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訪問者の様子あれこれ

また来ました(リピーター)

 「お兄ちゃん、お姉ちゃんが三歳になったときも来ました」という方が増えています。一歳の赤ちゃんを抱いたお母さんが「この子が三歳になったらまた来ます」と話します。

 リピーターが増えているのが特徴で、地元の住民も「三才がもう一つのふるさとになってくれれば…」と話し合っています。


ぼくも三才だ ワン! (変わった訪問者)

 ある日、大型犬が5匹車からおりて来ました。「この子が三才になったので…」と飼い主。駅前で歓迎の活動をしていたプロジェクトのメンバーも、これにはビックリ。ワンちゃんの訪問はまったく予想していませんでしたから…。

飼い主の方にとって、自分の子どもと変わりないわけですから、三歳のお祝いに訪れても不思議はありませんね。


お祝いの場は神社だけでない(晴れ着の七五三)

 11月の七五三の時期になると、晴れ着や正装の親子が訪れます。神社でのお祝いだけでなく、三才駅でもきちんと記念写真を撮ろうということで、大事なセレモニーのようです。

 12月に入ると「年賀状用の写真です」という方が急増します。


泣き叫ぶ三才児(願いは叶える)

 すごい泣き声がするので行ってみると、「電車に乗りたい」と要求する女の子でした。車で三才駅まで来たのですが、件の三才児は電車に絶対に乗りたいのです。

 泣き叫ぶなか、ホームの電車が走り去って行きました。お母さんは「わかった。次の列車に乗ろうね。必ず乗せてあげるから…」。かくして三歳の女の子の願いは実現しました。


五回目の三才(人生の節目)

 なんと53歳の方が記念写真を撮りにやってきました。それも東北地方の方で、「はるばる長野まで」という感じです。人生の節目としてわざわざやって来たことに、歓迎のメンバーも「感動」です。

 自分で人生の節目を決めて、それまでの生き方を振り返ることは充実した生涯を送る上で大切なんでしょうね。その機会として三才駅を訪れるなんて、みんなで拍手です。


蛙の子は蛙(電車好きの子はお父さんが大好き)

 来訪者のなかには「電車マニア」と自称するお父さんがけっこういます。そのお子さんは、ほんとに電車のことをよく知っています。電車のおもちゃを手にしている子や、電車の絵本を抱えた子もいます。一時も手放せないのでしょう。

 絵本を見せてもらうと、三才児が新幹線の名前を全部言えるのには驚かされました。もちろん、この親子は車ではなく、新幹線でやって来たそうです。お母さんで「電車が好き」という方も結構いることにも気づかされました。


駅長は誰か(楽しんでいるのは誰?)

 駅長帽子をかぶって撮影をするのを嫌がる子もいます。でも親は何としてもかぶって欲しいのです。無理やり押し付けると、子どもはますます嫌がります。

 そんなとき、「それじゃ、お父さんがかぶるよ」。そのお父さんはニコニコ顔。なんだか親のほうが楽しんでいるみたい…。


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