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第7ページは個性豊かな暮らしの器。  タタラを組み立てた染付雪結晶紋及び連続百合紋重箱。
織部取っ手蓋付浅鉢を掲載。 直火加熱の出来る耐熱粘土で作った下段の片口は骨酒用です。

 
No37) 色絵連続百合紋重箱
雪結晶紋3段重箱
 No38) 雪結晶紋3段重箱
本シリーズ4作目の3段重箱。絵付けの
連続百合紋の細い線は鮮明さがイマイチ。
次回の改善点。 蓋のカーブは狙い通り
満足の出来栄え。12年03月製作。
本シリーズ3作目。土:半磁+信楽白50%
11年2月絵付け完了。本焼きで蓋部の
内部に歪発生。修理調整済みです。
織部手付き蓋付五角鉢
  No.39) 織部取っ手蓋付五角浅鉢
 
No.40) 織部取っ手付五角浅鉢 
手前売却済み。
直径:28cm、高さ:30cm、重さ;2.6Kg。
実用にはもったいない織部釉のきれいな
装飾性豊かな作品。2010年12月製作。
手前は11年2月製作。織部の発色は
きれいだが厚く掛け過ぎ不純物が黒く
析出した。奥の2個は12年9月製作。
骨酒片口
No41) 岩魚骨酒用片口(耐熱粘土使用)
 骨酒用片口
No.42) 岩魚骨酒用片口第2作。
土鍋用材料を使用し直火加熱可能です。
大きさは中型岩魚が2匹入るサイズ。
蓋は骨入れ皿として使用できる様に
摘みを大きく作りました。 06年10月製作
取っ手を高くし使い勝手を改善した。
蓋に歪発生クラックが残る。09年11月製作
左の作品の2作目。同じ耐熱粘土を使用。

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