ギャラリー案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P-3/75)

私が作った陶芸作品ギャラリーにようこそ。作陶暦16年、個展暦8回のキャリヤ。 作品は食器、酒器、
大皿及び花器等広範囲に亘ります。最近は縄文土器写し花器、酒器、細工物に挑戦しています。
代表作品の紹介と数年前実施した窖窯(アナガマ)焼成の記録写真を紹介します。

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代表作品    
 
百合紋重箱
 
龍紋大皿
 
窖窯焼成花器
 
織部取っ手付浅鉢
 
縄文写し花器
 
     2009年5月、陶芸の里挌にて3日間交代で窖窯/登り窯焚き実施の写真です。       
 
No.47) 作品窯詰

No.48) 窯詰後の窖窯内部
 
No.49) 深夜の窯炊き
狭い窖窯内部に1名入り
作品の窯詰め。適当な大きさの
素焼き済、釉薬を塗った作品
を選び手渡しています。 
窯炊きの前の窖窯内部。
耐熱材製角柱と棚板を3段に
組上げ隙間が均等になる様に
素焼き済作品を積めています 
手前は窖窯、奥は登り窯の2段
構造の窯。温度を徐々に上げて
あぶり(酸化焼成)からせめ焚き
(還元焼成)に。3日間の窯炊き。

  窖窯(アナガマ)焼成と窯出し 
       
No.50) 釜出し作品の仕分け
 3日目夕方最終工程せめ焚き。窯内温度を1,190℃→1,250℃に昇温
翌朝3時窯焚き終了自然放冷に。上の写真は焚口より燃料の赤松を
投入している処。 深夜の窯焚きは睡魔との闘いです。 この窯も11年
3月11日の東日本大震災により倒壊、廃棄となり懐かしい思い出です
3日間の窯炊きの後
1週間の自然放冷。その
後窯出し、仕分け作業
をしている処です。

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