・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(P-14/75)

第12ページは北アルプスシリーズ大皿。 表銀座及び裏銀座コースのお勧めポイントより望む槍ヶ岳。
アルプスの女王と呼ばれる燕岳風景写し大皿を掲載。 20代に数回挑戦した懐かしい思い出です。
下段は色絵連続百合紋大皿、黄瀬戸レース花紋写しお盆を展示致します。

 鷲羽池大皿
No63) 7月の槍ヶ岳鷲羽池写し大皿
鷲羽池大皿の
 No64) 槍ヶ岳裏銀座写し大皿の裏面
北アルプス裏銀座縦走コース。
三俣蓮華小屋まではあと1時間弱
左は北鎌尾根、手前の赤く光る
硫黄岳が印象的 外径;38cm
6個の窓を設けコマクサ、岩桔梗
高嶺スミレ,ハクサンコザクラを描く。
No.65表銀座もNo66燕岳大皿の裏面も
同一構図で高山植物を描いています。
槍ヶ岳表銀座大皿
  No.65) 6月の槍ヶ岳写し大皿
 燕岳大皿
No.66) 燕岳風景写し大皿
大天井岳より縦走コースを望む。 
(表銀座コース)。
これより正面の東鎌尾根にひたすら
急登。背中の荷物が重くなる所です。
北アルプス表銀座コースの出発点。
アルプスの女王と言われる美しい山。
高校時代この山で日本アルプスの
魅力に取り付かれました。

No67) 色絵連続カサブランカ紋大皿

No.68) 黄瀬戸レース花紋写し大皿(高台無し)
土;半磁・信楽白土を50%練合せ
本シリーズ3作目。08年12月製作。
裏面も染付連続百合紋。
土;信楽白。花柄レース紋彫り込みお盆。
外径;30cm。左10年3月、右13年6月製作。
黄瀬戸の還元焼成は焼成条件により発色
が緑から葡萄色に変化し制御は難しい。

 ギャラリー案内に戻る   風の盆町流し大皿風の盆大皿に戻る  飛び鉋8寸皿に進む