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第11ページは色絵大皿と8寸皿の続き。05年、06年と2度訪れた
越中八尾おわら風の盆町流しを写した大皿及び踊子写し8寸皿。
風花の舞いと銘を付けた雪結晶紋大皿、波間に乱舞する鴎を染付で
描いた鴎波紋大皿、及びHイニシャル8寸皿を展示。

 風の盆町流し大皿
No57) 風の盆、町流し写し大皿
風の盆大皿の裏面
 No58) 風の盆町流し写し大皿の裏面
夜の石畳の町並みを流す踊子と地方(ジカタ)
本テーマ3作目。地方と踊子の動きを
よりリアルに表現。全体を淡い色調に
統一した。寸法;40cm 08年2月製作。
6個の窓を設け、踊子を描く。
6個の窓の周りはイラスト化された
風が舞い吹き抜けている。
風の盆踊り子大皿
  No.59) 風の盆踊子写し大皿
 風花の舞い大皿
No.60) 色絵雪結晶紋大皿
右奥大皿は売却済
石畳の夜の諏訪町を無心に踊る
男女一組の踊子を写す。
雲間の青空に舞う風花をカラフルな
雪結晶のイラストとして描く
直径;左33cm、右28cm。
Hイニシャル大皿2枚
No
.61) 色絵Hイニシャル8寸皿
 鴎波紋大皿
No.62) 染付鴎波紋大皿
青、ピンク、黄色をベースにバレンシア
マニセス陶器をイメージして絵付。
スパゲッティを盛り付けたら合うかも?
本シリーズ5作目の大皿。
外径41cm。みこみに9羽の鴎を描く。
大皿というより平鉢に近い形状。

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