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ギャラリー第1ページ (P-1/18) は大型花器と徳利製作技術を応用した一輪挿。
2016年より縄文・弥生土器を参考にデザインし、釉薬を掛けて現代風にアレンジした花器を
製作しています。古代日本人のおおらかさ、力強さを表現したいと考えています。

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No.01) 黒御影化粧土透かし彫花器 
 
No..02) 重文須恵器の祭器をヒントに
     した黒御影群青釉掛け花器
土は古信楽白、黒御影化粧土を部分塗工。
群馬県堂訓前遺跡出土縄文土器を
イメージし透かし彫と帖花紋様付。群青釉、
透明釉掛け酸化焼成。2019年2月制作。
このシリーズ2作目の作品。土は古信楽。
黒御影化粧土塗工、青い発色部は群青釉
白は藁灰釉掛け酸化焼成。17年6月製作。
下部は二重構造とし透かし彫を施工

 No03) 金彩及び織部釉流し一輪挿
 
 百合紋花器3本
No.04) 染付百合文瓶形花器
土;信楽。左黄瀬戸・藁灰釉掛け瓢徳利に
金彩を流し掛け、2023年5月2度窯焼成。
右;信楽白土に透明釉掛け上部に織部釉を
流し掛け。2018年1月製作。
形状を変えた3種類の瓶形花器。
イラスト化された百合紋を呉須で3面に
配す。 08年10月〜09年5月製作。

No.05) 神像筒形花器
 
No.06) No.3神像筒形花器
長野県井戸尻遺跡出土の縄文土器
”神像筒形土器”を参考にデザインした花器。
土は信楽赤。一部黒御影化粧土を入れ群青
青磁、藁灰釉を掛け分けて還元焼成。裏面
の文様はこちらクリック。
 15年12月製作。
 土;古信楽、黒御影化粧土を部分的に
塗り群青・藁灰釉を掛け還元焼成。
16年11月製作。長野県井戸尻古墳
出土の同名土器を写した3番目の作品

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