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ギャラリー第6ページはポットと急須を掲載。 大型ポット(水差し)は曲線を生かしたデザインで
軽くなるように取っ手は重量に耐えるU字溝付構造にしています。 No.30の炭化焼き締め中型急須は
大きめの茶漉しを組み込んだ作品で使い易さ第一に注ぎ口を短くやや低めの位置にしています。

 
No25) 染付け水芭蕉、露草紋ポット

 No26) 赤御影ポット
土;古信楽細目。透明釉掛け酸化焼成。
右奥;23年2月製作。重さ:900gr。
部分補修在り。手前露草紋は混ぜ土
使用。 左奥共;22年6〜10月制作。
土:赤御影。藁灰釉掛け還元焼成。
19年3月製作。志野釉が薄すぎた為
又注ぎ口の長さ再調整し2023年5月
2度窯焼成。重さ620grの実用ポット。

  No.27) 露草紋ポット 
 
No.28) 露草紋ポット 中央は23年7月作り 
左クリーム色の土;信楽白+30%赤土。
右は信楽白。透明釉掛け酸化焼成。
取っ手はU字溝付軽量化構造。
22年3月〜6月製作。
土;信楽白:半磁;50:50 透明釉掛け
酸化焼成。19年9月〜23年7月製作。
取っ手形状はU字溝付に変更。注ぎ口も
緩いカーブ形で先端は逆△形状です。
志野土瓶
No29) 穴窯焼成土瓶
 
No.30) 縞紋モーニングカップ
08年5月窖窯焼成土瓶、同年12月竹製
取っ手取付。志野の発色が綺麗です。
注ぎ口の形状は初心者でイマイチ。
実用と言うより装飾品になるのかな?
土;古信楽細目、奥2個は黒釉掛け。
手前2個は縞馬紋を彫込み後青磁釉
掛け。酸化焼成。20年10月制作。

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