年〜 新聞・ラジオ・報道
NO.52002年新聞掲載・ラジオ NO.5★ 2003年新聞・ラジオ・テレビ
★NO.6 2009~新聞   ★2010年・報道 ラジオの録音が少し聞けます

掲載記事の紹介
NO.11997年度掲載されたもの NO.21999年〜1998年新聞掲載記事
NO.2000年掲載記事 NO.42001年〜 新聞・ラジオ・報道
NO.5 2002年新聞掲載・ラジオ NO.5 2003年新聞・ラジオ・テレビ
ラジオの録音が少し聞けます

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(新聞社確認済み)
1999年(平成11年 11月19日
夜の部 第4回 “生きる”小児がん征圧「天使の泉」チャリティーコンサート 
昼間の部 フランスの童謡コンサート  紹介ヤマハ ホール(銀座)
毎日新聞1999年11月12日掲載
1999年11月16日毎日小学生新聞 の開催紹介掲載
フランスの童謡コンサート練習風景を紹介会場 ヤマハホール(銀座)
「病気の子もいっしょに」 楽しいコンサート、
準備進む「病気の子もいっしょに」 楽しいコンサート、準備進む
  シャンソンの童謡(どうよう)を集めた「’99フランスの童謡(どうよう)コンサート」が十二月五日午後一時から、東京・銀座(ぎんざ)のヤマハホールで開かれます。シャンソン歌手の清水康子(しみずやすこ)さんはじめ有志(ゆうし)の歌手が集(あつ)まり「クラリネットをこわしちゃった」「キラキラ星(ぼし)」など楽(たの)しい曲(きょく)を披露(ひろう)します。

 ◇シャンソンの童謡いっぱい

 清水さんは一九九六年から、毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ)が小児(しょうに)がんの子どもたちのために行(おこな)っている企画(きかく)「生(い)きる」に参加(さんか)。毎年(まいねん)、チャリティーコンサート「天使(てんし)の泉(いずみ)」を行ってきました。これまでの経験(けいけん)から「病気(びょうき)の子も健康(けんこう)な子も、みんないっしょに音楽(おんがく)を楽(たの)しんでほしい」と今年(ことし)初(はじ)めて童謡(どうよう)コンサートを企画(きかく)したのです。「どの子にも同(おな)じように楽(たの)しんでもらいたいから『病気(びょうき)の子のためのコンサート』ということはいっさいうたっていません。どこかで聞(き)いたようななつかしいメロディーがたくさん登場(とうじょう)するんで、大人(おとな)も子どももいっしょに歌(うた)って楽(たの)しんでください」と清水さん。 けいこは清水さんの自宅(じたく)で週(しゅう)二回行(おこな)います。「みんなのボランティアでなりたっているコンサートだから、けいこ場(ば)までお金(かね)をかけられないんですよ」と笑(わら)いますが、ピアノを囲(かこ)んでのレッスンではまるで本番(ほんばん)のような美(うつく)しいコーラスが響(ひび)いていました。「『キラキラ星(ぼし)』や『むすんでひらいて』など、耳(みみ)になじんでいる歌(うた)が、実(じつ)はシャンソンだったということにきっとおどろきますよ。聞(き)きにきたみんなが『この曲(きょく)、フランスの歌(うた)なんだよ』ってお友(とも)だちに教(おし)えてあげられたら楽(たの)しいんじゃないかしら?」とクスクス笑(わら)う清水さん。
 ホールに響(ひび)くやさしい歌声(うたごえ)が楽(たの)しみです。
   ◇夜には「生きる」のコンサートも

 なお、この日の夜には同じ会場で「’99第四回“生きる”小児ガン征圧(せいあつ)『天使の泉』チャリティーコンサート」も開かれます。
1999年12月9日小学生新聞 フランスの童謡コンサート終演紹介



MAINICHI
「フランスの童謡」コンサート−親子500人がシャンソン楽しむ

『’99フランスの童謡(どうよう)コンサート』(清水康子(しみずやすこ)「ひとつ」の会主催(かいしゅさい)、フランス大使館文化部(たいしかんぶんかぶ)・毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ)・日本(にほん)シャンソン協会(きょうかい)・日本(にほん)シャンソン館後援(かんこうえん))が、5日(いつか)、東京・銀座(とうきょうぎんざ)のヤマハホールで開(ひら)かれ、約(やく)500人(にん)の親子(おやこ)がシャンソンを楽(たの)しみました。
 シャンソンとは、フランスの歌謡曲(かようきょく)のことです。日本(にっぽん)でおなじみの「キラキラ星(ぼし)」など25曲(きょく)がひろうされ、フィナーレは子(こ)どもが好(す)きな「キラキラ星(ぼし)」と「だんご3兄弟(きょうだい)」の二曲(きょく)。出演歌手全員(しゅつえんかしゅぜんいん)と会場(かいじょう)が一体(いったい)になって合唱(がっしょう)して、会(かい)は幕(まく)を閉(と)じました。
 両親(りょうしん)と三人(にん)で来(き)ていた土屋佐智恵(つちやさちえ)さん(東京都江東区立豊洲小(とうきょうとこうとうくりつとよすしょう))は、特別出演(とくべつしゅつえん)していた「奥田真佑子(おくだまゆこ)さん、奥田佳菜子(おくだかなこ)さん姉妹(しまい)が上手(じょうず)だった。自分も舞台(じぶんぶたい)で歌(うた)いたくなった」と話(はな)していました。

1999年9月8日(木)読売新聞社掲載
“生きる”小児がん征圧「天使の泉」
チャリティーコンサート
八王寺市高尾山 大本山薬王院 

1999年12月21日毎日新聞
「人・模・様」

シャンソン歌手 清水康子
  1999年10月15日
“生きる”小児がん征圧 「天使の泉」チャリティーコンサート
in八王寺市高尾山 大本山薬王院
毎日新聞社会事業団{小児がん制圧基金}へ寄付¥163,442−


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